ワタベウェディングが手掛けるオリジナルウェディングブランド「ESPOUSAL（エスポーザル）」との協業を開始｜BRILLIANCE+

結婚式でサプライズプロポーズを行う「ウエディングプロポーズ」を提案

　土屋鞄製造所と同じハリズリーグループで、ダイヤモンドジュエリーを展開する株式会社キュー（東京都中央区、代表取締役社長：三木 芳夫）は、ワタベウェディング株式会社（本社：京都府京都市、代表取締役 社長執行役員：宮瀬　昌行）が手掛けるオリジナルウェディングブランド「ESPOUSAL（エスポーザル）」と協業し、2023年7月7日（金）より「ウエディングプロポーズプラン」を新たに提案します。

• 企画の背景

　当社で以前に行ったインターネット調査によると、既婚女性172人のうち約4割がプロポーズされておらず、そのうち6割がプロポーズがあった方が良かったと回答しています。
　また、既婚男性にも同様の調査を行い、プロポーズしなかったと答えた人にその理由を聞いてみたところ、「なんとなく入籍する流れになった」が52.4%、「改まって伝えるのは照れくさかった」が33.3%と、8割以上が機会を逃している傾向にありました。
※参考調査：https://www.brilliance.co.jp/pressrelease/pressrelease-20180820

　このことから、双方の課題を解決し、「家族として共に歩む約束であるプロポーズ」の文化継承と啓蒙を行っていくため、この度2社でタッグを組む運びとなりました。

• 多様化するニーズに応える、オリジナルプロポーズプランを提案

　「ESPOUSAL」では、オリジナルのプロポーズプランの提案を行います。披露宴中の演出としてサプライズプロポーズのプランを提案することはもちろん、披露宴に限らずプロポーズをウエディングのプロに相談したいという方にぴったりです。多様化する価値観の中でも、1組1組の想いや背景に耳を傾けてオリジナルのプロポーズプランをご提案します。

• 誠実な想いをダイヤモンドに込めて

　ブリリアンス・プラスではプランに合わせたダイヤモンドを提供します。ダイヤモンドは地球上で最も硬い鉱物であることから「固い絆の象徴」とされ、ブライダルシーンで長く好まれてきました。プロポーズという節目に、絆の象徴であるダイヤモンドに想いを込めて贈っていただきます。
　ダイヤモンドはプランにあわせてご用意するため、忙しい中でも無理なくプロポーズのご準備ができることもポイントです。

　敢えてダイヤモンドルース（裸石）だけを贈ることで、後日、デザインを二人で一緒に選ぶことができます。サプライズもできて、デザインを選ぶ過程もふたりで楽しむことができることが特徴です。

• 「ウエディングプロポーズ」詳細

＜プランに関するお問い合わせ＞

問い合わせ先：ESPOUSAL from WATABE WEDDING

東京都渋谷区神宮前6-7-1 Tres 表参道ビルA 棟

TEL：[phone]

HP：https://www.watabe-wedding.co.jp/produce/

• ＜ご参考＞株式会社キューについて

　（株）キューは、皮革製品の老舗である（株）土屋鞄製造所と同じ、（株）ハリズリーの子会社です。事業内容は、ダイヤモンドジュエリーに特化した宝飾店「BRILLIANCE+（ブリリアンス・プラス）」の運営で、電子商取引（EC）サイトと実店舗実店舗7店（銀座・新宿・横浜・名古屋・京都・大阪・金沢／2023年6月時点）を展開しています。

　強みは、国内外のサプライヤーと自社のネット取引システムを連携させた、独自のビジネスモデルです。ダイヤモンドの取扱数は国内最多級の30,000個以上、予算や品質などを細かく設定して選ぶことが可能です。また、ほとんどのジュエリーを受注生産で製造しているため、過剰な在庫や廃棄を生むことなく、お客様の希望を第一に考えた接客と環境への優しさを実現できることが特徴です。

　2022年9月には環境負荷とスタッフの安全に配慮した採取方法が採用された「海底ダイヤモンド」を日本で初めて導入、2023年4月にはカーボンニュートラル（クライメートニュートラル）のラボグロウン（人工）ダイヤモンドの取り扱いを開始するなど、環境に配慮したさらなる取り組みも行っています。

• 会社概要

社名　　　株式会社キュー
設立　　　2006年6月
代表　　　代表取締役社長 三木芳夫
資本金　　30,405,390円
本社　　　〒104-0061 東京都中央区銀座2丁目5-8 GM-Gビル7F
電話　 　（本社）050-3145-9999 （一般問合先）0120-978-345 mail：[e-mail]
事業内容　ダイヤモンドジュエリー販売、ブライダル事業、ウェブコンテンツ開発
沿革　　　2022年7月、（株）土屋鞄製造所の親会社である（株）ハリズリーの子会社に