遺贈寄付情報誌「えんギフト2024」にて、さとのば大学が掲載されました。遺贈寄付をご検討の方の、問い合わせ開始へ。
『次の時代を担う人や社会に貢献したい。お世話になった学校に、地域に、社会に恩返ししたい。そんな想いを実現でき、伝えることができるのが「遺贈寄付」です。』(日本承継寄付協会HPより)
地域を旅する大学 さとのば大学は、一般社団法人日本承継寄付協会が発行する、遺贈寄付の総合誌「えんギフト」2024-2025版にて、遺贈寄付先の1つとして掲載されたことをお知らせいたします。
遺贈寄付をご検討されている方は、この機会をご活用いただければ幸いです。
■遺贈寄付とは?
『次の時代を担う人や社会に貢献したい。
お世話になった学校に、地域に、社会に恩返ししたい。
そんな想いを実現でき、伝えることができるのが「遺贈寄付」です。』(日本承継寄付協会HPより)
『遺贈寄付は、相続財産の一部を、遺言を通じて非営利活動法人や地域の学校などに寄付することで、社会に貢献する方法だ。個々の遺贈寄付は数万円など少額でも可能で、また亡くなった後の寄付実行となるために、貯金残額の心配をする必要がない。』(日本承継寄付協会リリース文より)
■「さとのば大学」への遺贈寄付をご検討の方へ
2024年8月19日より、日本承継寄付協会は、日本で唯一となる遺贈寄付の総合誌「えんギフト」2024-2025版の無料配布を開始しています(後援:内閣府、法務省、日本公証人連合会)。
この度「さとのば大学」がえんギフトに掲載されました。
さとのば大学には、高校卒業後の進路として進学する学生が多数いますが、市民大学であるため一般的な奨学金制度の対象とならず、独自の学費減免型奨学金制度を設けています。奨学金や学生のプロジェクト支援のための寄附を広く寄付を募っており、遺贈頂くご寄付も学生の奨学金などに活用させて頂きます。
遺贈寄付にご関心ある方は、下記フォームより資料請求ください。
「特定非営利活動法人さとのば」を選び、資料請求フォームに登録
■地域を旅する大学「さとのば大学」とは
日本全国4つの地域に1年ずつ暮らしながら、自分で立てたテーマに現地の人々と共に取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学ぶ、新しいスタイルの大学。自らのプロジェクトを軸に学びを展開する「プロジェクト・センタード・アプローチ」を通して、「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる未来共創人材の育成をめざす。2019年に社会人向けの市民カレッジとして設立し、2021年からは通信制大学とのダブルスクールで学士の取得を目指せる四年制プログラムもスタート。先進的で特色のある地域づくりを行っている15の地域と連携しながら、多彩な学びの環境づくりを進めている。
◎連携地域
北海道名寄市、秋田県五城目町、宮城県女川町、福島県南相馬市、石川県加賀市、石川県七尾市、埼玉県横瀬町、長野県長野市、岐阜県郡上市、京都府内各地、島根県海士町、岡山県西粟倉村、徳島県三好市、宮崎県新富町、鹿児島県枕崎市(2024年3月時点)
※連携地域ごとに、その地域で活動する民間主体(地域事務局)と提携しており、さとのば生の暮らしやプロジェクトの伴走をしています。
◎メディア掲載
・朝日新聞 教育面連載記事(2024/07)
「さとのば大学で旅して学ぶ」
https://www.asahi.com/rensai/list.html?id=2148&iref=com_matome
・BS-TBS「Style2030賢者が映す未来」(2024/03)
「地域と学生の学び合いで地域活性化を実現させる」
■株式会社アスノオトについて<http://asunooto.co.jp/>
島根県海士町での活動で知られる株式会社風と土と(旧:株式会社巡の環)の共同創業者である信岡良亮が、地域と都市の新しい関係作りのために 2015 年に創業。 都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を協働関係に変える相互理解支援を、企業研修を通じて行ってきました。現在は地域を巡り仲間と共に学び合う「さとのば大学」を主催、運営しています。
会社名: 株式会社アスノオト(英文社名:asunooto.co.,ltd.)
設 立: 2015年5月22日
資本金: 3,200,000円
代表者: 代表取締役 信岡 良亮
所在地: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
事業内容: 人材育成・教育事業ICTを含めたコミュニケーション・コンサルティング都市と地方、経営者と従業員、生産者と消費者といった対立関係を恊働関係に変える相互理解支援
団体名:特定非営利活動法人さとのば
設 立:2023年03月17日
代表者:代表理事 信岡 良亮
所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21
設立目的:広く一般市民を対象として、地方都市のまちづくり事業や人材育成事業を行い、 地方の中に自分で地域社会を創っていくことのできる人材をさらに増やしていくことで、 地方都市における諸問題の解決並びに持続的な地域の実現に寄与する
■さとのば大学 発起人について
信岡良亮(のぶおか・りょうすけ)
1982年、大阪府生まれ。同志社大学卒業後、東京のITベンチャー企業に就職。WEB部門のディレクターを務める。2008年、人口2400人の島根県隠岐諸島海土町に移住し、「持続可能な未来へ向けて行動する人づくり」を目的に起業。6年半の島生活を経て、東京に戻り都市と地域の新しい関係を創ることを目指し、株式会社「アスノオト」を設立。発起人として2019年に「さとのば大学」を立ち上げる。
2023年Forbes JAPAN「NEXT100 世界を救う希望100人」で、世界の課題解決・地域問題解決を志向する「新・起業家」の一人に選出される。
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