Securitizeプラットフォームはポイントシステム対応、適合性の自動判定などの機能を追加、投資体験をさらに向上
〜 株式会社クレディセゾンによる「セゾンのスマート不動産投資」で導入~
セキュリティ・トークン(以下、ST)/デジタル証券の発行・ライフサイクル管理プラットフォームを提供するSecuritize Japan株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:ジェイ・フランシスコ・フローレス、以下「Securitize」)は、投資家体験の向上と発行体の業務効率化を目的とした複数の新機能をリリースしました。
※ 本リリースはSecuritizeの活動を紹介することを目的としたものです。Securitizeは日本では証券業を行っておらず、特定の商品への投資勧誘、アドバイスを提供するものではありません。

【主なアップデート内容】
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外部ポイントシステムとの連携
発行体企業が提供するポイントシステムと連携し、デジタル証券購入時にポイントの利用が可能となりました。これにより、投資家に対してより柔軟な投資手段を提供します。
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アンケート入力の必須化
投資家の意向把握を目的としたアンケート機能において、各設問ごとに入力の必須設定が可能となりました。これにより、より精度の高い情報収集が可能になります。
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適合性の自動判定
投資家が入力した情報をもとに、各投資商品に対する適合性をリアルタイムで自動判定できるようになりました。これにより、発行体側の確認作業が効率化され、コンプライアンス強化にも寄与します。
【「セゾンのスマート不動産投資」にて導入】
これらの機能は、株式会社クレディセゾンが提供する不動産セキュリティ・トークン販売システム「セゾンのスマート不動産投資」において、すでに導入・活用されています。
同サービスでは、ポイントを利用した投資やユーザー情報の自動取得、適合性の即時判定といった機能により、スムーズかつユーザーフレンドリーな投資体験を実現しています。
Securitizeプラットフォームは、お客様のニーズに応じて日々進化を続けています。今後も当社は、進化し続けるプラットフォーム機能群で、利用企業様の新たな資金調達の実現を力強くサポートしてまいります。
■ Securitizeについて
Securitize, Inc.は2017年に米国で設立された大手デジタル証券会社(*1)で、発行から流通市場まで対応したセキュリティトークン・ソリューションを提供しています。企業には法令に準拠した資金調達と株主管理サービスを、投資家にはオルタナティブ資産への投資機会を提供しており、3,000社以上の企業と120万人の投資家を有しています。Securitize, Inc.は子会社のSecuritize, LLCおよびSecurities Markets, LLC、Pacific Stock Transferから構成されます。Securitize, LLC は、米国でSEC登録のトランスファーエージェントです。Securitize Markets, LLCはSEC登録のブローカーディーラーで、FINRA及びSIPCに加入する代替取引システム(ATS)提供業者です。詳しくは https://www.securitize.io をご覧ください。
■ Securitize Japan株式会社 概要
会社名 :Securitize Japan株式会社(セキュリタイズジャパン)
所在地 :東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 6F
代表者 :代表取締役 ジェイ・フランシスコ・フローレス
事業内容 :デジタル証券の発行・管理プラットフォームを提供
設立年月 :2018年9月
ウェブサイト:https://www.securitize.co.jp/
(*1)Securitizeは、日本において証券業は行っておりません。
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