"三次元データの利活用"について、国立大学法人お茶の水女子大学で講義と実技を実施
昨年に引き続き、次世代アントレプレナー育成に貢献
「ヘルスケアソリューション」「地球環境ソリューション」を主要事業とする株式会社イメージワン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川倉 歩、以下「当社」)は、国立大学法人お茶の水女子大学のアントレプレナーへの道「メタバース編」講義の一環として、昨年に引き続き当社のGEOソリューションチーム 石川 紀明シニアマネージャーが、「三次元データの概要と利活用」に関する講義および実技を、DPMSs合同会社(本社:神奈川県川崎市 代表:松岡 康男)とともに実施いたしました。
講義の前半では、三次元データに関する定義・種類・作成⽅法について説明し、後半ではスマートフォンを使⽤し屋外での三次元データ実習を⾏い、三次元データの活⽤可能な分野について事例を含めた紹介を⾏いました。
講義後半の実習では、Pix4D社のソフトウェアを使⽤し、フォトグラメトリー(SfM)⽅式とLiDAR⽅式の計測⼿法を学⽣達に体験させました。当社はPix4D社と⻑年の協⼒関係を築いており、Pix4D社の⽇本正規販売代理店(プレミアムリセーラー)として、2012年(Pix4D社創業の翌年)から提携しています。これにより、国内での多くの販売実績と、多様な運⽤事例、サポート体制を提供しています。また、当社およびパートナー企業様からPiX4D社製品をご購⼊いただいたユーザー様に対して、メール等による独⾃のサポートも提供してきております。
今後も、次世代のアントレプレナーが先端技術を積極的に活用できるよう、当社が保持する様々な知見・経験、更にはPix4D社のサービス等を含む様々な支援を提供し続けることを目指してまいります。
・Pix4Dについて
Pix4D(Pix4D SA)は、2011 年にスイス・ローザンヌで設立され、現在は、ベルリン、マドリード、デンバー、ブカレスト、上海および東京にオフィスを展開しています。同社は、ドローンマッピング業界をリードするフォトグラメトリー(SfM)ソフトウェアである「PIX4Dmapper」の知名度が最も高いですが、大規模なドローン測量や、スマートフォン測量など次世代フォトグラメトリーソフトウェア「PIX4Dmatic」、農業分野向けの「PIX4Dfields」、防災・公共安全分野向けの「PIX4Dreact」、クラウド上で画像処理を行い、データの共有が可能な「PIX4Dcloud」、効率的な地形モデリングやベクトル化に最適な「PIX4Dsurvey」など、ご利用用途に応じた新しいソフトウェアソリューションを提供しています。
Home Page:https://www.pix4d.com/jp/
・DPMSs合同会社について
商号:DPMSs合同会社
本社所在地:神奈川県川崎市高津区蟹ヶ谷62-1
代表者:CEO 兼 CTO 松岡 康男
設立:2021年12月28日
企業理念:「予知保全社会」の実現
事業内容:APP:ドローン/公共インフラ/設備 等
・第1事業:「iDaaS」『落ちないドローンサービス』(リアルタイム予知保全)
・第2事業:DSS『性能評価スキャンシステム』(定期保全)
・第3事業:大学教育事業」大阪万博2025
『DPMSs_ Team Entrepreneur』 共創チャレンジ推進
問い合わせ先: メールアドレス all@dpms.co.jp
・株式会社イメージワンについて
商号:株式会社イメージワン(Image ONE Co., Ltd.)
本社所在地:東京都品川区1-6-3 大崎ニューシティ3号館 6F
代表者:代表取締役社長 川倉 歩
設立:1984年4月11日
上場市場:東京証券取引所スタンダード市場
証券コード:2667
URL:https://www.imageone.co.jp/
事業内容:病院用システムの開発・販売、医療材料・消耗品の販売、医療機器の販売、再生可能エネルギー事業、土木測量分野ソフトウェア・ハードウェア・ソリューションの販売
問い合わせ先:GEO ソリューションチーム 石川(電話 03-5719-2175)
メールアドレス geo-inf@imageone.co.jp
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