加古川市のカーボンニュートラル社会実現に向けた施策「電気自動車等購入助成事業補助金」「電気自動車等用充電ステーション設置事業補助金」補助対象を5月27日より拡充
~本年度より開始した新しい取り組み ~
兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、本年度予算案の重点施策である「カーボンニュートラル社会の実現」に向けた取り組みとして、電気自動車及びプラグインハイブリッド自動車の購入補助を4月より実施しているほか、電気自動車等用充電ステーションを設置する事業への補助を5月10日(火)より開始しているころですが、このたび、補助対象を拡充します。
加古川市は2050年の二酸化炭素実質排出ゼロを目指して、本年2月に「加古川市ゼロカーボンシティ宣言」を表明しています。本件は地球温暖化防止に向けた温室効果ガス削減の取組の一環です。
加古川市は2050年の二酸化炭素実質排出ゼロを目指して、本年2月に「加古川市ゼロカーボンシティ宣言」を表明しています。本件は地球温暖化防止に向けた温室効果ガス削減の取組の一環です。
【電気自動車等購入助成事業補助金の内容について】
市内に住所がある個人や事業主、法人などが電気自動車等を購入する場合に定額を補助します。
事業開始時は補助金申請受付の上限は1,000万円でしたが、好評につき、さらに2,000万円拡充し、3,000万円としました。
この補助金は市域へのEV車等の普及の起爆剤となりました。このたび申請受付の上限を拡充し、引き続き購入意欲を高めることでEV車等のさらなる普及促進を図ります。
※当補助事業は年度内に一定の効果が見込めるため、今年度末で終了する予定です。
◆補助金額 : 電気自動車1台につき20万円、プラグインハイブリット自動車1台につき10万円
◆申請期限 : 令和4年11月15日(予算の限度額に達し次第、受付を終了します)
◆詳細について : 加古川市HPをご覧ください。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kankyobu/kankyo_sesaku/seisaku/hojo_josei/35604.html
【電気自動車等用充電ステーション設置事業補助金の内容について】
市内に事務所や事業者がある法人や個人事業者、マンション等の管理組合などが市内に充電ステーションを設置する場合に機器購入費用の1/2以内を補助します。
事業開始時から制度を拡充し、普通充電ステーション設置事業にかかる補助上限基数について、施設等の駐車場収容数に対する割合の制限を削除し、最大5基から50基に改めました。
補助対象は加古川市内に事業所がある法人や個人事業者で補助要件を満たす方です。
マンション等の管理組合も対象になります。
国の補助金との併用が可能です。
◆補助金額 :
種別 | 金額 | 補助上限 | 上限基数 |
急速充電ステーション設置事業 | 充電ステーション購入費用(消費税除く。自社製品不可)の1/2以内。ただし、他の補助金等を受ける場合、当該補助金等の額を差し引いた額の1/2以内(千円未満切捨)。 | 200万円/基 | 1施設等1基 |
普通充電ステーション設置事業 | 急速充電ステーションと同じ | 10万円/基 | 1施設等50基 |
◆申請期限 : 予算の限度額に達し次第、受付を終了します
◆詳細について : 加古川市HPをご覧ください。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kankyobu/kankyo_sesaku/seisaku/hojo_josei/35969.html
●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
PRTODAY(リリース・ニュースレターなど):https://www.pr-today.net/a00442/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像