麻雀が好きな人は必見!これを見ればさらにMリーグが面白くなる!大逆転劇、出現率1%以下の役満出現、モデル雀士の個人初勝利など、熱闘を極める『Mリーグ2020』の名場面5選を配信開始

ABEMA

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、現在プロ麻雀リーグ『Mリーグ2020』シーズンを独占配信中です。今回は、日々さまざまな熱闘を繰り広げ、多くの話題を呼んでいる『Mリーグ2020』シーズンで幅広い層が楽しめる作品として、「ABEMAプレミアム」にて名場面5選を配信開始いたします。

 

 



プロ麻雀リーグ「Mリーグ」は、チーム対抗戦で行われる競技麻雀のナショナルプロリーグで、競技麻雀の普及と発展、麻雀のプロスポーツ化を目的とし2018年に発足されました。レギュラーシーズン、ファイナルシリーズのそれぞれにスポンサー契約を締結し、「大和証券Mリーグ」、「Mリーグ朝日新聞ファイナルシリーズ」という名称で毎年開催しています。そして、今シーズンが3シーズン目となる「Mリーグ2020」シーズンは、2020年10月5日より開催され、昨シーズンと同様にセミファイナル制を導入。レギュラーシーズンは10月~翌年3月末までの5ヵ月。開催期間中に各チーム90試合を行います。




逆転に次ぐ逆転!?麻雀スキルを高めたい人必見の大激戦
10/12 2試合】KONAMI 麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvs渋谷ABEMASvs赤坂ドリブンズ


開催5日目の第2試合となる「KONAMI 麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvs渋谷ABEMASvs赤坂ドリブンズ戦」では、セガサミーフェニックスから鈴木たろう選手、KONAMI 麻雀格闘倶楽部から高宮まり選手、渋谷ABEMASから多井隆晴選手、赤坂ドリブンズから和久津晶選手が登場。鈴木選手が高宮選手のダマテン大物手への振り込みを回避し、テンパイ即リーチの末に一発ツモ、跳満のアガリを決めました。開局早々、高宮選手がチャンタ系に決め打ちする独特な手順を見せ、見事にこれをテンパイさせると、待ちはカン2筒の純チャン・三色同順で、ダマテンのツモでも跳満の手に。最終手出しが1筒となっていることにより、ここでリーチをしてしまうと2筒がケアされてしまうという展開で、高宮選手がダマテンを選択。すると、すぐにそれを掴んだ鈴木選手が、高宮選手の最終手出しが1筒であることや、1・4筒が場に3枚出て安い色となっており、2筒の縦引きも見て打3筒としました。鈴木選手は、この時点ではまだ知り得なかったものの、高宮選手への放銃を回避するファインプレーを見せ、ファンからは「なんで止まる」「神回避」「俺ならノータイムで放銃してる」と驚愕の声が上がりました。

▽視聴はこちら▽
https://abe.ma/36YsSlV

出場チーム:
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
渋谷ABEMAS
赤坂ドリブンズ

実況:
小林未沙
解説:
瀬戸熊直樹
レポーター:
松本圭世




最速での四暗刻成就
11/16 1試合】EX風林火山vsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス


開催25日目の第1試合となる「EX風林火山vsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス戦」では、EX風林火山から二階堂亜樹選手、KONAMI 麻雀格闘倶楽部から佐々木寿人選手、渋谷ABEMASから松本吉弘選手、セガサミーフェニックスから近藤誠一選手が登場。南1局1本場では、ドラ2枚を武器に三色同順の仕掛けに出る手順もありましたが、最終的な待ち取りに不安があるとしてスルー。その後、リーチ手順でテンパイし、リーチ・一発・ツモ・ドラ2・裏ドラの1万2000点(+300点)でアガリを決めると、一発ツモと大量加点という結果に視聴者からは「強すぎる」「決めた、完全に」「これがアベマズじゃああああ」と称賛の声が寄上がりました。また、南4局では、親の二階堂選手からの仕掛けによって反撃を受けるものの、なんとか流局。一方、二階堂選手は、その時点で手を伏せれば2着になれる可能性もある局面なだけに、逆転を狙い勝気のテンパイ宣言。そして「松本選手vs親」の構図は最後まで続き、南4局は2本場まで混戦を見せます。しかし、ここで松本選手が果敢に仕掛けていくと自らツモって幕引きし、今期2勝目を挙げました。

▽視聴はこちら▽
https://abe.ma/37LDQdV

出場チーム:
EX風林火山
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:
小林未沙
解説:
堀慎吾
レポーター:
松本圭世


 

 


これがTHE麻雀だ!魔法使いの異名をとる男の本気にMリーグ2020最高試合の呼び声
12/3 2試合】赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates


開催35日目の第2試合となる「赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates戦」では、赤坂ドリブンズから園田賢選手、渋谷ABEMASから多井隆晴選手、TEAM RAIDEN / 雷電から瀬戸熊直樹選手、U-NEXT Piratesから石橋伸洋選手が登場。変幻自在の麻雀から“魔法使い”の異名をもつ園田選手が、実力者同士の激しい大熱戦を制しファンを魅了しました。チームの正念場で先発を託された園田選手は、東2局に“魔法”と称されることも多い得意の鳴きでアガリを決めると、序盤からその実力を遺憾なく発揮。大きな見せ場となったのは東4局の、対戦相手の“黒いデジタル”こと石橋選手が得意とする赤ドラ切りリーチを披露したシーンでした。以前、石橋選手が見せたものと酷似したピンズの「355」から赤5筒を切って4筒待ちという選択に、実況を務めた日吉辰哉選手は「掟破りの赤切り!」と絶叫。視聴者も「面白すぎる」「最高」「ブラックマジシャン」と盛り上がりを見せました。また、大接戦で迎えた南3局2本場では、多井選手とのリーチ対決となった場面で、一発目に引いた白をカメラに見せずに盲牌して即ツモ切るという熱い一面を披露。こうして、赤坂ドリブンズにとって12戦ぶりのトップとなると、チームの危機を救った園田選手は「めちゃくちゃ嬉しいですね」と大喜び。赤ドラ切りのリーチから紙一重のめくり合いまで、4選手の思惑が複雑かつ濃密に交錯したドラマチックな対局に、視聴者からは「なんて試合だ」「めちゃくちゃ面白かった」「ベストバウト確定」「神半荘」という大満足の声が寄せられました。

▽視聴はこちら▽
https://abe.ma/3lWDpCA

出場チーム:
赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates

実況:
日吉辰哉
解説:
渋川難波
レポーター:
松本圭世




現時点でのMリーグ2020最高得点叩き出した激戦
12/4 2試合】EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックス


開催36日目の第2試合となる「EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックス戦」では、EX風林火山から二階堂亜樹選手、KADOKAWAサクラナイツから沢崎誠選手、KONAMI 麻雀格闘倶楽部から佐々木寿人選手、セガサミーフェニックスから魚谷侑未選手が登場。佐々木選手は東1局1本場、役満・清老頭の含みもある仕掛けで場にプレッシャーをかけていた二階堂選手に対し、真っ向からリーチで応戦。一発で二階堂選手からアガり見事8000点を獲得しました。さらに、東4局にはリーチ・一発・ツモ・タンヤオ・平和・赤・裏ドラ2の2万4000点でアガり、ダントツの並びを作り上げました。また、序盤から他を寄せ付けない万全の戦いで、その後も攻撃の手を緩めることなく南4局を迎えると、さらなる加点を目指す佐々木選手に視聴者からは「魔王タイム!」「魔王から悪魔に」「めざせ8万点」「いけるところまで稼ごう」と声援が飛びかいます。さらに、ここで親となり大量加点を決めると、結局この試合では、リーチ5回、アガリ5回、放銃は0と絶好調で、ファンの期待通りにライバルたちを圧倒しました。

▽視聴はこちら▽
https://abe.ma/33XLBwd

出場チーム:
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
実況:小林未沙
解説:小林剛
レポーター:伊藤友里



モデルと雀士、二足の草鞋を履く女流雀士・岡田紗佳の活躍注目!
10/5 2試合】開幕戦 KONAMI 麻雀格闘倶楽部vsEX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電


開催初日の第2試合となる「開幕戦 KONAMI 麻雀格闘倶楽部vsEX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsTEAM RAIDEN / 雷電戦」では、EX風林火山から勝又健志選手、KADOKAWAサクラナイツから岡田紗佳選手、TEAM RAIDEN / 雷電戦から萩原聖人選手、KONAMI 麻雀格闘倶楽部から藤崎智選手が登場。岡田選手は東1局、東2局と連続での一発アガリ。特に後者のアガリでは難しい手順をしっかりまとめたツモアガリで、解説の土田浩翔選手も思わず「素晴らしい!」と称賛するほどの好内容でした。また、その後もチャンス手に溺れる事なく撤退の判断も潔く行うと、ファンからは「岡田、落ち着いてる」「自信持って打ってる」と、昨年からの成長を感じるコメントが寄せられました。そして南3局では、リーチ・平和・ツモ・赤ドラの5200点をツモ。これで持ち点を4万点台へ乗せると、オーラスは親番藤崎選手の猛チャージを振り切り今期1勝目を獲得しました。
なお、勝利した岡田選手は日本人の父と中国人の母の間に生まれ、日本で生まれ育ったのち上海に6歳から6年間滞在した経歴を持ち、中国で雀荘を経営する祖母宅に長く居住したことをきっかけに、小学生のころから麻雀に目覚めました。その後、モデル活動を開始してもなお麻雀を続け、2017年に『麻雀最強戦』のアシスタントを務めたのをきっかけに、日本プロ麻雀連盟のプロテストを受け見事プロ雀士に。現在もモデル・タレント活動を続けながら同団体のリーグ戦、麻雀番組にも多数出演しており、いま日本で最も注目を集める女流雀士に成長。麻雀プロ歴わずか2年で『Mリーグ2019』のドラフトにおいて最年少Mリーガーとなり、見事今期初勝利を挙げました。

▽視聴はこちら▽
https://abe.ma/3gprdcm

出場チーム:
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世


なお、2020年10月5日より開幕し、「Mリーガー」たちが熱戦を繰り広げる姿にファンから大きな反響を呼んでいる「Mリーグ」2020レギュラーシーズンも配信中です。是非、こちらにもご注目ください。

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設立
2015年04月