英国ジュエリーブランド886 THE ROYAL MINTが日本に初上陸！

伝統と革新を融合させた唯一無二のジュエリー、時代を超えた英国ブランドのベストセラーが日本に初上陸

株式会社コインパレス

2024年8月6日 12時00分

英国王立造幣局（以下、ロイヤルミント）の公式代理店として、資産保全に人気の希少なイギリスコインを販売する株式会社コインパレス（本社：神戸市中央区、以下コインパレス）は、日本初上陸となるロイヤルミントから独立したジュエリーブランド「886 THE ROYAL MINT」の取り扱いを開始します。

同ブランドの商品は、コインパレス公式オンラインショップにて、2024年7月29日（月）より発売します。

ブランド紹介

886は、伝統的なジュエリーのジャンルに挑戦することで知られるドミニク・ジョーンズ氏をクリエイティブディレクターに迎え、ロイヤルミントから独立しました。

「886」という名前は、The Royal Mintの設立年にちなんで名付けられました。この歴史的な年を象徴することで、1100年以上の伝統と革新の融合を体現しています。

「身に着けられる資産としてのジュエリー」という革新的なアイデアを追求し、何世代にもわたって価値を保つことができる特別なジュエリーブランドとなっております。

控えめな高級感、時代を超えたエレガンス、正確でクリーンなデザイン、そして無垢な金属の美しさと品質が886ジュエリーの特徴です。

造幣局の技術を生かした唯一無二のコースティックペンダント

コースティックとは、反射・屈折による集光模様を指します。

複雑な反射・屈折を繰り返し、周囲の物体の表面に独特の光の模様や筋などをつくる集光現象によりもたらされ、物を燃やす力を持つことからラテン語のcaustics（燃える）に由来します。

このコースティックペンダントは、ペンダントトップに最先端のコースティック技術が施され、光が当たるとジュエリーに隠されたハートのシンボルが反射して浮かび上がります。

コースティック技術は、光の反射と屈折を利用してイメージを別の表面に投影させるアイザック・ニュートンの理論から発想を得て開発されました。

ロイヤルミントはその技術をペンダントに使用する事に着目し、貴金属の表面に微細なシンボルを生成するコースティックペンダントの開発に成功しました。

コースティックペンダントは英国でも大変人気で、ベストセラーとなっております。

再生金属を使用したジュエリー

The Royal Mintは、電子廃棄物から金を再生し、持続可能な供給を実現する最初の企業です。
現在、世界の電子廃棄物の20%未満しかリサイクルされておらず、多くの貴金属が廃棄されています。私たちのプロセスは、これらの材料を無駄にせず、埋立地や焼却処理を避けてその価値を再利用することを目指しています。

886はジュエリーに再生金属を使用しており、持続可能性（サステナブル）に取り組んでいます。

886は、主に電子廃棄物から再生された金を使用しており、天然資源を保護するだけではなくジュエリーの製造過程から排出される二酸化炭素の大幅な削減にも貢献しています。

また、業界初のNHSや病院で廃棄されたX線フィルムから再生された銀を使用しています。

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