JFE商事エレクトロニクス、製造現場の「安全」AIソリューションを拡充・シリーズ化
映像データ統合基盤「SDxV®」に加え、現場で即導入可能な安全AI製品群「SFxV」を新展開 ~労働災害の未然防止と人手不足対応を両立、製造業DXの実装フェーズへ~

製造業においては、深刻化する人手不足とともに、労働災害リスクの低減、安全管理の高度化が大きな課題となっています。
厚生労働省の統計(※令和5年労働災害発生状況)によると、製造業における労働災害の死傷者数は年間約2.7万人(休業4日以上)に達しており、クレーン作業や階段・高所からの転落、重機との接触といった現場リスクへの対策が強く求められています。
特に、熟練作業者の減少により、従来の人依存型の安全管理には限界が指摘されています。
こうした中、AIや映像技術を活用した「未然防止型の安全対策」への期待が高まる一方、個別開発を前提とした導入の手間やコスト負担が普及の障壁となっていました。
JFE商事エレクトロニクス株式会社(以下、J商エレ)は、こうした課題背景のもと安全分野の製品群を体系化しました。
大規模プラント向けの映像データ統合基盤「SDxV®」シリーズに加え、現場で即導入可能な安全AI製品群「SFxV」を2026年9月より新たに展開します。(※SFxVは商標出願中)
■SDxV®:統合監視と意思決定を担う中枢基盤

■ SFxV:現場に導入できる「実装型AI」
今回、新たにシリーズ展開する「SFxV」は、これまで現場ごとに個別開発対応で提供してきたAIソリューションの実績とノウハウをベースに標準化し、ノンカスタマイズで即導入可能なパッケージ製品群として再構築したものです。現場のリスクに応じたラインアップを展開します。
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危険エリアへの侵入を検知 「SFxV-エリア侵入」
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階段での転倒・不安全行動を検知 「SFxV-階段」
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天井クレーン下の接触リスクを低減「SFxV-天井クレーン」
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構内フォークリフト事故を低減 「SFxV-フォークリフト」
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指差し呼称・現場ルール遵守を喚起「SFxV-指差」
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歩きスマホ・ながらスマホを抑止 「SFxV-スマホ」
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転倒・一人作業の安全を見守る 「SFxV-転倒」



<導入事例>
本シリーズのベースのひとつとなった「階段昇降安全AI」は、大手メーカー様などで導入・運用されています。AIによる骨格検知と即時音声警告により、現場での「手すり保持」の定着と事故未然防止において確実に成果を上げております。
こういった成果を踏まえ、2026年9月より7つの標準ラインアップとして本格展開します。
・導入事例はこちら「階段昇降の安全AIシステム導入事例」から
■ 「標準パッケージ化」による導入容易化
SFxVは従来のカスタマイズ前提から脱却し、学習済みAIの標準搭載と設定負荷の最小化を実現しました。これにより、これまで実証実験(PoC)にとどまりがちだったAI活用を、現場での本格運用へと引き上げます。
■ 「現場から全社へ」拡張するDXモデル
SFxV(現場の安全対策・データ取得)とSDxV®(全体統合・分析)は将来の連携を前提としており、点在する現場AIデータを統合基盤へ取り込んで最適化を図ることで、全社レベルへ拡張できる「段階的DX」を実現します。
■ 今後の展開

J商エレでは、SFxVのシリーズ展開を通じて労働災害防止ソリューションを低いハードルで提供するとともに、SDxV®との連携強化により、自律型プラント運用や安全・品質・生産性の統合最適化を見据えた開発を進めてまいります。
【JFE商事エレクトロニクス株式会社】
設立:2004年10月
所在地:東京都千代田区大手町2丁目2番1号 新大手町ビル6階
代表者:代表取締役社長 海老名 邦英
事業内容:半導体・電子機器・産業用装置の販売および情報サービス
お問い合わせ:https://www.jfe-shoji-ele.co.jp/contact/
URL:https://www.jfe-shoji-ele.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
JFE商事エレクトロニクス株式会社
DX事業推進センター 映像データソリューション営業部
TEL: 03-5203-6289
お問い合わせ:https://smart.jfe-shoji-ele.co.jp/iq
<広報に関するお問い合わせ>
JFE商事エレクトロニクス株式会社 マーケティング推進部
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