Noism Comapny Niigata 20周年記念公演「Amomentof」7月26日（金）～28日（日）埼玉公演開幕迫る！

公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

2024年7月18日 16時45分

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団Noism Company Niigata20周年記念公演！

芸術総監督・金森穣によるNoism0＋Noism１新作と、Noism0＋Noism1＋Noism2新作のダブルビルを上演。

2004年に日本初の公共劇場専属舞踊団として、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館で誕生したNoismは、今年4月に設立20周年を迎えました。

設立から20年の節目となる今回は、芸術総監督・金森穣によるNoism0＋Noism１新作『セレネ、あるいは黄昏の歌』と、Noism0＋Noism1＋Noism2による新作『Amomentof』のダブルビルを上演いたします。

6月28日～30日までりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館で上演されたNoism Company Niigata 20周年記念公演「Amomentof」の埼玉公演が、いよいよ来週末に開幕いたします。これまでも彩の国さいたま芸術劇場にて公演を重ねてきたNoism。2022年のNoism×鼓童『鬼』公演以来、2年ぶりの埼玉公演にどうぞご期待ください。

◆公演概要

日時：2024年7月26日（金）19時開演

　　　　　　 7月27日（土）17時開演

　　　　　　 7月28日（日）15時開演

会場：彩の国さいたま芸術劇場大ホール

『Amomentof』

演出振付：金森穣

音楽：マーラー《交響曲第３番第６楽章「愛が私に語ること」》

レオタード：YUMIKO

出演：Noism0、Noism1、Noism2

『セレネ、あるいは黄昏の歌』

演出振付：金森穣

音楽：マックス・リヒター再構成ヴィヴァルディ《四季》　　

衣裳：中嶋佑一

出演：Noism0、Noism1

Noism Company Niigata（ノイズム・カンパニー・ニイガタ）

りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。芸術総監督は金森穣。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0（ノイズムゼロ）、プロフェッショナルカンパニーNoism1（ノイズムワン）、研修生カンパニーNoism2（ノイズムツー）の3つの集団があり、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動。2004年の設立以来、りゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに活動（国際活動部門）を展開するとともに、市民のためのオープンクラス、学校へのアウトリーチをはじめとした地域に根ざした活動（地域活動部門）を行っている。Noismの由来は「no-ism＝無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体知を用いて、あらゆるismを再検証することで、今この時代に新たな舞踊芸術を創造することを志している。

www.noism.jp

◆20th（2023/2024）シーズンメンバー

芸術総監督 / Noism0=金森穣

国際活動部門芸術監督 / Noism0＝井関佐和子

地域活動部門芸術監督 / Noism0＝山田勇気

Noism2リハーサル監督 / Noism1＝浅海侑加

Noism1＝三好綾音、中尾洸太、庄島さくら、庄島すみれ、坪田光、樋浦瞳、杉野可林、糸川祐希、太田菜月

凖メンバー＝兼述育見

Noism2＝河村アズリ、佐藤萌子、高田季歩、春木有紗、江川瑞菜、川添愛美莉、四位初音、髙橋和花、松永樹志、矢部真衣、与儀直希

◆チケット

入場料：全席指定6,000円　U25 3,000円（税込）

＊未就学児の入場はご遠慮いただいております。