～おいしさと減塩を実現～直火焼豚のうま味、シンプルで正統派な味つけ「白チャーハン」新発売！「おいしく塩分配慮ギョーザ」「おいしく塩分配慮エビピラフ」も同時発売

2023年8月6日（日）より全国で発売開始

味の素冷凍食品株式会社

2023年7月4日 12時05分

味の素冷凍食品株式会社（社長：寺本博之本社：東京都中央区）は、直火焼豚と卵、白葱といったシンプルな具材と塩・胡椒や醤油をベースとした正統派な味つけで、さらに、独自の減塩技術により塩分を40％カット※した「白チャーハン」を2023年8月6日（日）より全国で発売します。また、おいしさに妥協することなく、塩分を40％カット※した「おいしく塩分配慮ギョーザ」と「おいしく塩分配慮エビピラフ」を2023年8月6日（日）より全国で発売します。
※当社従来品比

「白チャーハン」

日本人の1/3が高血圧と言われている現代社会60代以上の生活者の“半分以上”が「減塩」を意識

　日本では、未受診者も含めて1/3が高血圧と言われており※1、“塩分の過剰摂取”を防ぐため、減塩などの食事の改善に取り組んでいる生活者が多いと考えられます。中でも、60代以上の生活者の半分以上が「塩分を控えること」を意識しており、この年代の生活者は、冷凍炒飯・冷凍ピラフなどといった「冷凍米飯」を利用する生活者の約４割にあたる、冷凍米飯のメインユーザーであることが分かりました※2。

※1：厚生労働省「患者調査」

※2：当社調べ

「塩分を控えると好きな料理が食べられない」という悩みを、“冷凍炒飯”が解決

　「塩分を控えること」の重要性は認識されている一方で、「塩分を控えると好きな料理が食べられない」といった悩みの声が挙がっています（当社調べ）。冷凍食品の「健康・栄養」価値向上を目指す当社は、このような生活者の悩みの声にお応えするため、手軽に調理ができ、かつ塩分を気にせず食べられる冷凍炒飯を開発しました。

おいしさと減塩を実現！直火焼豚のうま味、シンプルで正統派な味つけの「白チャーハン」を新発売

　塩分を控えながらもおいしい炒飯が楽しめる「白チャーハン」を発売します。直火焼豚と卵、白葱を使用したシンプルで誰もが好きな定番のおいしさを目指したチャーハンで、当社従来品比で塩分40％カットを実現しました。「白チャーハン」1食分（250g）の食塩相当量は約1.8g で、厚生労働省が推奨する1日の塩分摂取目標値の1/3以下です※。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準（2020 年版）」

こだわりの“おいしさ”と“減塩”の両立を実現する味の素グループの減塩技術

　食塩は、食べ物をおいしくするために様々な役割を担っており、減塩をすると食感・保存性の低下や、塩味が感じづらくなることによるおいしさ・満足感の低下に繋がってしまいます。味の素グループでは、「アミノ酸のはたらき」を活用し、おいしさを損なわない独自の減塩技術を用いて、減塩をしながら「塩味」をアップさせ、味や風味をコントロールさせることで、“おいしさ”と“減塩”の両立を実現しています。

【口の中での味・香り・風味の広がり方（白チャーハン）】※イメージ

“おいしさ”にもこだわった、塩分40％カット（当社従来品比）の「おいしく塩分配慮ギョーザ」「おいしく塩分配慮エビピラフ」も同時発売！

　「白チャーハン」の他にも、おいしさに妥協することなく、独自の減塩技術により塩分を40％カットした、「おいしく塩分配慮ギョーザ」と「おいしく塩分配慮エビピラフ」を発売します。「おいしく塩分配慮ギョーザ」は、まるで減塩したとは思えないしっかりとした味わいを実現した餃子です。日常のおかずと置き換えるだけで、おいしく健康的な食事を楽しむことができます。「おいしく塩分配慮エビピラフ」は、フュメ・ド・ポワソンという白身魚と香味野菜を煮出したブイヨンとバターでお米を一緒に直火で炊き上げることで、お米の芯までうま味が染み込んだ、減塩でもしっかり味を感じられるピラフです。

「おいしく塩分配慮ギョーザ」・「おいしく塩分配慮エビピラフ」