勤怠管理クラウド「キンタイミライ」ユーザー規模3,000人以上の市場で10年連続シェア1位！

株式会社ネオレックス

2024年4月22日 12時00分

株式会社ネオレックス（本社：名古屋市熱田区、代表取締役社長：駒井拓央）は、デロイトトーマツミック経済研究所株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：渡邊茂男）が発刊する市場調査資料「ERPフロントソリューション市場の実態と展望【2024年度版】」において、当社の勤怠管理クラウド「キンタイミライ」が、3,000人以上規模の市場で、10年連続シェア1位（売上高ベース）となったことをお知らせします。

例年に続き今回の調査でも、主要クラウド勤怠管理システム提供各社の対象ユーザー規模別売上が公表されました。この調査の3,000人以上規模で利用する企業の市場において、「キンタイミライ」が全体の約18%のシェアを有しており、10年連続でシェア1位であることがわかりました。

私たちネオレックスはこの調査結果を受け、長年ご利用いただいているお客様へ心から感謝するとともにこれからも選ばれるサービスでいられるよう、努力と工夫を重ねてまいります。

なお、詳細のデータにつきましては、デロイトトーマツミック経済研究所株式会社にて「ERPフロントソリューション市場の実態と展望【2024年度版】」をお買い求めください。（ https://mic-r.co.jp/mr/03040/）

デロイトトーマツミック経済研究所株式会社について

設立より34年、IT/デジタル中心にBPO、省エネなどの分野の市場調査レポートを企画・制作・発刊。ニッチ市場、揺籃期市場向け「ミックITリポートMonthly」も創刊25年。その専門性と継続性を評価され、2020年11月、デロイトトーマツグループ傘下に。

キンタイミライについて

「キンタイミライ」は、昨年サービス提供より20周年を迎え、旧サービス名「バイバイタイムカード」から現サービス名称へリブランディングを行いました。

キンタイミライは通常のパッケージ型のクラウド勤怠管理サービスとは異なり、お客様の複雑なニーズに合わせてきめ細やかに個別にカスタマイズできることを強みとしています。

この強みを活かして、20年の期間、多くのお客様へのシステム導入を任せていただき、それぞれの課題に真摯に向き合ってまいりました。

現代の「働く」ということについて、「働き方改革」に伴う法令順守意識の高まりで労働時間の抑制や有休消化の促進といった制約が増える一方で、テレワークや副業の緩和といったように働き方の多様化も同時に進行しています。

このように、働き方がより複雑となっていく現代社会において、キンタイミライはお客様と一緒により良い働き方の”未来”を創造していきたいと考えています。

主な特徴

〇柔軟なカスタマイズ対応

お客様ごとに異なる集計ルールや就業規則などのニーズを専任のコンサルティングチームがヒアリングし、主体性をもって設定を行います。ホテル・旅館業、運輸・倉庫業、小売り･流通・サービス業などにおける、従来のシステムでは実現が難しかったような複雑な勤怠管理にも対応することができます。

また最近では、勤務間インターバルや36協定に基づく管理、法改正に伴う年次有休休暇管理簿の保存、採用手続きの支援、扶養控除や社会保険管理の支援、社食システムなど、勤怠管理に関連する幅広いニーズへ積極的に対応を続けています。加えて、大規模なお客様にも快適にお使いいただけるようパフォーマンスの改善にも継続的に取り組んでいます。

〇多種多様な打刻方法

iPad、スマホ、パソコン、QRコード、ICカード、指静脈などの多種多様な打刻方法（タイムレコーダー）をお客様の各現場に合わせて選択していただけます。

〇豊富な実績

2003年のサービス開始以来、西武グループ様、イケア・ジャパン様、王将フードサービス様、ハローズ様、ヤマト運輸様などの大手企業でもご採用いただき、現在約35万人の方々の勤怠管理をさせていただいています。ご利用満足度も高く、キンタイミライの約3割のお客様が10年以上継続中のお客様になります。

株式会社ネオレックスについて

ネオレックスは、名古屋に本社を持つIT企業です。「キンタイミライ（旧バイバイタイムカード）」は、2003年にサービスを開始、大企業を中心に120社、35万人の方々の勤怠管理をさせていただいています。iPad向け勤怠管理アプリ「タブレットタイムレコーダー」は導入企業数7,500社以上、グッドデザイン賞を受賞。

人を幸せにするIT企業になること、マネされる会社になることを目指しており、2017年には「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞において、審査委員会特別賞を受賞しました。（https://www.neorex.co.jp/）

●主な受賞歴