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株式会社 TBSテレビ
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「私がヒモを飼うなんて」#わたヒモマンガボックス、まんが王国で配信開始!

TBS

デザイナー志望のアラサー女子が恋した年下イケメン男。彼の正体は、とんでもない“ヒモ男”だった!!この物語は、ヒモ男に堕ちていく主人公、彼女が恋する正体不明のイケメンヒモ男、人気ランジェリーを手がける美しき女性社長、そして、主人公に思いを寄せる幼馴染・・・そんな紐のように絡み合う人間関係に胸がざわつく一筋縄ではいかない大人のラブストーリー!彼女が選ぶのは“純愛”か? それとも“ヒモ”か?

©︎本山久美子・美園/TBS・マンガボックス©︎本山久美子・美園/TBS・マンガボックス

©︎本山久美子・美園/TBS・マンガボックス©︎本山久美子・美園/TBS・マンガボックス


 株式会社TBSテレビ(本社:東京都港区、以下TBS)は、株式会社マンガボックス(本社:東京都港区)とマンガを共同で制作。完全オリジナルマンガ「私がヒモを飼うなんて」(通称「わたヒモ」)を、2月22日(火)よりマンガボックスアプリ、マンガボックスHPで、2月25日(金)よりまんが王国で配信を開始した。さらにこのほかの各電子書店でも順次配信が開始される予定だ。

 マンガ「私がヒモを飼うなんて」は、これまでTBSの日曜劇場枠、火曜ドラマ枠など数々の連続ドラマに携わってきた、TBSテレビドラマプロデューサーの飯田和孝が企画発案。原作をMBSドラマ「ラブファントム」(2021年)で脚本を担当した本山久美子、漫画を「僕が君を変える」「その恋、お兄ちゃんは許しません」の美園が担当する。ドラマのプロデューサー、脚本家、漫画家という組み合わせがどんな世界を作っていくのか、是非注目していただきたい。
 

©︎本山久美子・美園/TBS・マンガボックス©︎本山久美子・美園/TBS・マンガボックス

 「わたヒモ」の舞台の中心は、主人公・蒼井スミレがもう一度デザイナーを目指すきっかけとなるランジェリーブランド「アン・リス」。今回「アン・リス」というブランドを描くにあたり、気鋭のブランドにも協力を得ている。作中に登場するランジェリーのデザインを担当するのは、「堂々と生きる“ワタシ”の戦友」というコンセプトを掲げ、渋谷PARCOにも出店しているブランド「アルバージェ ランジェリー」のデザイナー・高崎聖渚。「わたヒモ」の世界観に合わせて、デザインを一から完全描き下ろし。本場フランスで学んだ高崎が描く、繊細でしなやかなランジェリーが、ストーリーを彩っていく。
 
 また「わたヒモ」では、数々のブランドのアイテムが登場し、作品を盛り上げる。ラグジュアリーブランドCOACHやOMEGAからは若者に大人気のバッグや時計、メンズアイテムからはスポーツブランドOnなどが、ファッションを通してシチュエーションをよりスタイリッシュに表現。ライフスタイルにおいてもスパークリングワインはFERRARI、さらにはアデランスのドライヤーKAMIGA、そして家族型ロボットのLOVOT(らぼっと)も作中に登場する(2月26日現在)。これらのブランドがどのように描かれるのか?こちらも今作の楽しみ方の一つである。

©︎本山久美子・美園/TBS・マンガボックス©︎本山久美子・美園/TBS・マンガボックス

<原作・本山久美子コメント>
危険な匂いのする男性って、どうして魅力的なんでしょうか? ダメだと思っていても惹かれてしまう・・・。実は私自身もかつて、いわゆるヒモ飼い女だったことがあります。まさに「私がヒモを飼うなんて・・・」状態でした。そんな経験をかってもらえたのか(笑)、今回原作を担当させていただくことになりました。
読み進めるうち「わたヒモ」の沼へどっぷりと浸かってもらえるような作品を目指しています。ぜひ世界観を楽しんでいただけたら・・・!

<漫画・美園コメント>
夢に向かって頑張るスミレの姿や、様々なキャラが絡み合うシリアスで展開の読めない原作に、いつも引き込まれています。高崎さんによるランジェリーデザインも見所のひとつです。まるで作中に登場するデザイナー・百合さんが本当にデザインしたかのような素敵なものばかりで、それが伝わるように作画させていただきました。飯田プロデューサーや担当編集さんのアイデアの引き出しの多さにも勉強させてもらっており、この制作に携われたことがうれしいです。私自身もこの先どうなるのかワクワクしながら描いているので、読者様も一緒に楽しんでいただけたら幸いです。

<ランジェリーデザイン協力・高崎聖渚(株式会社XY Co-founder/CEO/デザイナー)コメント>
ランジェリーのディティールにこだわって漫画を描きたい。という想いに感銘を受け、心を込めてデザインさせていただきました! 百合さんの気持ちになってデザインしているので、よかったらランジェリーも楽しんで読んでください。

<ランジェリーデザイン協力・織田愛美(株式会社XY Co-founder/COO/PR)コメント>
飯田プロデューサーにランジェリーデザインの監修についてお話をいただいた当初、「“ヒモ男”との恋愛」という設定の斬新さに驚きつつも主人公がランジェリーによって自らの人生を力強く歩んでいく物語に感動しました。
私たちアルバージェ ランジェリーのコンセプト「堂々と生きる“ワタシ”の戦友」とも重なる瞬間が散りばめられた作品です。「アン・リス」というブランドが、女性たちをエンパワメントする存在として読者の皆さんにお届けできていたらうれしいです。

<企画・飯田和孝コメント>
このたび素敵なご縁で、マンガボックスの皆さん、漫画家・美園さん、脚本家・本山さんと共に、一から 漫画を作る機会をいただきました。監修を快諾してくださった高崎さん、織田さんにも心より感謝申し上げます。
私自身、漫画は好きです。でも正直、漫画の“仕事”のことは良くわかりません。だからこそ、せっかくなので、漫画のセオリーでは出来ないことにもチャレンジし、胸がザワザワする「わたヒモ」を読者に届けられたらと思っております。
是非「わたヒモ」を皆さんの手で育てていただき、そしてやがては“実写化”できたら・・・そんなことを夢見ております。何卒、よろしくお願いいたします!

■「私がヒモを飼うなんて」あらすじ
尽くしすぎてしまう性格で失恋を重ねてきた26歳のパタンナー、蒼井スミレ。同僚でデザイナーの彼氏を支えようと全力で尽くすが、冷たく突き放され、恋も夢も見失ってしまう。そんな辛く悲しい夜に彼女を勇気づけてくれたのは「アン・リス」のランジェリーだった。ランジェリーデザイナーという新たな夢を見つけたスミレは、「アン・リス」の採用面接へ向かう途中でミステリアスな青年・宗一と出会う。宗一の優しい笑顔に惹かれていくスミレだが、彼の正体はとんでもない“ヒモ男”だった・・・! 気づいたときにはもう後戻りできないほどに、絡み合った運命の糸。優しくて美しい“ヒモ”との恋に、幸せな未来は訪れるのか!?

原作:本山久美子
漫画:美園
ランジェリーデザイン協力:アルバージェ ランジェリー
企画:飯田和孝(TBSテレビドラマプロデューサー)

■「マンガボックス」アプリ
App Store(iOS)
https://apps.apple.com/jp/app/manga-box/id633864753?l=ja&ls=1

Google Play(Android)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.mj

■「マンガボックス」HP
https://www.mangabox.me/

■「まんが王国」内「私がヒモを飼うなんて」作品ページ
https://comic.k-manga.jp/title/158935/pv
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