【梅雨でも楽しめる！】 Lemon8（レモンエイト） が「体験型スポット&グルメ」おでかけランキングを発表！約11万件の投稿データからNEXTトレンドも予測！
Z世代は「グループで楽しめる」が重要！雨の日でも遊べる、撮影OKの映えミュージアムや食体験ができるお店がランクイン。「絶景サウナ」「ネオ横丁」「食べ歩きグルメ進化系」など、NEXTトレンド予測も！
「体験型」おでかけランキングTOP10発表！撮影OKのアート空間や自分でつくるグルメ体験店がランクイン
ランキング一覧
「体験型スポット」「体験型グルメ」
【ランクイン基準】
集計期間：2022年4月15日から2023年4月9日
集計方法：Lemon8内で投稿された約11万の投稿のうち、位置情報を登録した投稿から、保存数、保存上昇幅を基準にテーマごとにランク付け
※Lemon8の位置情報機能とは
投稿ツール内で、「店舗名」や「観光地名」などで名称検索し、スポットを登録できる機能。１投稿に複数スポットの登録も可能。位置情報付きの投稿を閲覧したユーザーは、店舗や施設の住所、営業時間、連絡先情報などの詳細情報にアクセスできます。また、調べる手間を短縮し、おでかけ時に役立ちます。
＜まとめ＞
●映える水族館や撮影OKのアート空間など、グループでシェアしたくなるスポットが人気
●魚釣り体験やフルーツ大福作りなど、「自分で作って食べる」体験型グルメ店がトレンド
●NEXTトレンドは、新たなエンタメ体験。「ハリー・ポッター体験」「絶景サウナ」、グルメは「ネオ横丁」「食べ歩きグルメ進化系」に注目
体験型スポットの人気傾向：映える水族館や撮影OKのアート空間など、グループでシェアしたくなるスポットが人気
アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館「アトア（兵庫）」や、没入感のあるデジタルアート企画展を開催している「角川武蔵野ミュージアム（埼玉）」を筆頭に、映える水族館や体験型アートミュージアムなど、グループでワイワイ楽しめるスポットが人気！
ただ見るだけじゃなく、撮影OKで没入感のある体験空間が友達とシェアしたいSNS世代に刺さる。
（写真：上段左から、アトア/角川武蔵野ミュージアム/フェリシモ チョコレート ミュージアム、下段左から、横浜・八景島シーパラダイス/ジブリパーク/森美術館）
体験型グルメの人気傾向：新たなグルメ体験！自分で作る楽しみと動画映えを両立できる店がトレンド
自分で釣った魚を食べられる「海鮮酒場 うおぷく（大阪）」や、フルーツ大福作りが楽しめる「包華堂（京都）」など、自分で作って食べる体験型グルメ店がZ世代から人気を集めている。また、熊がドリンクを手渡すというユニークな演出が話題の「ANAKUMA CAFE（東京）」など、新たな体験を提供するグルメ店も登場。動画映えを求めるZ世代にとって、食事をエンターテイメントとして楽しめることが重要視されている。
（写真：上段左から、海鮮酒場 うおぷく/包華堂/ANAKUMA CAFE、下段左から、梅体験専門店 蝶矢/TREE by NAKED yoyogi park/金沢手巻き寿司 COIL）
NEXTトレンド予測！スポットは「ハリー・ポッター体験」「絶景サウナ」、グルメは「ネオ横丁」「食べ歩きグルメ進化系」に注目
スポットトレンド予測：「ハリー・ポッター体験」「絶景サウナ」など、より没頭できる体験施設が人気に！
6月16日に開業予定の「ハリー・ポッター」の体験型エンタメ施設「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」は世界で2番目のオープンで、アジアでは初。映画内の様々なシーンを体験できる施設として、事前予約チケットが人気殺到。夏にかけて、インフィニティプールやフィンランドサウナなどの充実した絶景スパを楽しめる「大磯プリンスホテル」は、水着着用でカップルやグループで楽しめることも人気の理由だ。
また、「東京ミッドタウン八重洲（3月10日開業）」をはじめ、都市型ホテル × エンタメ複合施設も開業ラッシュで注目を集めている。
（写真：左から、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京/大磯プリンスホテル/東京ミッドタウン八重洲）
グルメトレンド予測：「タイパ」重視！Z世代のフードコート「ネオ横丁」や「食べ歩きケーキ」が新たなトレンドに
グルメでは、Z世代の価値観が反映されたトレンドに注目。4月14日開業の「東急歌舞伎町タワー（東京）」をはじめ、ネオン輝く空間に居酒屋が立ち並ぶ「ネオ横丁」が東京を中心に増えている。多くのグルメを一度に楽しめるフードコートのような空間が、「タイパ（＝タイムパフォーマンス）」や「映え空間」を求めるZ世代に人気を集めている。
さらに、食べ歩きが人気な大阪や浅草エリアでは、「食べ歩きグルメ進化系」が出現！モンブランやミルフィーユのようなケーキさえ食べ歩けるように。
また、世界的ブランドが続々と日本にカフェをオープン。ブランドの世界観を体験できるカフェが、世界観を大切にするZ世代にとって、新たなおでかけスポットとして話題。
（写真：左から、東急歌舞伎町タワー/茶々工房ふたつめ/オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー神戸）
※Lemon8おでかけトレンド予測について
直近3ヶ月の投稿の「いいね数」「保存数」などのエンゲージメント上昇率を元にLemon8運営がピックアップ
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【Lemon8について】
Lemon8（レモンエイト）の名前の由来は「Lemonade（レモネード）」からきています。爽やかなレモネードのように、新鮮でポジティブな価値観の共有を出来るアプリであることをイメージしています。数字の「8」は「∞（infinity＝無限）」を象徴し、無限のコンテンツで毎日の生活に実用的で楽しい、新しいアイデアを提供するプラットフォームを目指しています。Lemon8では、クリエイティブなライフスタイルやポジティブで多様な価値観を共有する、活気溢れるコミュニティとして、等身大の暮らし、また一歩先のあこがれを見つけることができます。
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