エリアリンク、ウェルビーイング経営を推進
~離職率改善につながった、若手社員の登用、コミュニケーション促進、健康への取り組みをご紹介~
日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳以下、エリアリンク)は、ウェルビーイング経営の推進により、2022年の離職率が10.45%だったと発表しました。今回のニュースレターでは、離職率改善にもつながった、若手社員の積極的な登用やコロナ禍でのコミュニケーション促進、健康への取り組みについてご紹介します。
◆若手社員の登用や提案採用への取り組み
当社では、少人数で効率よく事業を運営することを重視しているため、若手社員の育成にも注力しており、成果に基づいた人事制度を導入しています。若手社員の成長のために挑戦できる職場環境づくりを行い、それぞれのスキルや成果を評価する仕組みを整え、年齢に関係なく登用しています。
<若手社員の登用例>
・2014年4月新卒入社
入社後、半年で当時の神戸支店開設を一任される。営業・運用業務を兼任し2018年に同職務の課長職就任。
2019年には部長代理、2021年2月に現職の部長職に就任。
・2015年4月新卒入社
入社後、ストレージ本部コールセンター業務の部署にて2年間在籍。2017年に管理本部人事課へ異動、異動後4年の間に課長代理まで昇格。
・2014年4月新卒入社
入社後、土地の仕入れの営業職に従事。2017年に主任職、係長、課長代理職を経て2023年に課長職に就任。
<若手社員の提案による取り組み・改善>
若手社員による提案も積極的に取り入れ、その結果が業務効率化や企業成長につながっています。例えば、入社1年目の20代中途社員はRPA導入による人員削減の提案を行い、部内の人員1名削減を実現、その後全社的な導入の際もコアメンバーとしてプロジェクトを牽引。入社5年目新卒社員は、調査会社への調査依頼を提案。調査の結果、レンタルスペースのWebサイトでの「掲載物件数No.1」を獲得し、HPや営業に活かしています。
さらに、当社では、働きやすい環境づくりに注力し、コミュニケーションの促進、社員の健康維持のための取り組みを実施しています。
◆保有する研修所兼保養所での泊り込み研修が貴重なコミュニケーションの場に
当社は研修所兼保養所として熱海と軽井沢に施設を保有しており、社員の「泊まり込み研修」を実施しています。熱海の研修所は熱海駅のから至近距離の立地で源泉かけ流しの温泉があり、軽井沢の研修所はすぐ裏手がゴルフ場の別荘地に立地しています。
「泊り込み研修」では、1泊2日かけて時間を気にせず普段話せない課題を議論する時間をとるものです。メリハリをつけて夜はアルコールを伴った交流会も行い、特にリモート勤務が定着した近年、貴重なコミュニケーションの場となっています。
◆健康を意識したオフィス作り
“健康がすべて”というスローガンのもと、オフィス内に酸素ボックスやトランポリン、ぶら下がり健康機、マッサージチェアを置くなど、社員の健康維持、気分転換、メリハリを利かせるための様々な企画を実施しています。昼休みや帰りがけなど社員それぞれが自分のタイミングで自由に利用しています。酸素ボックスについては、利用すると頭がすっきりすると好評です。
毎年10月から12月にかけて、社員の健康を促す取り組みを強化する期間“健康プロジェクト”を設けています。
直近では、登山の推奨、トレーニングの毎日継続を促進し、所定の実施継続をするとささやかなご褒美がもらえる取り組みを行いました。トレーニングは種類によっては子供と一緒に取り組めるものもあり、家族を巻き込んで運動の習慣づけになったという声も聞かれました。
新型コロナウイルスが流行して以降、社内で感染者が発生した場合は、買い物に出かけられなくなることへの対応として、核家族が1週間程度食事できる量の物資をご家庭に配布しています。
5類に移行した後は、3日間分程度に物資を減らすものの、運用は継続を予定しています。
◆エリアリンク株式会社 会社概要
社名 : エリアリンク株式会社
所在地 : 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
設立 : 1995年4月
代表取締役 : 鈴木貴佳
資本金 :6,111百万円(2022年12月時点)
上場市場 :東証スタンダード市場
社員数 : 71名(※2022年12月31日現在)
事業内容 : ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
ホームページ: https://www.arealink.co.jp/
当社では、少人数で効率よく事業を運営することを重視しているため、若手社員の育成にも注力しており、成果に基づいた人事制度を導入しています。若手社員の成長のために挑戦できる職場環境づくりを行い、それぞれのスキルや成果を評価する仕組みを整え、年齢に関係なく登用しています。
<若手社員の登用例>
・2014年4月新卒入社
入社後、半年で当時の神戸支店開設を一任される。営業・運用業務を兼任し2018年に同職務の課長職就任。
2019年には部長代理、2021年2月に現職の部長職に就任。
・2015年4月新卒入社
入社後、ストレージ本部コールセンター業務の部署にて2年間在籍。2017年に管理本部人事課へ異動、異動後4年の間に課長代理まで昇格。
・2014年4月新卒入社
入社後、土地の仕入れの営業職に従事。2017年に主任職、係長、課長代理職を経て2023年に課長職に就任。
<若手社員の提案による取り組み・改善>
若手社員による提案も積極的に取り入れ、その結果が業務効率化や企業成長につながっています。例えば、入社1年目の20代中途社員はRPA導入による人員削減の提案を行い、部内の人員1名削減を実現、その後全社的な導入の際もコアメンバーとしてプロジェクトを牽引。入社5年目新卒社員は、調査会社への調査依頼を提案。調査の結果、レンタルスペースのWebサイトでの「掲載物件数No.1」を獲得し、HPや営業に活かしています。
さらに、当社では、働きやすい環境づくりに注力し、コミュニケーションの促進、社員の健康維持のための取り組みを実施しています。
◆保有する研修所兼保養所での泊り込み研修が貴重なコミュニケーションの場に
当社は研修所兼保養所として熱海と軽井沢に施設を保有しており、社員の「泊まり込み研修」を実施しています。熱海の研修所は熱海駅のから至近距離の立地で源泉かけ流しの温泉があり、軽井沢の研修所はすぐ裏手がゴルフ場の別荘地に立地しています。
「泊り込み研修」では、1泊2日かけて時間を気にせず普段話せない課題を議論する時間をとるものです。メリハリをつけて夜はアルコールを伴った交流会も行い、特にリモート勤務が定着した近年、貴重なコミュニケーションの場となっています。
◆健康を意識したオフィス作り
“健康がすべて”というスローガンのもと、オフィス内に酸素ボックスやトランポリン、ぶら下がり健康機、マッサージチェアを置くなど、社員の健康維持、気分転換、メリハリを利かせるための様々な企画を実施しています。昼休みや帰りがけなど社員それぞれが自分のタイミングで自由に利用しています。酸素ボックスについては、利用すると頭がすっきりすると好評です。
◆健康プロジェクト
毎年10月から12月にかけて、社員の健康を促す取り組みを強化する期間“健康プロジェクト”を設けています。
直近では、登山の推奨、トレーニングの毎日継続を促進し、所定の実施継続をするとささやかなご褒美がもらえる取り組みを行いました。トレーニングは種類によっては子供と一緒に取り組めるものもあり、家族を巻き込んで運動の習慣づけになったという声も聞かれました。
◆新型コロナウイルス感染者に物資を配布
新型コロナウイルスが流行して以降、社内で感染者が発生した場合は、買い物に出かけられなくなることへの対応として、核家族が1週間程度食事できる量の物資をご家庭に配布しています。
5類に移行した後は、3日間分程度に物資を減らすものの、運用は継続を予定しています。
◆エリアリンク株式会社 会社概要
社名 : エリアリンク株式会社
所在地 : 東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
設立 : 1995年4月
代表取締役 : 鈴木貴佳
資本金 :6,111百万円(2022年12月時点)
上場市場 :東証スタンダード市場
社員数 : 71名(※2022年12月31日現在)
事業内容 : ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
ホームページ: https://www.arealink.co.jp/
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