「地盤安心マップ®」及び「地盤安心マップ®PRO」に最新情報「全国地震動予測地図2017年版」を掲載
~政府の地震調査委員会による最新の評価をいち早く反映~
2017年版では、今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は、東海から四国にかけた太平洋側において南海トラフ地震など海溝型地震の確率が微増したことに伴い、2016年版の予測よりわずかに上昇しております。また、首都直下地震の懸念される関東南部においても、2016年版の予測と同様に確率が高い傾向がありました。市役所の所在地でみると、千葉85%、横浜・水戸81%、高知74%、徳島72%、静岡69%の順に高く、2016年4月に布田川・日奈久断層帯による熊本地震が起きた熊本市役所付近は7.6%で横ばいとなっております。
地盤総研では、今後も地盤や地震、災害に対する調査研究を進め、地盤被害の軽減に貢献して参ります。
「地盤安心マップ®PRO」における地震動予測地図(震度6強)
<地盤安心マップ®PROの役割>
「地盤安心マップ®PRO」は、「じぶんの地盤アプリ」や、「地盤カルテ®」における地盤安心スコアである地盤の液状化、地震の揺れやすさ、浸水リスク等の評価に関するマップも閲覧でき、地盤安心スコアについて説明できる唯一のツールとなります。
「地盤安心マップ®PRO」では、「地盤カルテ®」「じぶんの地盤アプリ」の安心(80点以上)・普通(75~55点)・注意(50点以下)の点数の根拠が記載されている。「地盤安心マップ®PRO」を活用したセミナーでは、身を乗り出して聞き入る受講者が見られることもあり、安心な地盤を知りたいお施主様の「地盤安心マップ®PRO」に対する関心度は高い。
<地盤安心マップ®PROの役割と今後の調査の流れとについて>
「地盤安心マップ®PRO」を取り巻く今後の流れとしましては、iGPにて地盤調査をしたデータは、全自動解析され、「地盤マップ®PRO」「地盤カルテ®」「じぶんの地盤アプリ」に反映されます。
<地盤安心マップ®PROの導入店と閲覧できる地盤情報>
さらに、「地盤安心マップ®PRO」は、エンドユーザーに向けた差別化ツール、顧客獲得支援ツールとしてもサービスを拡充しており、導入店様向けのステッカー配布、地盤ネットHPでの導入店一覧の地域別公開のほか、住所で地盤リスク情報を日本全国どこでも表示できる「地盤カルテ®」を発行することで、集客・着座率促進や「地盤カルテ®」を通じた顧客情報獲得にも活用頂けます。
【地盤安心マップ®PRO概要】
事業者向けの地盤・災害・不動産総合マップサービス。
■リリース日
提供開始:平成27年3月10日
■価格
1 アカウント 月額 5,000 円(税別/24 ヶ月契約)~
■iPad アプリ版 概要・推奨環境
ダウンロード URL:https://itunes.apple.com/jp/app/de-pan-an-xinmappupro/id966781211?mt=8
価格:ダウンロード無料(別途お申し込みの上ご利用ください。)
カテゴリ:ナビゲーション
サイズ:9MB
対応言語:日本語
互換性:iOS8.0 以降 iPad 対応(iPhone および Android には対応しておりません)
■ブラウザ版 概要・推奨環境
ログイン URL:https://www.jibanmap.jp/pro/login.php
推奨ブラウザ:Internet Explorer11、Google Chrome、Safari
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