【住宅業界動向レポート】「実は案内されたい!?」アフターコロナでモデルハウス見学への意識が変化
住宅業界専⽤のクラウド予約受付・管理システムKengakuCloud(ケンガククラウド)
調査概要
調査対象:「家づくり大商談会」へのご来場者
調査日:2024年1月13日
調査機関:自社調査
調査人数:住宅購入を考えている85人
調査サマリー「希望するモデルハウスの見学方法」
住宅を検討するときに欠かせない「モデルハウスの見学」についてアンケート調査を実施
【2022年】
自分たちのペース52%
担当者から案内40%
自分の都合に合わせて8%
【2024年】
自分たちのペース41%
担当者から案内45%
自分の都合に合わせて11%
その他3%
※コロナ禍の2022年に同イベント内で同様のアンケートを実施したものと比較
「担当者から案内を受けたい」と考えている人は2022年、2024年で大きな変化はありませんでした。変化があったのは営業担当者と非接触で見学する「自分たちのペースで見学したい」と答えた方が2022年には52%だったものが2024年には41%まで減少しています。コロナ禍を経て、一般消費者の生活様式や意識が変化したと言われることが多いが、非接触を好む方が増えることはなく、大きな変化はなかったことがわかりました。むしろ、必要に応じて専門家の意見が聞きたい、案内して欲しいという要望が一定数あることがわかりました。
株式会社ビズ・クリエイションについて
住宅業界に特化した広告会社として、日本の住宅業界における情報インフラを変えたいという想いから2016年、住宅見学マッチングサービス「iemiru」を公開。2017年、住宅業界専用のクラウド予約受付・管理システム「KengakuCloud」をリリース。2022年には「無人見学機能」「オーナー邸見学」の機能追加や「見学保険」を新設し、利用者様のニーズに沿ったサービスを展開している。
【会社概要】
社名:株式会社ビズ・クリエイション https://biz-creation.co.jp/
本社所在地:岡山県岡山市北区今3丁目16-5
代表取締役:初谷 昌彦
事業内容:住宅業界専門広告事業、KengakuCloud事業
設立:2008年2月
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