HQ、マーケティング部長に馬場貴之、コーポレート部長に高橋圭吾が就任
馬場 貴之/マーケティング部 部長
馬場 貴之/マーケティング部 部長
【略歴】
グリー株式会社にて広告事業責任者やマーケティング統括を経て、株式会社BuySell Technologiesで執行役員マーケティング本部長としてグループ会社含むマーケティング全般を統括
【コメント】
この度、HQのマーケティング責任者として参画させて頂いた事を心から嬉しく思います。
私は当社が掲げる「福利厚生をコストから投資へ」というビジョンに強く共感し、入社を決意いたしました。
私自身のこれまでのN1の経験として、何らかの福利厚生によって自身や部下が働きやすくなったり生産性が向上したという経験はほぼありませんでした。
他方で、元々は発言力とムードメイクが強みだった方が、リモート会議でお子さんの声を気にしてやむなくマイクをほぼoffで参加するようになり、子育て自体というより強みが活かせない事に悩み、毎日運転をすることが前提の営業マンが花粉症で不眠になり、営業を続けられないかもと焦燥していたりとクリティカルな課題はケアされず、上辺だけ派手な施策や形骸化した制度が福利厚生として大事に残っているそんなミスマッチへの課題は常々感じておりました。
HQはワーカーペインの多様化に正面から向き合い、それを直接的に解決しようしている労働者にとっての「ドラえもん」だと私は考えております。少しでも多くの企業に「ドラえもん」を普及できるようマーケティング側面から全力を尽くしたいと思います。
高橋 圭吾/コーポレート部 部長
高橋 圭吾/コーポレート部 部長
【略歴】
有限責任監査法人トーマツで監査業務を経験後、株式会社GENOVAにおいて、8年弱管理全般業務に従事。その後、株式会社Cake.jpにて執行役員管理本部長として人事、総務、法務、経理、財務を管掌。公認会計士準会員
【コメント】
私は監査法人就業後、ベンチャー業界で約10年近く働き、数々のハードな局面を経験した結果、仕事と私生活を共存させていくことが、最高の成果につながることを強く実感しました。
そんな折に、HQのプロダクトであるリモートHQや、当時プロトタイプだったカフェテリアHQに触れ、その根底にある「Work-life Synergy」の理念に深く共感し、参画を決意しました。
現在、HQはカフェテリアHQのリリースに伴い、新たなステップを踏み出す時期を迎えています。組織として、総合力を駆使し、あらゆる方面で成長が求められる状況です。私のこれまで培ったコーポレート全般の経験を活かし、HQの成長や組織の持続性を支え、「福利厚生をコストから投資へ」というビジョンの実現に貢献したいと思っています。
代表取締役 坂本祥二 コメント
HQは、「福利厚生をコストから投資へ」をビジョンに掲げ、福利厚生産業を変革するために創業した会社です。
馬場は、マーケティングのプロフェッショナルでありつつ、産業変革への熱い想いを有しており、「新しい福利厚生」を創っていくことに心を燃やしています。
高橋は、スタートアップ数社でコーポレート本部長を務め、公認会計士資格を有する守りのプロフェッショナルであり、今後の上場準備の加速、そして最高効率のコーポレート組織創りがいよいよ本格化します。
このたび、両名が経営陣として参画し、HQのミッション実現に向けた歩みが加速することを心から嬉しく思います。
株式会社HQについて
【株式会社HQ 会社概要】
代表取締役社長:坂本 祥二
住所:東京都新宿区四谷本塩町2-8 7SE/2
設立:2021年3月
事業内容:次世代型福利厚生プラットフォーム「カフェテリアHQ」、リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」の提供
プロダクトサイトURL:https://hq-hq.co.jp/
企業ウェブサイトURL:https://corp.hq-hq.co.jp/
【社名「HQ」の由来】
社名の「HQ(読み:エイチキュー)」には二つの意味があり、「HQ - Headquarters:本拠地」と「HQ - Humanity Quotient:人間らしい知性」を表しています。そのひとりにとって”本拠地”と感じられるようなサポートを届け、そのひとりの”人間らしい知性”を開花させてゆく。テクノロジーの力で、自分らしい人生を支える社会インフラをつくっていきたいと思います。
(本件に関するお問い合わせ先)
メール:pr@hq-hq.co.jp (HQ広報:平川)
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