ChillStack、不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」のブランドロゴとサービスサイトをリニューアル
〜AI技術で財務・経理部門の効率化を実現し、「攻める経理」への変革を支援〜
◼️リニューアルの背景
「Stena Expense」は企業の個人立替経費の申請・承認データを元に、不正検知AIが不正や異常(不適切)な利用を自動的に検知するシステムとして、これまで数多くの企業の経理業務の効率化と精度向上に貢献してまいりました。
2021年9月の正式リリースから本日で3周年を迎えた今、これから5年10年先の未来に向けた製品拡大を見据え、ブランドロゴとサービスサイトのリニューアルを行いました。
今後は、AI技術の進化を取り入れながら蓄積された企業のコスト(支出)データを多角的に分析し、コスト削減や業務の最適化、経営課題の解決を支援するプラットフォームへの進化することで「攻める経理部門」への変革を支援してまいります。
<ブランドロゴについて>
新しいブランドロゴには、「AIロジックを組み合わせる」「正しいものだけを通す関門(ゲート)」「Stena=壁」という意味が込められています。お客様と伴走しながらこのロジックや関門(ゲート)を継続的にアップデートしてまいります。
<サービスサイトについて>
新しいサービスサイトでは、より多くのお客様に「Stena Expense」の価値と利便性を伝えることができるよう、統一感のあるカラーリングやレイアウトを採用し、機能や料金体系を明確にしたほか、製品の特長や利用シーンを視覚的に分かりやすく紹介しています。
今後は、業務効率化に役立つコンテンツの充実や、お客様との円滑なコミュニケーションを促進するための情報提供を強化していく予定です。
ChillStackは、AI技術を駆使した革新的なソリューションの提供を通じて、企業の業務効率化やガバナンス強化に引き続き貢献してまいります。
◼️代表取締役 CEOプロフィール
伊東 道明(Ito Michiaki)
AI×セキュリティの研究に従事し、国際学会IEEE CSPA2018にて最優秀論文賞、IPAセキュリティキャンプ・アワード2018 最優秀賞を受賞している。
自身が国際セキュリティコンテストでの優勝経験をもち、セキュリティ・キャンプ2019 - 2024にてAIセキュリティ講義の講師を担当するなど次世代のAIセキュリティ人材の育成にも従事している。
◼️採用情報
現在ChillStackでは、ミッション&ビジョンに共感し、共にチャレンジしてくれる仲間を募集中です。
当社を知っていただくための情報交換やカジュアル面談も随時行っておりますので、お気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております。
▼採用ページ
https://chillstack.com/recruit
▼note
ChillStackのnoteでは、社員インタビューや「Stena Expense」の誕生秘話などを掲載しています。ぜひご覧ください。
【会社概要】
会社名 :株式会社ChillStack
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目16番10号 代々木エアハイツ 206
創業 :2018年11月
代表取締役:伊東 道明
事業内容:
ChillStackは『自分たちが誇りに思える「AI × セキュリティ」ソリューションを創造し、企業が安心して前進できる社会を共創する。』というミッション&ビジョンの元、時系列の異常検知AIとホワイトハッカーの技術で、リスク管理の効率化・高度化を実現するサービスを提供しています。
・経費の不正・不備を自動で検査するAIシステム「Stena Expense」の開発・提供
(https://expense.stena.chillstack.com)
・サービスのセキュリティリスクを洗い出す「セキュリティ診断」の開発・提供
(https://pentest.chillstack.com)
・ゲームにおける不正ユーザ検知AIシステム「Stena Game」の開発・提供
(https://stena.chillstack.com)
・AIのセキュリティ対策に関する研究開発およびコンサルティング
すべての画像