【さつまいもで淡路島をもっと元気に!】神戸のアパレル企業が新規事業で地域活性化を目指すプロジェクト始動!

32年間ストレッチパンツ一筋のバリュープランニングが、淡路島でさつまいもの6次産業に挑戦。耕作放棄地の活用と若い農業の担い手づくりを目指します。

株式会社バリュープランニング

株式会社バリュープランニングは、新事業として兵庫県淡路島の地域活性化を目指す「淡路島さつまいもプロジェクト」を始動しました。

淡路島は近年、観光・リゾート地として注目を集める一方、地域農業では耕作放棄地の増加や、次世代の農業を担う人材の不足が課題となっています。

そこで当社は、耕作放棄地を活用したさつまいも栽培をきっかけに、地域の農業・食・観光・人をつなぎ、新たな地域の魅力を生み出す「淡路島さつまいもプロジェクト」をスタートしました。

本プロジェクトが目指すのは、単にさつまいもを栽培・販売することではありません。

地域の方々をはじめ、プロジェクトに共感いただける方、食や農業に興味を持つ方など、さまざまな人に参加していただきながら、一緒にアイデアを出し、一緒に育てていくプロジェクトを目指します。

32年間ストレッチパンツ一筋のアパレル企業が、栽培・加工・販売まで一貫して行う「6次産業」に挑戦

当社は、これまで32年間にわたり、ストレッチパンツを中心としたアパレル事業を手がけてきました。

長年、「衣」を通じてお客様に喜んでいただくことを追求してきた中で、新たに生まれたのが、「食でもお客様に喜んでいただける事業をつくりたい」という思いです。

そして「淡路島さつまいもプロジェクト」では、さつまいもを食することだけを目的としていません。農産物を生産する「1次産業」、収穫した農産物を加工する「2次産業」、商品として販売する「3次産業」をつなぎ、栽培・加工・販売までを一貫して行う6次産業に取り組みます。

アパレルと農業。まったく異なる分野ですが、アパレル事業で培ってきたSPA(製造小売業)の考え方や経験を生かし、生産した農産物をそのまま販売するだけでなく、加工・商品化することで新たな付加価値を生み出し、自らお客様へ届けることを目指します。こうした一連の取り組みを通じて、地域農業への貢献と事業性を両立できるモデルの構築に挑戦します。

淡路島は観光・リゾート地として注目を集める一方、地域農業では休耕地と担い手不足が課題に

淡路島と神戸市を結ぶ明石海峡大橋
淡路島の休耕田

淡路島は、明石海峡大橋を通じて京阪神の大都市圏と近接し、近年は宿泊施設や飲食施設などの開発も進むなど、観光・リゾート地として注目を集めています。兵庫県の令和6年度観光客動態調査報告書によると、淡路島への年間来島者数は約1,283万人。多くの人が食、自然、温泉、レジャーなどを目的に訪れています。一方、地域農業では、耕作放棄地の増加や、農業を次世代につなぐ担い手の確保が課題となっています。

当社代表は、淡路島南部に位置する南あわじ市の出身です。自身の故郷である淡路島に対し、事業を通じて何か恩返しができないか。新しい事業を生み出すことで、農業に関わる人を増やし、これから農業を仕事の選択肢として考える若い世代のきっかけをつくれないか。

その思いから、耕作放棄地を活用した新規事業として「淡路島さつまいもプロジェクト」を立ち上げました。

(参考:令和6年度兵庫県観光客動態調査報告書,https://web.pref.hyogo.lg.jp/sr16/documents/r6doutaityousa.pdf,参照2026-09-14)

淡路島で、なぜ「さつまいも」?

試し掘りを実施(2026年8月下旬)

淡路島を代表する農産物として全国的に知られているのが、玉ねぎです。すでに高い知名度とブランド力を持ち、淡路島を象徴する農産物として確立されています。

だからこそ当社は、玉ねぎに続く、新たな淡路島の名産となる可能性を持つ農産物を一から育てていき次の世代に繋いでいきたいと考えました。そこで着目したのが、さつまいもです。

さつまいもは、焼き芋や干し芋をはじめ、菓子やスイーツなど幅広い加工・商品展開が可能です。また、品種によって甘みや食感などの個性があり、加工方法によってもさまざまな付加価値を生み出すことができます。農産物として生産するだけでなく、加工・商品化・販売まで幅広く展開できる可能性を持つことから、本プロジェクトの中心となる作物に選びました。

目指すのは、将来、「淡路島といえば、玉ねぎとさつまいも」と認知していただけるようになることです。

初年度は2反の休耕地から。苗数約6,000本をテスト栽培

マルチ張りの様子
初めての作付け(2026年5月上旬)

2026年度は、南あわじ市にある約2反(20a)の休耕地を活用し、さつまいものテスト栽培を行っています。苗数は約6,000本、収穫量は約4トンを想定しています。初年度は、生育状況や収量、品質などを確認しながら、淡路島でのさつまいも栽培に関する知見を蓄積します。また、収穫したさつまいもについては商品化に向けた試作やテスト販売を行い、今後の事業展開を検証していく予定です。

実際に畑でさつまいもを育てるところから、本プロジェクトをスタートします。

株式会社バリュープランニング 代表取締役社長 井元憲生 コメント

株式会社バリュープランニング 代表取締役社長 井元 憲生

私自身、南あわじ市の出身で、いつか事業を通じて故郷である淡路島に恩返しをしたいという思いを持ち続けてきました。これまでアパレル一筋で歩んできましたが、今度は「食」を通じてもお客様に喜んでいただける事業に挑戦したいと考えています。その中でも、地域に根ざし、地域の未来につながる「農業」に着目しました。耕作放棄地の増加や農業の担い手不足といった地域課題に向き合いながら、さつまいもを淡路島の新たな名産へと育てていきたいと考えています。地域の皆さまとともに、淡路島をもっと元気にする挑戦を続けてまいります。

2026年9月27日(日)「第0回淡路島さつまいもプロジェクト会議」を開催

「第0回淡路島さつまいもプロジェクト会議」インフォメーション

2026年9月27日(日)、神戸市中央区文化センターにて「第0回淡路島さつまいもプロジェクト会議」を開催します。

現在は、初年度のさつまいもをまだ収穫しておらず、具体的な商品企画についてもこれから検討していく段階です。完成した商品や事業を発表し、参加者に知ってもらうのではなく、まだ何も決まり切っていない「0」の段階から、プロジェクトに興味を持った人たちと一緒に考え、つくり上げていく。それが“第0回”淡路島さつまいもプロジェクト会議の目的です。

当日はまず、「なぜ淡路島でさつまいもなのか」「このプロジェクトで何を目指しているのか」といった背景やプロジェクトの内容を参加者に共有。その上で、「さつまいもで淡路島をどのように盛り上げることができるか」を軸に、活動のアイデア、商品についての意見、地域への貢献、淡路島の魅力発信などについて、参加者との意見・情報交換を行います。

会議を通じて得た意見やアイデアは、今後のプロジェクトの活動や商品づくりにも生かしていきます。

また、この取り組みを一緒に考える過程そのものを通じて、プロジェクトを継続して応援していただける「ファン・応援者」との関係をつくる最初の機会として位置づけています。

●「第0回淡路島さつまいもプロジェクト会議」開催概要

日時:2026年9月27日(日) 午前10:00~11:30

会場:神戸市中央区文化センター 11階1111会議室

参加費:無料

募集人数:30名程度(応募多数の場合、抽選となります)

対象:プロジェクトに興味のある方、淡路島が好きな方、農業・地域活性化に興味のある方、商品企画に興味のある方

主な内容:プロジェクト紹介、今後の活動説明、意見交換、アンケート

≪応募フォーム≫
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScJO5Xd-RgDtDlLpt0wM5UhvYzLWd5bhIqqkjvB8nUm_i_GqQ/viewform

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会社概要

会社名:株式会社バリュープランニング

創業:1994年6月9日
本社所在地:兵庫県神戸市中央区上筒井通6-1-5
代表取締役:井元 憲生
URLhttps://www.valueplanning.co.jp/

本件に関するお問い合わせ先

淡路島さつまいもプロジェクト宛て

TEL:078-222-7074

E-mail:info@valueplanning.co.jp

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農林・水産食品・お菓子
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会社概要

URL
https://www.valueplanning.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県神戸市中央区上筒井通6-1-5
電話番号
078-222-7074
代表者名
井元 憲生
上場
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資本金
-
設立
1994年06月