せとうちの食材を活用した日仏交流プロジェクトを開催
~せとうち食材の魅力の発掘・磨き上げに向け、文化交流イベントを開催~
せとうちDMO(※)は、株式会社みなと銀行共催、在日フランス大使館、兵庫県及び徳島県後援、笹川日仏財団助成のもと、瀬戸内食材の魅力発掘・磨き上げを図ることを目的として、「せとうちの食材を活用した日仏交流プロジェクト」を開催いたします。
本プロジェクトでは、フランス人トップパティシエであり、ルレ・デセール名誉会長でもあるフレデリック・カッセル氏を招聘し、優れた瀬戸内の地域産品を発掘し磨き上げ、「せとうち=食の宝庫」という認識づくりを目的としています。
2日目は1部、2部の2段構成の内容となっており、第1部においては、神戸国際調理製菓専門学校でカッセル氏によるデモンストレーションと交流会を行います。
デモンストレーションでは、徳島県のすだちを活用して開発したムースショコラをお披露目する予定となっており、更に交流会においては、広島県産レモン、徳島県産ゆずや柚香を使用した、瀬戸内の食材を幅広く活用したデザートを提供するなど、瀬戸内とフランスの食の交流を体験できる、魅力的なプログラムとなっております。
なお、食材の選定・手配は仲野産業株式会社と株式会社島と暮らすにご尽力いただきました。
また、第2部においては、フランス人トップパティシエであるカッセル氏の瀬戸内を訪問しての印象や食材に触れた感想、顔の見えるローカル生産者との付き合い、パティシエとして食材や地域との取り組みとしてのカカオフォレストの活動紹介についての講演会を開催致します(申し込みにつきましては、別記申込サイトより先着順にて募集をしています)。
カッセル氏に魅力を見出してもらい(発掘)、レシピを生み出してもらい(磨き上げ)、瀬戸内食材に付加価値をつけることで、瀬戸内地域にある数多の魅力ある地域産品の販路拡大を図るとともに、それらの認知度向上を狙います。
1日目の現地視察、2日目のデモンストレーションや交流会、講演会を通じ、世界トップレベルの技術の学びの場だけでなく、地域の食、文化などの考え方に触れる機会を創出するとともに、瀬戸内地域の魅力の再発見、次世代の人材育成の基盤づくりを目指します。
■関係団体
主催:せとうちDMO
共催:株式会社みなと銀行
後援:在日フランス大使館、兵庫県、徳島県
助成:笹川日仏財団
・ 2019年10月1日(火)
【視察行程】 ※行程については、多少の変更の可能性がございます。
徳島県:神山鬼籠野みどり会(すだち農家)
服部製糖所(製糖所)
兵庫県:都美人酒造(酒蔵)
仲井農園(淡路島みかん農家)
てるてる農園(自然栽培農家)
・ 2019年10月2日(水)
【第1部】 (※関係者のみの募集となっております)
会場:神戸国際調理製菓専門学校 (〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通3-5-1)
13:30~15:30 デモンストレーション
15:30~16:30 交流会
【第2部】
会 場 : fabbit神戸三宮
(〒651-0085 兵庫県神戸市中央区八幡通4丁目2-12 カサベラFRⅡビル10階)
募 集 定 員 : 50名 (先着順)
申 込 締 切 : 2019年9月25日(水)
参 加 費 : 無料
申 込 方 法 : 下記URLからアクセスの上、お申し込みをお願いします。
(URL:https://www.setouchi-bc.co.jp/cas-seminar)
17:30~ 受付・開場
18:00~18:15 せとうちDMO活動紹介
18:15~19:30 講演:~せとうちと暮らす-フランス人トップパティシエのグローカルな取り組み~
※せとうちDMO
官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。
プロジェクトは2019年10月1日(火)、2日(水)の2日間にかけて行われ、1日目の現地視察においては、徳島県のすだち農家、製糖所へ足を運び、また兵庫県では地元の日本酒を製造している酒蔵、淡路島みかん農家、自然栽培農家へ行く予定となっています。
2日目は1部、2部の2段構成の内容となっており、第1部においては、神戸国際調理製菓専門学校でカッセル氏によるデモンストレーションと交流会を行います。
デモンストレーションでは、徳島県のすだちを活用して開発したムースショコラをお披露目する予定となっており、更に交流会においては、広島県産レモン、徳島県産ゆずや柚香を使用した、瀬戸内の食材を幅広く活用したデザートを提供するなど、瀬戸内とフランスの食の交流を体験できる、魅力的なプログラムとなっております。
なお、食材の選定・手配は仲野産業株式会社と株式会社島と暮らすにご尽力いただきました。
また、第2部においては、フランス人トップパティシエであるカッセル氏の瀬戸内を訪問しての印象や食材に触れた感想、顔の見えるローカル生産者との付き合い、パティシエとして食材や地域との取り組みとしてのカカオフォレストの活動紹介についての講演会を開催致します(申し込みにつきましては、別記申込サイトより先着順にて募集をしています)。
カッセル氏に魅力を見出してもらい(発掘)、レシピを生み出してもらい(磨き上げ)、瀬戸内食材に付加価値をつけることで、瀬戸内地域にある数多の魅力ある地域産品の販路拡大を図るとともに、それらの認知度向上を狙います。
1日目の現地視察、2日目のデモンストレーションや交流会、講演会を通じ、世界トップレベルの技術の学びの場だけでなく、地域の食、文化などの考え方に触れる機会を創出するとともに、瀬戸内地域の魅力の再発見、次世代の人材育成の基盤づくりを目指します。
■関係団体
主催:せとうちDMO
共催:株式会社みなと銀行
後援:在日フランス大使館、兵庫県、徳島県
助成:笹川日仏財団
■プロジェクト概要
・ 2019年10月1日(火)
【視察行程】 ※行程については、多少の変更の可能性がございます。
徳島県:神山鬼籠野みどり会(すだち農家)
服部製糖所(製糖所)
兵庫県:都美人酒造(酒蔵)
仲井農園(淡路島みかん農家)
てるてる農園(自然栽培農家)
・ 2019年10月2日(水)
【第1部】 (※関係者のみの募集となっております)
会場:神戸国際調理製菓専門学校 (〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通3-5-1)
13:30~15:30 デモンストレーション
15:30~16:30 交流会
【第2部】
会 場 : fabbit神戸三宮
(〒651-0085 兵庫県神戸市中央区八幡通4丁目2-12 カサベラFRⅡビル10階)
募 集 定 員 : 50名 (先着順)
申 込 締 切 : 2019年9月25日(水)
参 加 費 : 無料
申 込 方 法 : 下記URLからアクセスの上、お申し込みをお願いします。
(URL:https://www.setouchi-bc.co.jp/cas-seminar)
17:30~ 受付・開場
18:00~18:15 せとうちDMO活動紹介
18:15~19:30 講演:~せとうちと暮らす-フランス人トップパティシエのグローカルな取り組み~
※せとうちDMO
官民が参画する一般社団法人せとうち観光推進機構と金融機関・域内外の民間企業が参画する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションで構成。DMOはDestination Marketing/Management Organizationの略。観光需要の創出と商品やサービスの供給体制の強化を行いながら、多様な関係者とともに持続可能な観光地域づくりを推進している。
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