ランサムウェアの脅威拡大に備えよ！アクトが進化するサイバーセキュリティ攻撃事例を集約

〜　ランサムウェアの脅威と対策　〜

アクト

2024年1月14日 10時00分

サイバー攻撃の脅威は、年々拡大しています。2023年11月上旬に発表された調査によると＊過去3年間にサイバー攻撃を経験した組織は56.8％に上り、ランサムウェア攻撃は企業や組織のシステムやデータを暗号化し、身代金を要求するマルウェアであり、被害額は1億7689万円で、その被害額は拡大の一途をたどっています。またサイバー攻撃の手法は、年々高度化しています。サイバーセキュリティ対策を講じている企業でも被害にあうケースが多発しています。サイバーセキュリティ対策を講じる際には、ランサムウェアの最新の脅威動向を把握し、それに応じた対策を講じることが重要です。そこでサイバーセキュリティ事業などを行う株式会社アクト（本社：東京都文京区、代表取締役CEO 小林智彦、以下アクト）は、年代ごとのランサムウェアの進化と脅威をまとめた資料を作成し、1月4日にリリース致しました。
＊：トレンドマイクロ「サイバー攻撃による法人組織の被害状況調査」から引用

詳しくはこちら

https://act1.co.jp/document/history_ransomware/

ランサムウェアの攻撃の種類

2010年～　「WinLock」、単純な警告メッセージ型ランサムウェア「Reveton」、ランサムウェアの直接の原型といえる「CryptoLocker」など

2016年～　「GandCrab」、MicrosoftのWindowsを標的としてワーム型ランサムウェア「WannaCry」、「Lockerpin」、「Ryuk」など

2021年～　「Maze」、「Sodinokibi/Revil」、「Big-game」、「hunting」など

ランサムウェア対策の変遷

ランサムウェアの脅威は常に進化しており、IoTの普及によってその被害はさらに拡大する可能性があります。そのため、企業はランサムウェアの動向を常に把握し、セキュリティ対策を継続的に強化することが重要です。

ランサムウェアの歴史ダウンロード方法

アクトが提供するホワイトペーパーです。本資料ではランサムウェアの歴史をまとめております。ご希望の方は、以下URLからダウンロードをお願いいたします。

https://act1.co.jp/document/history_ransomware/

他にも役立つ資料が多数

医療機関や製造業のランサムウェア被害事例などをまとめております。（資料内容は随時更新されます。）ご希望の方は、以下URLからダウンロードをお願いいたします。

https://act1.co.jp/document/

アクトのサイバーセキュリティ支援

アクトでは日頃のIR・SOC業務で多くの知見を持つ当社サイバーセキュリティ事業部のスペシャリストが、企業さまのセキュリティに関する不安を解消するため、全力でサポートさせていただいております。アクトの『データお守り隊』はEDR・SOCサービス・簡易サイバー保険をお手頃価格でパッケージした、IPA「サイバーセキュリティお助け隊」認定サービスもご提供しております。補助金を申請することで低コストで高度なサイバーセキュリティ対策を実現できます。