子どもの健やかな成長を民間主導でサポートする「えがおみらいプロジェクト」が、ながさき子ども食堂ネットワークに物資支援
長崎県下の子ども食堂の運営を支援し、子どもたちの居場所づくりに取り組む「ながさき子ども食堂ネットワーク」へ、地域の農家のみなさまと共同して県産米をはじめとする地元食材を寄贈
子どもたちの健やかな成長を民間主導でサポートするプロジェクト「えがおみらいプロジェクト」(主催:メットライフ生命保険株式会社・株式会社十八親和銀行、事務局:株式会社長崎国際テレビ)は、物価高騰が続くなか、子どもたちの居場所づくりに取り組む「子ども食堂」の運営を応援しようと、10月25日(金)県産米約450kgをはじめとする地元食材を、「ながさき子ども食堂ネットワーク」へ寄贈しました。
■物価高騰の中、子どもたちの居場所づくりに取り組む「子ども食堂」の運営を支援
「えがおみらいプロジェクト」を代表して、メットライフ生命保険 福島太郎執行役専務、十八親和銀行 野田勝丈執行役員 総合企画部長から、県下の子ども食堂の運営をサポートし、子どもたちの居場所づくりに取り組む「ながさき子ども食堂ネットワーク」(代表:小西祐馬)へ、目録を手渡しました。寄贈された食材は、同ネットワークを通して、県内の各地の子ども食堂に配られ、地域の子どもたちの健やかな成長に役立てられます。
■滋味豊かな食材による食育や、食を通した地域交流の場づくりにも貢献
寄贈された県産米約450㎏や、うどん・そうめんなどはじめとする食材は、松本農園(島原市)など島原半島の農家さんの協力を得て、県内で生産され集められたものです。地産の滋味豊かな食材を通して、県内の子どもたちの食育に貢献するとともに、地域の子ども食堂を介した地域交流の場づくりにも寄与します。
■「えがおみらいプロジェクト」とは
「えがおみらいプロジェクト」(事務局:株式会社長崎国際テレビ 代表取締役社長 川畑年弘)は、メットライフ生命保険株式会社(会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)、株式会社十八親和銀行(取締役頭取 山川信彦)と協力し、県下の子どもたちの健やかな成長を支援する取り組みを民間主導で行う事業を、年間を通して展開し、県の重要施策である子ども施策との連携をはかっています。
また、毎年ゴールデンウイークに開催される子どもや家族を対象のイベント「こどもでじまはく」(特別協賛メットライフ生命)を、出張型イベント「おでかけするよ!こどもでじまはく」として離島や半島地区へ展開。9月の五島市(奈留島・福江島)での開催に引き続き、10月26・27日は西海市で開催を予定しています。
【えがおみらいプロジェクトホームページ】
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