「MOS世界学生大会2011」日本大会表彰式を開催

270万人が受験しているマイクロソフト オフィス スペシャリスト（MOS試験）を実施・運営する株式会社オデッセイ コミュニケーションズ（東京都千代田区 代表取締役社長：出張勝也）は、「MOS世界学生大会2011」日本大会の表彰式を6月17日（金）に東京国際フォーラムで開催しました。

当日は日本代表5人を含む56人の受賞者が出席し、弊社代表の出張より表彰状を進呈しました。
日本代表は、8月1日～8月2日（現地時間）に米国サンディエゴ市で開催される決勝戦に出場します。
表彰式の模様と日本代表のコメントはこちらをご覧ください。
http://mos.odyssey-com.co.jp/competition/2011.html　


■ 日本大会の結果について
＜日本代表＞
【ワード部門】
長野県長野商業高等学校　3年／近藤 里桜
大原情報ビジネス専門学校　池袋校 2年／寺尾 瑞希

【エクセル部門】
日本大学　1年／長尾 舞夢　（玉川学園高等部卒）

【パワーポイント部門】
静岡大学　3年／川合 裕太
帝塚山学院大学　1年／川端 優介　（大阪市立扇町総合高等学校卒）
※敬称略
※（　　）内は受験時の在学校

本大会の詳しい結果については、以下大会公式サイトをご覧ください。
http://mos.odyssey-com.co.jp/competition/2011_japan.html


■「MOS世界学生大会」について
MOS世界学生大会とは、学生を対象に「マイクロソフト オフィス スペシャリスト（MOS試験）」の資格を取得し、社会人として必要なスキルを身につけ、さらに卒業後には国際的に活躍できる人材育成を目的として、試験の配信元であるサーティポート社（米国）と弊社オデッセイコミュニケーションズとで共同開催している本年度で第9回目を迎える世界規模のパソコンの大会です。

〈日本大会について〉
本年は日本全国から延べ2万7千人の学生が参加しました。
日本代表を選出するにあたって以下の通り日本大会を開催しました。

【応募期間】 2010年4月8日（木）～ 2011年3月31日（木）

【応募資格】 受験時に、大学、短期大学、専門学校、高等学校、高等専門学校、高等専修学校に在籍する学生

【応募方法】 MOS試験のワード、エクセル、パワーポイントのいずれかを受験し、公式サイトより申し込む

【選考方法】 1次選考では、試験の点数により大学・短期大学部門、専門学校部門、高等学校・高等専門学校・高等専修学校部門の部門ごとに上位20名が選出されます。2次選考では、各部門の金賞・銀賞・銅賞の27名の学生が、小論文（題名「将来の夢」）と成績証明書を提出し、面接を経て、1次選考の試験の結果とあわせて総合的に判断した結果、日本代表が選出されます。

協賛：日本マイクロソフト株式会社、富士通エフ・オー・エム株式会社、株式会社日経BP、株式会社ユーキャン、株式会社翔泳社
※順不同
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＜決勝戦について＞
世界各国から選出された代表者たちと、決勝戦専用の試験（ワード、エクセル、パワーポイントのいずれか）を受けて点数を競います。試験の言語は、それぞれ選択した言語で、日本の学生は日本語での受験となります。1位になると世界チャンピオンとなります。

「MOS世界学生大会」大会概要http://mos.odyssey-com.co.jp/competition/2011.html　

■ MOS試験について
累計受験者数が270万人を突破した人気の国際資格です。企業で使われているワード、エクセル、パワーポイントなどを使いこなすスキルは、業界や職種を問わず“仕事に役立つ実務能力”として様々な企業で求められています。一方、履歴書に書ける資格として、学生や再就職を目指す方の取得も増えています。
詳細は公式サイトをご覧くださいhttp://mos.odyssey-com.co.jp/index.html
企業・教育機関の活用事例http://mos.odyssey-com.co.jp/case/index.html

■ 本件に関するお問い合せ
株式会社オデッセイ コミュニケーションズ「MOS世界学生大会」事務局
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