エシカルコマースの「ethicame(エシカミー)」が初の試み。

関心のある環境問題から身の回りの商品を購入できる取り組みを開始～ 環境問題について「学ぶ」「選ぶ」「貢献」できるサイトに ～

株式会社ピー・エス・インターナショナル（東京都港区/代表取締役:北川 睦子/以下当社）はサスティナブルな商品を通して、地球で一緒に暮らす動物や植物の環境を壊さないライフスタイルを、性別、年齢を超えて多くの方に手軽にお求めいただけるオンラインショップ「ethicame(エシカミー)」のサイトをリニューアルしました。
エシカミーサイト：https://ethicame.com/

「ethicame(エシカミー)」サイトリニューアルの背景

エシカミー開設から３年を迎え、ご利用者も昨年と比べ619%増加し、エシカルへの取り組みをされるお客様が年々増えてきています。
そんな中でエシカルな取り組みに興味はありつつも、実行に移すには“どう商品を選んだ方がいいのか”“商品を購入、使用することでどう貢献に繋がるのか”とお悩みやご意見を頂くことが増えました。

そこで新しい試みとして、興味のある環境問題から商品を選べる機能を実装し、より商品を選びやすくなりました。この試みによって、今まで興味はあるけれども、どうアクションを起こしていいかわからないというお客様の悩みを解消し、エシカルな取り組みに気軽に取り組めるようなプラットフォームを目指していきます。

＜サイトリニューアル部分＞

＜変更部分＞

• 自分の関心のある環境問題から製品を選べるように。
• どの商品がどんなエシカルなのかを、わかりやすくアイコンで表記し、一目で判別できるように。
• 各商品1アイコン＝1ポイントとし、エシカミーサイト内のエシカル貯金箱にストックされていきます。
• エシカル貯金箱にストックされたポイントは1年に1回精算し、1ポイント＝1円換算で社会・環境問題を解決する小さな草の根運動をする慈善団体や動物保護施設などに物品やお金を直接寄付します。

【エシカミー（ethicame）とは】
“ethicame”の名前の由来は、「エシカル（ethical）な私（me）」
私たちはサスティナブルな商品を通して、地球で一緒に暮らす動物や植物の環境を壊さないライフスタイルを提案します。私たちの生活も豊かになり、地球環境もより豊かになる。そんな商品を通じて、皆さんと一緒に地球と共存していく未来を目指します。


【人気商品ethique(エティーク)】
海洋汚染に心を痛めた、１人の女子学生(当時)ブリアン・ウエストがスタートさせた、世界中で注目のサスティナブル　ビューティーバーブランド　「エティーク」（Ethique）

必要成分を凝縮するという方法でプラスチックパッケージを取り除き、これまでに1300万本以上ものプラスチックボトルを製造、廃棄されるのを防ぎました。
メインのヘアケア製品は石鹸成分を含まず、髪悩みに合わせて選べるので、エシカルでありながら使用感での満足度の高い製品。
 

【エシカミー(ethicame)のルール】
環境・社会・人に優しい製品を取り扱い、健康的なライフスタイルの提案を行なっていきます。 エシカミーで取り扱う製品は、私たちの基準「The ethicame clean standard」をクリアした オーガニック*1やクリーン*2な製品です。

※1 オーガニックとは、農薬に頼らず生物や自然の恵みを生かした、認証が取れている農林水産業や加工品の事です。
※2 クリーンとは、エシカミーで定めたダーティーリストに記載された成分を使用しておらず、不透明性をなくし、環境や生物保護を意識した製品の事です。

 

【お取り扱いブランド例】

 【ethique(エティーク)】

エティークは、市場で販売されているビューティープロダクツが、環境へ与える問題に着目し、2012年10月にニュージーランドでブリアン・ウエストによって設立されました。
必要成分を濃縮するというシンプルな方法でプラスチックパッケージを取り除き、サスティナブルでいながら、きちんと結果を出すことのできる製品を市場に届けることを目的としています。
 

 【herb farmacy(ハーブァーマシー)】

イギリス生まれのパワフルなハーブを閉じ込めたハーブファーマシー。

植物学博士でもあるポール・リチャーズが自身の有機農園で育てたハーブのエキスを余す事なく詰め込み水を使用しない、お肌に悪いものは一切使用しない濃厚バームブランド。
 

【trilogy(トリロジー)】

ニュージーランドの姉妹が、肌への効果を持つローズヒップオイルに出会った事で始まったオーガニックコスメブランド。

22秒に1本売れている*トリロジーのローズヒップオイルを始めとした素晴らしいスキンケア製品を世界20ヵ国以上で販売しているオーガニックコスメブランド。

*参考資料:IRI MarketEdge Pharmacy, Value sales facial skincare in national pharmacies - MAT to 27/3/16