じげんのグループ会社、中古車輸出プラットフォームを運営する「TCV」がCSR活動の一環として、「TCVコロナ支援プロジェクト」を全世界に向けてスタート
第一弾として、ザンビア共和国の日本大使館を介し、中央州の学校へマスクを寄贈
■「TCVコロナ支援プロジェクト」始動の背景
2004年にサービスを開始した「TCV」https://www.tc-v.com/ は、約11万台の中古車情報を提供し、世界200以上の国と地域からアクセス可能な中古車輸出プラットフォームです。アフリカ地域を中心に、日本から中古車の購入を希望する100万人以上の海外ユーザー(バイヤー)が登録しており、おかげさまで年間8000万を超えるPVや月間6万件以上のお問合せのあるサイトへと成長しています。
ザンビア共和国 https://www.tc-v.com/customersupportcenter/zambia/・ケニア共和国 https://www.tc-v.com/customersupportcenter/kenya/ に拠点を置き、東アフリカでのサービス展開を加速しております。
このたびTCVでは、現地法人のあるザンビア共和国において、水内龍太在ザンビア日本国大使より、衛生用品
(マスクや消毒液・石鹸等)のニーズを受けました。コロナ禍の影響を受け休校状態にあったザンビア中央州の学校再開にあたって、子供たちを新型コロナウイルスから守るためという日本国大使館側の意向と、ザンビアを第2の故郷のように感じているTCV社員の想いが重なり、物資支援を行う運びとなりました。
TCVは2016年からザンビアに拠点を置き、現地でサービスを展開しています。今回のプロジェクト実現は、「1人でも多くの若者の健康と安全、新しい生活様式と共に学生活動を充実させてほしい」という社員の願いが形になったものです。
尚、本プロジェクトはCSR活動の一環として「TCV」とご縁のある各国のニーズに応じ、継続していく予定です。
今回寄贈するのはTCVオリジナルマスクです。新型コロナウイルスの感染拡大が始まった今年の春先、ザンビアではマスクの在庫が枯渇し・入手できない時期が続いたため、現地のTCVスタッフが以前より親交のあったザンビアのデザイナー・工場へ生産を依頼したものです。スタイリッシュなデザインが施されたTCVオリジナルマスクは環境面を考慮し、何度でも使える布製をセレクトしました。
■在ザンビア大使館で引渡式が開催
今回の物資支援にあたり、9月30日(水)に、在ザンビア日本大使館公邸にて中央州へ寄贈する衛生用品の引渡式が開催され、式典にはザンビア中央州大臣及び州次官を始め関係者4名が出席。水内大使から中央州大臣へ寄贈品が記載された目録が手交されました。引渡式詳細につきましては下記ホームページをご覧ください。
《在ザンビア日本国大使館ホームページ》
https://www.zm.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00027.html
■株式会社TCV 会社概要
[社名] 株式会社TCV
[本社所在地]東京都港区虎ノ門3-4-8
[代表者] 取締役社長 須崎和延
[事業内容] 自動車の海外輸出に関するイーコマース事業、インターネットならびにそれらに付帯するサービスの提供
[サービス名]TCV(ティーシーヴィー)
[URL] https://www.tc-v.com/
[加盟に関するお問い合わせはこちらから]https://biz.tc-v.com/
■株式会社じげん 会社概要
[社名] 株式会社じげん (ZIGExN Co., Ltd.)
[証券コード] 3679 (東証一部)
[本社所在地] 東京都港区虎ノ門3-4-8
[設立年月日] 2006年6月1日
[代表者] 代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾丈
[資本金] 2,552百万円(連結)
[URL] https://zigexn.co.jp/
[事業内容] ライフメディアプラットフォーム事業
[主要グループ会社] 株式会社にじげん 株式会社ブレイン・ラボ 株式会社リジョブ
株式会社三光アド 株式会社アップルワールド ZIGExN VeNtura Co.,Ltd
株式会社TCV 株式会社BizMo HITOWAキャリアサポート株式会社
■じげんグループについて
当社グループは、「生活機会(より良く生きるための選択肢)の最大化」をミッションに、ライフイベント領域(求人・住まい・車・旅行など)において、最良の意思決定を支援する約30のライフメディアプラットフォームサービスを提供しています。2013年に東証マザーズに上場し、2018年には東証一部へ市場変更いたしました。上場後は、M&Aによる事業領域の拡張へ積極的に取り組み、非連続の成長を続けています。
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