街の景観・社会課題・高付加価値化の一括提案!!~日本最大 「エクステリア×ガーデンエキシビション」~
DUSPON 提案出展レポート
金属製品の加工・製作・販売を手がける株式会社ナカノ(本社:富山県黒部市、代表取締役社長:中野 隆志)は、2026年4月16日(木)・17日(金)に幕張メッセで開催された日本最大級のエクステリア展示会「エクステリア×ガーデンエキシビション(EXG)2026」に出展しました。
今回の展示では、同社が開発したゴミステーション「DUSPON(ダスポン)」シリーズより、フラッグシップモデルの「SS」シリーズ2台と、「ホームスライドダスポン」シリーズより、鍵付きのプレミアムモデル1台を紹介しました。
EXG2026のテーマ「街と住まいをつぐむソト空間デザイン 最新トレンド発信」を踏まえ、当社は本展示を通じて、これからのソト空間に求められる新たな価値提案を行いました。

■顕在化するゴミステーションを取り巻く課題
近年、少子高齢化や生活様式の変化により、ゴミ出しの負担増加や指定日以外の排出、不法投棄、ゴミの散乱といった課題が各地で顕在化しています。さらに、セキュリティ面での不安など、多様な社会的課題も浮き彫りとなっています。
こうした中、ゴミステーションには単なる機能性にとどまらず、街の景観に調和し、プライベート空間とパブリック空間をつなぐ役割が求められています。
こうした課題やニーズの変化を背景に、当社は今回の展示を通じて来場者との対話を重ねる中で、ソト空間に求められる価値を「つくる・守る・支える」という3つの視点として捉え、製品提案を行いました。
景観を「つくる」
DUSPONは、単なるゴミステーションにとどまらず、街の景観に調和するデザインを追求しています。建物の前面や共用空間、地域のゴミステーションなど、さまざまな場所に設置しても違和感なく溶け込み、プライベート空間とパブリック空間をつなぐことで、街全体の景色を形成する要素としての役割を担います。
また、スタイリッシュで整った外観は「管理された空間」という印象を与え、不法投棄の抑止にもつながります。
安心・安全を「守る」
高齢化が進む地域では、ゴミ出しは日常生活の中でも負担になりやすい作業の一つです。スライドダスポンは横にスライドさせて開閉する構造により、ゴミ袋を高く持ち上げる必要がなく、力の弱い方でも無理なく出し入れが可能です。
また、カラスなどによるゴミの散乱を防ぐことで、清掃の手間やストレス軽減につながるとともに、地域の環境維持にも貢献します。
さらに、防犯性と使いやすさの両立も、重要な価値の一つです。電子錠を搭載した「インテリジェントダスポン」は、共用部の管理性向上や防犯意識の高まりに対応するとともに、誰にとっても使いやすい設計を実現しています。
省施工を「支える」
人手不足が深刻化する現場においては、施工負担の軽減が求められています。DUSPONは全製品が組立不要の完成品で提供されるため、施工現場での作業負担を大幅に軽減し、少人数での施工にも対応可能です。
また、現場では「少人数での施工では組立作業の負担が大きい」といった声も聞かれ、完成品へのニーズがうかがえました。
■来場者の声
会期中は多くの来場者が当社ブースを訪れ、製品に対する高い関心が寄せられました。
展示したSSシリーズは鍵を備えていない仕様ですが、「鍵を付けられるか」といった問い合わせが寄せられ、安心・安全への意識の高まりがうかがえました。電子錠を備え付けられるよう現在開発中である旨を説明すると、興味を持たれる方も見られ、電子錠への関心の高まりが感じられました。
展示製品については、「大きすぎる」「小さすぎる」といった意見もありましたが、今回展示していない「スライドダスポン ハイスリム」シリーズについてカタログを用いて説明すると、希望に近いとの声も聞かれました。
施工面では、「完成品であることが非常にありがたい」「少人数の施工では現場組立は負担が大きい」といった声が聞かれ、省施工という価値へのニーズが改めて確認されました。
一方で、「半分しか開かない構造」などに関する率直な意見も寄せられ、今後の製品開発における重要な示唆として受け止めています。
当社は今後も、店舗やオフィス、公共施設、一般住宅などへの提案領域を広げ、街全体の景観と機能を高める“ソト空間デザイン”の実現に取り組んでまいります。
<<展示商品>>
●SS-1880(約1700L)
ステンレス×ウォールナットF
●SS-BZ-1580(約1350L)
黒ZAM®×メロウグレー
●HSDP-BZ-774(約150L)
黒ZAM®×ブライトイエロー


■DUSPONについて
ダスポンは、1995年の誕生以来、地域の声や時代の変化に応えながら、さまざまな形状へと進化を遂げてきました。
集合住宅・町内会向けの大型タイプから、個人宅向けの小型タイプまで、多様なニーズに対応。現場に寄り添い、利便性や耐久性に加えて景観に調和するデザイン性にも配慮した製品づくりを続けています。
2018年には、横スライド式扉の「スライドダスポン」がグッドデザイン賞を受賞。機能性と審美性の両面で、従来のゴミステーションとは一線を画す高い評価をいただきました。
誕生以来培ってきた技術と経験を礎に、これからも変わりゆく暮らしに寄り添いながら、妥協のないものづくりを重ね、新たな価値を創造し続けてまいります。
【開催概要】
名称:エクステリア×ガーデンエキシビション(EXG)2026
会期:2026年4月16日(木)・17日(金)10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:幕張メッセ ホール4・5・6(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
主催:全国賃貸住宅新聞社・地主と家主
来場者数:2026年4月16日(木):6,579名(晴れ)
2026年4月17日(金):6,206名(晴れ)
二日間合計:12,785名(昨年度 12,713名)
(公式サイト http://www.ex-exhibition.jp/ より)
【会社概要】
社名:株式会社ナカノ
代表:代表取締役社長 中野 隆志
本社所在地:〒938-0043 富山県黒部市犬山213-1
TEL:0765-52-1896(代)
設立:1990年7月(創業1967年)
事業内容:多機能BOX DUSPON® ブランド運営(企画~製作・販売)、
搬送関連製品設計~製造、浄水設備部品及び建材金物製造、医薬品装置製造等
資本金:3,000万円
従業員数:39人(2026年5月1日現在)
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