高速オフセット、SDGs／環境配慮用紙サンプル帳に新たなラインナップを追加

新たにkome-kami、クラフトビールペーパーを追加。ホームページより直接サンプル請求が可能です。

株式会社　高速オフセット

2023年7月3日 14時20分

株式会社高速オフセット（本社：大阪市、代表：橋本伸一、以下高速オフセット）では、サステナブルな社会の実現に向けて、2008年より環境に配慮した印刷物のご提案を行っています。

近年ではSDGsの観点から、FSC®認証紙やバナナペーパーなど、環境に配慮した用紙での印刷お問合せが増えています。

企業様の予算感やご希望に合わせて幅広い選択肢をご提供するべく、この度環境配慮用紙を見直し、サンプル帳に新たなラインナップを追加しました。

追加した用紙は以下の通りです。

▲印刷事例「日本酒テイスティングシート」 ※印刷事例は用紙サンプル帳には入っていません

食用に適さない古米、備蓄用に使われていたアルファ米で廃棄されてしまうもの、メーカーなどで発生する破砕米、一般のご家庭や流通段階で食用では使えなくなってしまったお米などを活用して作られた用紙。

kome-kamiでの印刷事例は高速オフセットコラムにてご覧いただけます↓↓

【フードロスペーパー】米を使った紙「kome-kami」で日本酒テイスティングシートを印刷した話

▲印刷事例「コースター」 ※印刷事例は用紙サンプル帳には入っていません

ビールを作る過程で廃棄されるモルト粕をクラフト紙に混ぜ込んで作られた用紙。

他、従来のサンプル帳としてお渡ししていたFSC®認証紙、バナナペーパー、タンザニアコットン、東北コットンがセットになっています。

サンプル請求はこちら

https://www.kousoku-offset.co.jp/documents/paper-sdgs/

■サンプル帳の請求に関する注意事項

・サンプル帳は郵送でお届け予定です。

・サンプルには数に限りがあり、企業様を対象としています。

・現在、同業他社様およびフリーランスの方もしくは個人で使用される方からのご請求はお断りしております。

高速オフセットでは持続可能な社会の実現に向け、今後も取り扱う商材の見直しを行ってまいります。

■ 高速オフセットとは

株式会社高速オフセットは、毎日新聞グループホールディングスを支える中核の総合印刷会社です。1986年設立、『発想から発送まで。伝えたいを伝わる形に』を合言葉に、主力の印刷事業はもちろん制作（紙面／WEB）事業、出版事業、ネット通販事業、自社商品の開発などをサービスとして取り扱っています。

安定した印刷技術

新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現。

SDGsを意識した商品提供

2008年4月2日にはFSC®-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙／タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。

※2023年2月にワンプラネット・ペーパー®協議会に参画しました

メディアミックスを意識

紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。

スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、インバウンド向けサービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。

■ 会社概要

会社名：株式会社高速オフセット

本社所在地：大阪府大阪市西区北堀江2-5-24 KOUSOKU堀江ビル

■ 本案件に関するお問い合わせ

本案件についてのお問い合わせは以下までお願い致します。

・メールフォームでのお問い合わせ

https://www.kousoku-offset.co.jp/contact-list/

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