日本初!「教員の島留学」始動。隠岐島前高校が、教員を「教える人」から「探究する人」へ再定義する。
「教科×探究」の実践+教員の「マイプロジェクト」を柱とした越境型キャリア制度

島根県立隠岐島前高等学校(以下、隠岐島前高校)は、2026年度より全国の教員を対象とした
新たな越境型研修制度「教員の島留学」を開始します。
本制度は、教員が「教育の最前線」である離島に身を置き、自らの専門性と情熱を解き放つため
の挑戦の場です。人口減少社会における公立高校の在り方を問い直してきた本校が、次にアッ
プデートするのは「教員の生き方・働き方」です。
「教員の島留学」が掲げる2つの挑戦
本制度で着任する教員には、従来の校務に加え、以下の2つの柱に深くコミットしていただきま
す。
1. 【教科 × 探究】の実践
単なる知識伝達に留まらない、社会や地域と接続した「探究的な教科指導」を実践します。島全
体をフィールドに、生徒の「なぜ?」を引き出し、教科の専門性を地域社会にひらく新しい授業モデル
を構築します。
授業例:
数学×探究「海士町伝統行事・綱引き大会の勝敗を確率統計で解き明かす」
国語×探究「隠岐に伝わる民話を発掘&再編纂」
▶︎過去に実施した教科横断授業のイベントレポート
2. 【教員のマイプロジェクト】の遂行
教員自身が一人の人間として、自身の関心があるテーマで「マイプロジェクト(個人プロジェクト)」
に取り組みます。
テーマ例:部活動の地域移行、越境活動による教育効果、教育現場のDX
▶︎過去に実施した教員マイプロのイベントレポート
背景:なぜ、いま「教員の越境」が必要なのか
現代の教育現場では、教員が「正解を教える存在」として固定化され、自らの専門性や関心を発
揮する余白が失われつつあります。
隠岐島前高校はこれまで、全国の生徒を対象とした「島留学制度」を通じて、越境がもたらす成
長を証明してきました。今、その対象を教員へと広げます。教員が「安定」の枠を飛び出し、「持ち
味を炸裂」させる姿。それこそが、予測不能な未来を生きる子どもたちのロールモデルとなりま
す。
募集概要
●募集開始: 2026年3月
●対象:
高等学校教諭普通免許状(数学)の所有者もしくは指導経験のある方
高等学校教諭普通免許状(国語)の所有者もしくは指導経験のある方
※公立・私立などキャリア不問
※選考後、正式に教員の島留学となった場合には、島根県公立学校臨時的任用教員等の講師登録をしていただきます。
●期間: 2026年度の1年間(更新は応相談)
●人数:数学枠1名・国語枠1名
●申込方法:下記問い合わせ先へのメール
●選考方法:書類審査、オンライン対話型選考
隠岐島前高校・隠岐島前教育魅力化プロジェクトに関するサイト
▶︎隠岐島前高校HP https://www.dozen.ed.jp/
▶︎隠岐島前教育魅力化プロジェクトHP https://miryokuka.dozen.ed.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
島根県立隠岐島前高等学校
教員の島留学事務局
担当:宮野準也
電話:08514-2-0731
Eメール:dozenhs@dozen.ed.jp
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