リモート・モーション・コントロール向けMotionBee(TM)プラットフォームを発表
MEMSとワイヤレス・テクノロジーのリーダーであるSTマイクロエレクトロニクス
(NYSE:STM、以下ST)は、最先端のモーション検知とZigBeeワイヤレス・
テクノロジーを単一の超小型モジュールに集積した、完全で、容易に使用可能
なプラットフォームであるMotionBee(TM)を発表しました。低消費電力と高水準
の集積度を誇るSTのMotionBeeによって、システム開発者は、医療、
セキュリティ、産業制御、環境モニタを含む様々なアプリケーション分野におけ
るリモート・モーション認識および追跡管理のためのワイヤレス・センサ・
ネットワークを、迅速に、優れたコスト効率で構築することができます。
第1世代のMotionBeeモジュールには、市場で実績のあるSTのMEMS 3軸加速度
センサ(デジタル出力)と、IEEE 802.15.4に準拠した2.4GHzの無線
トランシーバおよびプロセッサのEM250システム・オン・チップを含む
Ember Corporation社製のZigBee Platformが、ZigBeeネットワーク・
ソフトウェア EmberZNEet PRO(TM)と共に集積化されています。このモジュール
は、選択可能な+/-2gと+/-6gの範囲で加速度を検出し、ZigBeeワイヤレス・
ネットワークの中央接続ポイント(スター型トポロジーの場合)または他のすべ
てのノード(メッシュ型トポロジーの場合)に情報を伝送します。また、完全に
プログラマブルで小型(49 x 27 x 5mm)なため、身体に装着可能な医療または
スポーツ機器等での使用が容易になります。
リモート・センシングおよび制御システムの要求に特化したZigBeeテクノロジー
は、安価な1次電池で数ヶ月間動作する広域ワイヤレス・メッシュ・ネット
ワークの導入が可能なため、高コストな有線システムに代わる有力なオプション
となります。第1世代のMotionBeeモジュールは、長期間のバッテリ動作、外付け
部品数の低減、および信頼性が高く実績のある業界標準ネットワーク・
ソリューションを必要とする設計向けに最適化されています。
STのコスト効率に優れたリモート・モーション・コントロール・プラット
フォームは、室内および屋外の振動モニタ・検知、自動化されたナビゲーション・
システム、遠隔医療におけるバイオ・センサ・ネットワーク等、様々な既存およ
び新規アプリケーション分野でワイヤレス・センサ・ネットワークを実現します。
STの最初のMotionBeeデバイスであるSPMB250-A1は現在出荷中で、
サンプル価格は約60ドルです。また、提供中の評価キットには、あらかじめ
プログラム済みのモジュール2個と、PCとの統合用のZigBeeドングル1個が
付属しています。
また、本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/p2400d.html
注記
STは、リモート監視 / 検知 / 制御ネットワーク・アプリケーション特有の
ニーズをサポートする標準規格準拠のワイヤレス・ネットワーク・テクノロジー
であるZigBeeの運営および普及を行うZigBee Allianceのプロモータ・レベル
会員です。
EmberZNet PRO(TM)ソフトウェア・スタック(開発元:Ember Corporation社)
MotionBeeは、STマイクロエレクトロニクスの商標です。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な
技術力と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)
ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することに
より、マルチメディア・コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて
他社の追随を許さないリーダーとなることを目指しています。
2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com
(NYSE:STM、以下ST)は、最先端のモーション検知とZigBeeワイヤレス・
テクノロジーを単一の超小型モジュールに集積した、完全で、容易に使用可能
なプラットフォームであるMotionBee(TM)を発表しました。低消費電力と高水準
の集積度を誇るSTのMotionBeeによって、システム開発者は、医療、
セキュリティ、産業制御、環境モニタを含む様々なアプリケーション分野におけ
るリモート・モーション認識および追跡管理のためのワイヤレス・センサ・
ネットワークを、迅速に、優れたコスト効率で構築することができます。
第1世代のMotionBeeモジュールには、市場で実績のあるSTのMEMS 3軸加速度
センサ(デジタル出力)と、IEEE 802.15.4に準拠した2.4GHzの無線
トランシーバおよびプロセッサのEM250システム・オン・チップを含む
Ember Corporation社製のZigBee Platformが、ZigBeeネットワーク・
ソフトウェア EmberZNEet PRO(TM)と共に集積化されています。このモジュール
は、選択可能な+/-2gと+/-6gの範囲で加速度を検出し、ZigBeeワイヤレス・
ネットワークの中央接続ポイント(スター型トポロジーの場合)または他のすべ
てのノード(メッシュ型トポロジーの場合)に情報を伝送します。また、完全に
プログラマブルで小型(49 x 27 x 5mm)なため、身体に装着可能な医療または
スポーツ機器等での使用が容易になります。
リモート・センシングおよび制御システムの要求に特化したZigBeeテクノロジー
は、安価な1次電池で数ヶ月間動作する広域ワイヤレス・メッシュ・ネット
ワークの導入が可能なため、高コストな有線システムに代わる有力なオプション
となります。第1世代のMotionBeeモジュールは、長期間のバッテリ動作、外付け
部品数の低減、および信頼性が高く実績のある業界標準ネットワーク・
ソリューションを必要とする設計向けに最適化されています。
STのコスト効率に優れたリモート・モーション・コントロール・プラット
フォームは、室内および屋外の振動モニタ・検知、自動化されたナビゲーション・
システム、遠隔医療におけるバイオ・センサ・ネットワーク等、様々な既存およ
び新規アプリケーション分野でワイヤレス・センサ・ネットワークを実現します。
STの最初のMotionBeeデバイスであるSPMB250-A1は現在出荷中で、
サンプル価格は約60ドルです。また、提供中の評価キットには、あらかじめ
プログラム済みのモジュール2個と、PCとの統合用のZigBeeドングル1個が
付属しています。
また、本プレスリリースは以下のURLでもご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/p2400d.html
注記
STは、リモート監視 / 検知 / 制御ネットワーク・アプリケーション特有の
ニーズをサポートする標準規格準拠のワイヤレス・ネットワーク・テクノロジー
であるZigBeeの運営および普及を行うZigBee Allianceのプロモータ・レベル
会員です。
EmberZNet PRO(TM)ソフトウェア・スタック(開発元:Ember Corporation社)
MotionBeeは、STマイクロエレクトロニクスの商標です。
STマイクロエレクトロニクスについて
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに革新的な半導体
ソリューションを提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、高度な
技術力と設計ノウハウ、そして幅広いIP(Intellectual Property)
ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力を駆使することに
より、マルチメディア・コンバージェンスとパワー・アプリケーションにおいて
他社の追随を許さないリーダーとなることを目指しています。
2008年の売上は98.4億ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人:http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語):http://www.st.com
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