【東京都板橋区】無印良品 板橋南町22と共催!スタンプラリー「いたばし絵本さんぽ」を開催
「絵本のまち板橋」を区のブランドとして展開、推進している板橋区は、「無印良品 板橋南町22」 と共催で7月19日から9月1日までの間、「無印良品 板橋南町22」・区立美術館・区立中央図書館の3か所を巡るスタンプラリー「いたばし絵本さんぽ」を開催しています。
このスタンプラリーは、板橋区内や周辺を会場としてボローニャ展(※)入選者の展覧会等を行うイベント「ボローニャ絵本さんぽ2024」に関連した催しとなっており、区民が区内を巡りながら気軽に「絵本のまち板橋」について知ることができるイベントです。
スタンプは、「無印良品 板橋南町22」・区立美術館・区立中央図書館の3か所をそれぞれ表現したオリジナルデザインとなっており、3つのスタンプを集めた方には先着で、「無印良品板橋南町22」にて「自分で詰める水ボトル」を景品としてプレゼントします。
また、3か所のスポットのうち「無印良品板橋南町22」においては、株式会社良品計画が7月13日から9月1日まで、「ボローニャ絵本さんぽ2024」イベントの催しの1つとして、区ゆかりの絵本作家である三浦太郎さんが手がけた「いたばしさんぽ」イラストの展示などを行う「いたばしさんぽ展」を開催しています。
(※)ボローニャ展は、1967年からイタリア北部の古都ボローニャで毎年開催されている絵本原画コンクールの入選作品による展覧会で、子どもの本のために制作された作品であれば誰でも応募できることから、世界中の新人イラストレーターたちの登竜門としても知られています。
板橋区は、美術館を起点とするイタリア・ボローニャ市とのつながり、多数の海外絵本を有する中央図書館(いたばしボローニャ絵本館)、印刷・製本産業が多く立地する特徴から「絵本」と区との関係性に着目し、これを区の独自性と位置づけ、「絵本のまち板橋」を区のブランドとして展開、推進しています。
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