「IIJクラウドエクスチェンジサービス for Microsoft」および「IIJ Smart HUB」において国内で初めてAzureの「ExpressRoute Metro」に対応
同一都市内の2つの異なるピアリングロケーションでExpressRouteに接続することで、Microsoftクラウドサービス接続の可用性と回復性を向上
当社は、Microsoft AzureやMicrosoft365といったMicrosoftクラウドサービスへの閉域接続を提供するマルチクラウド接続サービス「IIJクラウドエクスチェンジサービス for Microsoft」およびオンデマンド型のマルチクラウド閉域接続サービス「IIJ Smart HUB」において、「ExpressRoute Metro」に国内で初めて対応し、本日より提供を開始いたします。
これにより、お客様は同一都市内の2つの異なるExpressRouteロケーションを利用した冗長構成を利用できるようになり、オンプレミス環境とMicrosoftクラウドサービス間の接続において、より高い可用性と回復性を実現できます。
企業におけるクラウド活用が進み、基幹システムやミッションクリティカルなシステムのクラウド移行が加速しています。それに伴い、クラウド接続にはこれまで以上に高い信頼性が求められています。
IIJクラウドエクスチェンジサービス for MicrosoftおよびIIJ Smart HUBは、IIJの高品質なバックボーン上に構築されたお客様専用のプライベートネットワークを経由して、Microsoft Azureの閉域網接続サービス「ExpressRoute」を利用できるサービスです。従来のExpressRouteはピアリングロケーションが一か所であるのに対し、「ExpressRoute Metro」では、同一都市内の2つの独立したピアリングロケーションへ接続するマルチサイト冗長構成を採用しており、接続ロケーションレベルの障害リスクを低減し、Microsoftクラウドサービスへの接続における可用性と回復性をさらに向上させます。
ExpressRoute Metroは海外ではすでに提供されていますが、このたびMicrosoftが日本国内ロケーションでも提供を開始し、IIJクラウドエクスチェンジサービス for MicrosoftおよびIIJ Smart HUBは、ExpressRoute Metroを利用したMicrosoftクラウドサービス接続を提供する国内で初めてのサービスとなります。
主な特徴
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高い可用性と回復性
ExpressRoute Metroでは、同一都市内の異なる2つのピアリングロケーションへ接続するマルチサイト冗長構成を採用しています。ピアリングロケーションの場所が一か所であるExpressRouteよりも可用性と回復性が高く、Microsoftクラウドサービスを利用した企業システムにおいて、より高度な事業継続性を実現できます。
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Microsoftクラウドサービスへの閉域接続による信頼性向上
各種クラウドサービスを閉域接続するクラウド型コアネットワークサービス「IIJプライベートバックボーンサービス」とExpressRoute Metroを組み合わせることで、オンプレミス環境とMicrosoftクラウドサービス間の通信において、高い品質・安定性・セキュリティを提供します。ミッションクリティカルなシステムや大規模クラウド利用環境においても、安心して利用できます。
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従来構成と同一料金体系で提供
ExpressRoute Metroによる接続については、従来のExpressRouteでの接続と同一の料金体系で提供します。お客様は追加の費用負担なく、より冗長性の高い接続サービスを利用できます。
提供開始日
2026年7月30日(木)
当社は今後も、マルチクラウド環境におけるネットワーク接続基盤の強化を推進し、お客様システムの事業継続性向上を支援してまいります。
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