～ココロを育てる募金貯金箱～Me For The WorldをTOKYO DESIGN WEEK 2016で展示！

株式会社LA DITTA（ラ・ディッタ）（東京都港区、シンガポール/代表取締役:小里博栄）は、TOKYO DESIGN WEEK 2016のこれから時代を担っていくクリエイターの発表の場 "100人展"（明治神宮外苑絵画館前 東京都新宿区霞ヶ丘2-3）にて【前期】10月26日（水）～31日（月）の期間、 ～ココロを育てる募金貯金箱～ Me For The World を展示いたします。

～ココロを育てる募金貯金箱～ Me For The World は、「他の人の気持ちを考えられるこようになったらきっと世の中は良くなっていくはず・・・」との思いから、Me For The Worldのコンセプトのもと、「募金」と「貯金」という考えをデザイン（表現）したものです。今まで家の外にあったチョット遠い存在の「募金」を、家の中におくことで“世界で起きている出来事”とつながるきっかけをつくり、For You（あなた）の気持ちを育てるきっかけを主にお子様に対して作れればと考えております。「自分のため」「誰かのため」の選択肢があることでお金の使い方を考え・選択する力を育み、愛・平和・調和の世界を目指しています。

今回のTOKYO DESIGN WEEK 2016 "100人展"にて、 ～ココロを育てる募金貯金箱～ Me For The World 賛同 作品出展会社の 4作品を展示し、クラウドファウンディングによって資金を募り順次商品化を図り、12月初旬よりインターネット等を通じて販売を開始する予定です。また、本プロジェクトに賛同する企業、一般の方を広く募り、Me For The Worldの概念を多くの方々に伝えたいと考えております。

尚、TOKYO DESIGN WEEK 2016 "100人展"への展示は、これから時代を担っていくクリエイターの発表の場として、世界中からプロダクト、インテリア、アート、グラフィック、ファッションなど、ジャンルを超えた作品が、TDWがフォーカスした"Next"のクリエイターの作品として、株式会社LA DITTA（ラ・ディッタ）の～ココロを育てる募金貯金箱～ Me For The Worldについての考え方や提言などが認められ"100人展"の展示となりました。この場において、～ココロを育てる募金貯金箱～ Me For The World の理念が広く訴求される事を期待しております。

つきましては、ご取材を賜りますようお願い申し上げます。

 

〜ココロを育てる募金貯金箱〜 Me For The World 和紙シーソー バージョン

張り子で出来た“だるま”と“招き猫”と“シーソー”の3点で構成され、Meを“だるま”The Worldを招き猫に設定し、各々にお金を入れていきます。“思い”と“重い”を掛け合わせ、今どちらに思いがあるのかを見える化しながら、 “自分“と“募金”と“世界の出来事”を考えます。


 《関連資料》

【個人寄付について】

現在、日本での個人寄付やボランティア活動は震災以降伸びており、個人レベルでの関心は高まっております。2014年の日本の個人寄付総額の推計は、7,409億円となり、名目GDPの0.2％に相当します。個人寄付先進国であるアメリカやイギリスの個人寄付総額の推計は、アメリカ27兆3,504億円(名目GDPの1.5％)、イギリス1兆8,100億円(名目GDPの0.6％)となっております。※（出典：寄付白書2015）このことからも、日本での個人寄付の総額は今後数兆円の規模に広がると推察されます。

株式会社LA DITTA（ラ・ディッタ）では、この社会状況を踏まえ、日本での個人寄付文化の健全な成長を願い、今回の〜ココロを育てる募金貯金箱〜 Me For The Worldのプロジェクトを発表するとともに、社会的貢献に寄与していきたいと考えております。


【Me for the worldとは】

Me :「自分のため」「誰かのため」の選択肢があることでお金の使い方を考え・選択する力を育む

World :愛・平和・調和の世界を目指す

人や動物、植物etc…自分以外の生命の気持ちを考えられないことで起きているたくさんの事件や地　球で起きている出来事。他の人の気持ちを考えられるこようになったらきっと世の中は良くなっていくはず・・・そんな願いで作られたMe For The World。
　
今まで家の外にあったチョット遠い存在の「募金」を、家の中におくことで世界で起きている出来事　とつながるきっかけをつくり、For You（あなた）の気持ちを育てるきっかけを作ります。

 

○Me For The Worldの特徴

1. 募金と貯金が１つになっていること

2. 募金と貯金の2つの硬貨口があり、自分でどちらか選択すること

3. 日常の中に置くことで、繰り返し自分で考える機会があること

4. 様々なデザインがあること

5. 募金先も自分で選択すること

 
○募金貯金箱を通して期待できること

 ✔誰かのためのFor Youのココロを育てる

 ✔募金を通して世界で起きている出来事に触れる

 ✔お金の使い道について考える力がつく

 ✔家の中にいながら世界とつながる

 ✔親子で一緒に自分の気持ちを考え成長する

 ✔グローバルな視点を育む

 ✔選択する力がつく

 ✔想像力が豊かになる


○Me For The World賛同 作品出展会社

株式会社　エコス（名古屋市昭和区）
株式会社 カドーデザイン（東京都東港区）
株式会社　羅工房　（京都市上京区）
大日本印刷株式会社 （東京都新宿区）

  

▼  TOKYO DESIGN WEEK 

日時：１０／２６日（水）〜１１／７（月）

前期：１０／２６日（水）〜１０／３１（月）

後期：１１／２（水）〜１１／７（月）

（１１／１（火）は終日閉場）

会場時間：１１：００〜２１：００（最終日は２０：００まで）

会場：東京都新宿区霞ヶ丘町2-3

HP：http://tokyodesignweek.jp/2016/tokyo/ticket.html

 

■ 株式会社LA DITTAについて

2006年創業。 インド、 シンガポール、 日本、 欧州などでグローバルに事業を展開。 ムンバイにて15万人来場のインド最大の日本のイベント「クールジャパンフェスティバル」は2016年で開催５年、 日本では震災支援企画「オイスターフェスティバル」も運営。 「日本のよいものを海外へ」をコンセプトに、 今年9月で創業10周年を迎えました。 代表取締役小里博栄は神戸生、 オックスフォード大学院卒、 ヴァージングループ、 ダイソンのマーケティングを経て、 現在シンガポール在住。 山形、 福島などの地方自治体のインバウンド戦略および海外進出の支援も行っています。 

■会社概要

会　社　名：株式会社LA DITTA（ラ・ディッタ）
代表取締役：小里博栄
設　　　立：2006年9月19日
本店所在地：〒106–0032
東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27F

 ■業務実績

〈日本〉
オイスターフェスティバル　全日本牡蠣早むき選手権開催（2012,2013,2014,2015,2016開催）
オープン日限定スペシャルレストランUmaide（うまいで）開催（2011,2012開催）
チェックリスト付き旅行手帳シリーズ『Been There Done That』グッドデザイン賞授賞（2010）

 〈インド〉
ムンバイ経済新聞運営（2014〜）
農林水産省　日本食・食文化の世界普及プロジェクト（2014）
日本食テイクアウト専門店 sushi and more 運営（2011〜）
農林水産省 Taste Japan事業（2011）
観光庁・JNTO Visit Japanキャンペーン事業（2009,2010,2011,2013）
経済産業省　Feel Japan Style事業（2010）
経済産業省　グッドデザイン賞インド展（2010）

 〈シンガポール〉
シンガポール経済新聞運営（2015〜）
Feel Giftキャンペーン（山水）事業（2015〜）　シンガポールにける岐阜県PRイベント実施
Feel Japan Café and Shop出展（2011） 日本食やグッドデザイン商品を紹介するショップインショップ


【LA DITTA News Release No.123】
http://prtimes.jp/a/?f=d18664-20161026-7496.pdf


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株式会社トゥモロープロモーション
堀内 浩　090-1992-6842

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