【VeritasChain】VeraSnapのAndroid版・iPad版のリリースを完了。AI MQL合同会社が技術提携。10言語対応で世界配信へ。衆院選のAIフェイク・SNS工作対策を強化。
VeraSnapのAndroid版・iPad版のリリースを完了。iOS/Androidでスマートフォン・コンシューマー向け証跡作成アプリ市場のフラグシップへ。日本・衆院選のSNS工作を踏まえ。

VeritasChain株式会社及び開発協力会社 AIMQL合同会社は、2026年2月6日、暗号学的証拠キャプチャアプリケーション「VeraSnap」のAndroid版およびiPad版の正式リリースを発表いたします。
AppStore: https://apps.apple.com/app/id6757994770(iPad版は、AppStoreの審査が完了次第、即時配信されます。)
Android: URL未定
(Android版は、Google PlayStoreの審査が完了次第、即時配信されます。)
これにより、VeraSnapはiOS(iPhone/iPad)およびAndroidの両プラットフォーム(クロスプラットフォーム)で利用可能となり、世界175カ国のユーザーがスマートフォンやタブレットで法的に有効な証拠を作成できる環境が整いました。
iOS/Android版ともに、主要10言語(English (en) / 日本語 (ja) / 简体中文 (zh-Hans) / 繁體中文 (zh-Hant) / 한국어 (ko) / Español (es) / Français (fr) / Deutsch (de) / Português (pt) / العربية (ar))に対応します。
当社は本リリースをもって、コンシューマー向け暗号学的証跡作成アプリ市場におけるグローバルフラグシップとしての地位を確立いたします。
開発背景と社会的意義

デジタル時代において、写真や動画は日常的なコミュニケーションツールであると同時に、紛争解決や法的手続きにおける重要な証拠資料としての役割を担っています。
しかし、従来のスマートフォンで撮影されたメディアは、撮影日時がデバイス自身によって設定された「自己申告」であり、容易に改ざん可能であるという本質的な問題を抱えていました。AIによる画像生成技術の進化により、この問題はさらに深刻化しています。
VeraSnapは、この「デジタル証拠の信頼性危機」に対する根本的な解決策を提供します。RFC 3161準拠の外部タイムスタンプサービスと、Face ID・Touch ID・指紋認証による生体認証を組み合わせることで、「いつ」「どこで」「誰が」「どのデバイスで」撮影したかを暗号学的に証明可能な証跡を作成します。
深刻化する選挙とフェイクニュース問題

2026年2月8日投開票の衆議院議員総選挙において、生成AIを悪用したディープフェイク動画や偽画像がSNS上で大量に拡散し、民主主義の根幹を脅かす事態となっています。
日本ファクトチェックセンターの調査によると、2025年参院選でのファクトチェック記事は2024年衆院選の5倍超となる183本に達しましたが、それでも偽・誤情報の拡散速度には追いついていません。
時事通信の出口調査では、35%の有権者が偽情報を事実と誤認したと報告されています。
河野太郎氏や杉田水脈氏など複数の候補者がなりすましアカウントの被害を報告し、NHKは外国からの投稿を含むニュース風偽動画の拡散を警告。政府も公職選挙法改正案にSNS偽情報対策を盛り込むなど、対応を急いでいます。
従来のファクトチェックは「偽物を見抜く」アプローチですが、生成AI技術の急速な進化により、人間の目視による真偽判定は限界を迎えつつあります。
VeraSnapは発想を転換し、「本物であることを暗号学的に証明する」という根本的に異なるアプローチで、この課題に挑みます。
Android版の技術的特徴

Android版VeraSnapは、iOS版と完全な相互運用性を実現しつつ、Androidプラットフォーム固有のセキュリティ機能を最大限に活用しています。
第一に、ハードウェアセキュリティ統合です。
Android Keystore APIおよびStrongBox(対応デバイス)を使用した署名鍵の保護を実装しました。署名鍵はデバイスから抽出不可能であり、ハードウェアレベルでの耐タンパー性を確保しています。これにより、生成された証跡の偽造は計算論的に不可能です。
第二に、クロスプラットフォーム検証互換性です。当社は数ヶ月にわたる開発とテストを経て、iOSとAndroid間での完全な相互検証を実現しました。Android端末で撮影された証跡はiOS端末で検証可能であり、その逆も同様です。JSON形式、QRコード、署名アルゴリズム、Merkleツリー構造のすべてにおいて、両プラットフォームで同一の検証結果が得られることを確認しています。
第三に、多様なセンサー対応です。Android端末の豊富なセンサー群(加速度計、ジャイロスコープ、磁気センサー、気圧計など)のデータを撮影時に記録し、証跡の一部として保存します。一部のハイエンドAndroid端末ではToFセンサーによる深度データの取得も可能であり、画面の撮り直し(スクリーン撮影)の検出に活用されます。
iPad版の最適化

iPad版VeraSnapは、大画面とマルチタスク機能を活かした専用のユーザーインターフェースを採用しています。
NavigationSplitViewによるマスター・ディテール表示を実装し、左側のサイドバーで証跡一覧を閲覧しながら、右側の大きなパネルで詳細情報を確認できます。横向き・縦向き両方の画面回転に対応し、ユーザーの作業スタイルに合わせた柔軟な操作が可能です。
LiDAR搭載iPad Pro(2020年以降のモデル)では、iOS版iPhone Proシリーズと同様のLiDARスクリーン検出機能が利用可能です。
49,000点以上の深度データポイントを分析し、撮影対象が画面表示されたコンテンツであるかどうかを自動的に判定します。
デバイスセキュリティ情報の可視化機能を追加 ― ハードウェアレベルの信頼性を検証画面で確認可能に

VeraSnap v1.3では、検証結果画面に「デバイスセキュリティ」セクションを新たに追加しました。この機能により、証跡の検証時にキャプチャに使用されたデバイスのセキュリティレベルを確認できるようになります。
表示される情報には、セキュリティレベル(iOSのSecure EnclaveやAndroidのStrongBox/TEEなど)、認証タイプ、シミュレーター・エミュレーター検出結果が含まれます。ハードウェアバックアップされた高セキュリティ環境で撮影された証跡には「HW」バッジが付与され、一目で信頼性を判別できます。
この機能は、法的証拠としての利用や企業の内部監査において、デバイスの改ざん耐性を第三者が客観的に評価する際に有用です。iOS版・Android版で統一されたフォーマットで表示されるため、プラットフォームを問わず一貫した検証体験を提供します。
直感的な操作で法的証拠レベルの撮影を実現する洗練されたUIを搭載
「VeraSnap」は、最先端の暗号化技術を誰でも簡単に使えるよう設計された洗練されたユーザーインターフェースを搭載しています。
VeraSnapは、複雑な暗号学的証明生成をわずか200ミリ秒以内で完了させながら、ユーザーには通常のカメラアプリと同じ直感的な操作性を提供します。SwiftUIで構築されたモダンなインターフェースは、カメラ、ギャラリー、検証の3つの主要画面をシームレスに連携。
証拠の信頼性を示すBronze・Silver・Goldの適合レベルバッジにより、専門知識がなくても証拠の品質を一目で確認できます。
詳細画面では、タイムスタンプ、位置情報、センサーデータ、暗号学的署名など20項目以上の証跡データをスクロール可能なカード形式で整理。
フルスクリーンビューアはピンチズームやダブルタップに対応し、証拠画像の細部まで確認可能です。
プライバシーバイデザインの思想に基づき、すべての検証処理はデバイス上で完結。10言語に対応し、世界175カ国・地域で利用できます。複雑な技術を見えないところで処理しながら、誰もが法的証拠レベルの写真・動画を撮影できる、それがVeraSnapの目指すUXです。
完全オフライン対応で圏外・地下でも法的証拠を確保

「VeraSnap」は、インターネット接続がない環境でも完全に動作するオフラインファースト設計を採用しています。
建設現場の地下、山間部の災害現場、通信障害発生時など、ネットワーク接続が困難な状況でも、VeraSnapは撮影の時間的順序と相対時間間隔を暗号学的に証明します。独自のチェーン構造により、オフライン中の複数撮影がハッシュ値で連結され、撮影順序の改ざんや中間データの削除が検出可能になります。
スマートTSAアンカリング機能は、接続状況を自動判定。オンライン時は撮影直後にRFC 3161タイムスタンプを即時取得し、オフライン時はローカルキューに保存してネットワーク復帰を待機します。復帰後は未アンカー撮影のMerkleルートを一括計算し、単一のTSAリクエストで全証拠を第三者認証。ユーザー操作は一切不要です。
すべての検証処理はデバイス上で完結するため、証拠データが外部サーバーに送信されることはありません。TSAトークンも端末内に完全保存され、将来的にTSAサービスが停止しても独立した検証が可能です。
通信環境を問わず、いつでもどこでも法的証拠レベルの記録を確保できる、それがVeraSnapの堅牢なオフライン設計です。
Content Provenance Protocol(CPP)v1.5準拠
VeraSnapは、当社が策定しIETFにインターネットドラフト(draft-vso-cpp-core-00)として提出した「Content Provenance Protocol」の最新バージョンv1.5に完全準拠しています。
CPPは、デジタルメディアの出所情報を記録・検証するためのオープン標準プロトコルです。主要な技術的特徴として、以下が挙げられます。
https://github.com/veritaschain/cpp-spec
外部タイムスタンプ(RFC 3161)
撮影時刻は、DigiCert、Sectigo、rfc3161.ai.modaなど、国際的に認知されたタイムスタンプ機関によって証明されます。これにより、デバイスの内部時計を改ざんしても、タイムスタンプの偽造は不可能です。
Merkleツリーとコンプリートネス・インバリアント
連続して撮影された証跡は、暗号学的ハッシュチェーンで連結されます。XORベースのコンプリートネス・インバリアント技術により、チェーンから任意の証跡が削除された場合、それを数学的に検出することが可能です。これは「都合の悪い証拠の隠滅」を防止する上で極めて重要な機能であり、当社はこの技術についてZenodo(DOI 10.5281/zenodo.18455556)にて学術論文を公開しています。
https://doi.org/10.5281/zenodo.18455556
生体認証バインディング
撮影時にFace ID、Touch ID、または指紋認証を要求し、その認証結果を証跡に暗号学的にバインドします。これにより、「人間がデバイスを操作して撮影した」ことを証明できます。従来の問題であった「プログラムによる自動撮影」や「リモート操作」との区別が可能となります。
プライバシー・バイ・デザイン
位置情報はハッシュ化された形式で保存されるオプションを提供し、必要に応じて詳細な緯度経度を開示するか、概算位置のみを開示するかをユーザーが選択できます。生体認証データはデバイス内でのみ処理され、外部サーバーに送信されることはありません。
コンテンツ来歴認証SNS「C2PA VeritasSocial」の開発について

当社は、VeraSnapで培った暗号学的コンテンツプロバナンス技術を応用し、コンテンツ来歴認証を中核機能とする次世代SNSプラットフォーム「C2PA VeritasSocial」の開発を発表いたします。2026年第4四半期の提供開始を予定しています。
ディープフェイクやAI生成コンテンツの急増により、デジタルメディアの信頼性は深刻な危機に直面しています。しかし、主要SNSプラットフォームの95%以上がアップロード時にC2PAメタデータを削除しており、コンテンツの出所や編集履歴を検証する手段が失われているのが現状です。来歴認証を中核価値とするSNSは、2026年2月現在、世界に存在しません。
C2PA VeritasSocialは、国際標準規格C2PA(Coalition for Content Provenance and Authenticity)と当社独自のCPP(Content Provenance Protocol)を統合した世界初の来歴認証ネイティブSNSです。すべての投稿にコンテンツクレデンシャルを自動付与し、画像・動画・音声の出所、編集履歴、AI関与度をワンタップで検証できます。CPP統合により、イベント削除の数学的検出(XOR Completeness Invariant)やRFC 3161外部タイムスタンプによる法的証拠能力など、C2PA単体を超えた信頼性を実現します。
事業戦略として、メディア企業、金融機関、政府機関向けのB2Bエンタープライズソリューションを最優先とし、2026年8月のEU AI法全面施行直後に欧州で先行ローンチする計画です。2027年に日本・北米、2028年にアジア太平洋地域へ展開し、3年間でユーザー350万人、売上高80億円を目指します。
VeraSnapが確立した「いつ・どこで・誰が撮影したかを暗号学的に証明する」技術基盤を、ソーシャルメディアという新たな領域に展開することで、コンテンツ真正性の社会インフラ構築に取り組んでまいります。
関連リンク
iOS版: https://apps.apple.com/app/id6757994770
CPP仕様: https://github.com/veritaschain/cpp-spec
VAP仕様: https://github.com/veritaschain/vap-spec
プライバシー
データ収集:
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位置情報(ユーザー許可時のみ、ハッシュ化保存オプション)
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デバイス情報(モデル名、OS版のみ)
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撮影メタデータ
データ送信:
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TSAサーバーへのハッシュ値のみ送信
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画像/動画本体は送信しない
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すべてローカル処理
対応言語(10言語)

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English (en)
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日本語 (ja)
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简体中文 (zh-Hans)
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繁體中文 (zh-Hant)
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한국어 (ko)
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Español (es)
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Français (fr)
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Deutsch (de)
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Português (pt)
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العربية (ar)
対応予定言語(2026年Q1~Q2)
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ヒンディー語
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ロシア語
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ドイツ語
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イタリア語
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インドネシア語
備考
開発者: VeritasChain Co., Ltd.
D-U-N-S: 698368529
連絡先: developers@veritaschain.org
ウェブサイト: https://veritaschain.org
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