オンラインキャリアカウンセリングサービス「CHOICE!」LINE友だち登録者数3万人突破！

〜 自治体が実施する就職氷河期世代向け・ひとり親家庭向け就業支援サービスの提供によりユーザー数が増加 〜

国家資格保有キャリアコンサルタントによる転職相談サービス「CHOICE!（チョイス）」を運営する株式会社Compass（本社：兵庫県神戸市中央区、代表取締役CEO：大津 愛　以下Compass)は、LINEの友だち登録者数が3万人を突破したことをお知らせします。

Compassは、「誰もが夢を見られる社会へ」というコンセプトを掲げ、”日本からワーキングプアを無くす”というミッションに挑戦しているスタートアップです。当社が運営するキャリア相談サービス「CHOICE！」では、LINEのチャットボットにより、「誰でも、好きな時間に、どこにいても」気軽に相談ができ、またLINEチャットを通して、国家資格を持つキャリアコンサルタントに無料で転職相談ができます。2018 年 9 月に簡易版をリリースし、2019 年1 月に正規版をリリースしました。
 

LINE 友だち登録者数の推移　※LINE社のデータを元に自社で作成

内閣府は就職氷河期世代向けの支援プログラムとして「地域就職氷河期世代支援加速化  交付金」を創設しました。当社は、2020年以降、神戸市、宝塚市、京都市などの自治体 が実施する「 地域就職氷河期世代支援加速化交付金」活用事業として採択され、SNSや    チャットボットなどのオンラインプラットフォームとキャリアコンサルタントの知識を活用し、オンライン上で就労支援を行っています。また、神戸市および堺市では、ひとり親家庭への就労支援サービス、新潟県ではヤングケアラー向け就労支援サービス、浜松市においては在留外国人向け就労支援サービスを多言語で提供し、ＬINEの自動会話プログラム「チャットボット」と、国家資格を持つキャリアカウンセラーの技術を活用してオンライン上での就業支援を行っています。

日本では労働市場の5人に1人がワーキングプア（年収200万円以下）※1という深刻な問題があります。同時に人材不足が深刻化し、国内企業の半数以上が人手不足に悩んでいるという現状もあります。また、日本の人口の約70%が年収500万円以下※2出あるにもかかわらず、ほとんどの転職エージェントは年収500万円以上の求人を対象としているため、年収が低い人はエージェントに登録することが難しい状況です。当社は、広告支援やコンサルタント料に頼る従来の人材紹介会社のビジネスモデルから脱し、自治体の就労DX支援の推進や企業から得られる収益を核とする仕組みを構築し、これまでに7つ※3の自治体向けに様々な就労支援サービスを提供してきました。

今後は、就労相談に加え、職業紹介、適職診断、AIによる仕事マッチングなど、オンライン上で就労に関する相談・支援体制を構築し、引き続き相談を軸としたプラットフォームキャリアカウンセリングのプラットフォームとITテクノロジーを組み合わせて、地方の労働市場の問題を解決するということに取り組んでいきます。

※本リリースに掲載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
※1: 国税庁「民間給与実態統計調査」, P21 , 令和4年9月
※2: 国税庁「民間給与実態統計調査」P21 , 令和4年9月
https://www.nta.go.jp/publication/statistics/kokuzeicho/minkan2021/pdf/002.pdf
※3: 当社サービスを活用している自治体：神戸市、宝塚市、堺市、愛知県東郷町、京都市、浜松市、新潟県

株式会社Compassについて＜ https://corp.choice-career.com/ ＞
「誰もが夢を見られる社会へ」というコンセプトを掲げ、＜日本からワーキングプアを無く　す＞というミッションに挑戦しているスタートアップです。キャリアカウンセリングのLINE相談を軸としたサービスを累計2万人以上に無料で提供しています。「キャリア×IT」で、労働者の貧困問題や国内企業の人材不足など、労働市場における重要課題の解決を目指しています。

主なサービス「CHOICE！(チョイス)」について＜https://choice-career.com/>
Compassが運営する転職サービス「CHOICE!」では、LINEチャットボットを通して無料で国家資格を持つキャリアコンサルタントに転職相談することができます。2019年から現在にかけて、約2万5千人のユーザーが新たに「CHOICE!」を利用しています。

• SmaSurf クイック検索