【展⽰会】明治期から「がま口財布」を支えてきた老舗ファクトリーがギフトショーに参加。

Meguriwa(めぐりわ)

2月6日(火)~ 2月8日(木)まで東京ビッグサイトで開かれる「ギフトショーLIFE&DESIGN」の「東東京モノヅクリ商店街」ブースに、革工房「ヴェールポイント」が参加(http://www.higashitokyo.jp/)

東東京モノヅクリ商店街は、ファッション、ライフスタイル産業の製造業を中心に、東京周辺の中小企業を広く支援することを目的に第三セクターとして設立された『国際ファッションセンター』(KFC)とデザインスタジオ『SelfCreativeStudio』との協業プロジェクト。東東京に拠点を構えるものづくり企業を盛り上げていくという目的のもと架空の商店街を作り出し、クリエイターや、企業同士のセッション、催し物などを行い数年かけて商店街をもりあげながら『モノ』と『コト』を展開させてゆきます。



「ヴェールポイント」は手仕事を得意とする職人が点在する下町、足立区舎人に社屋をもつ、明治から三代続く革製品の工房。


モダンな社名は、三代目を受け継いだ佐藤昭浩氏が1999年に代表取締役となり、法人化も果たした際に改称したもの。


明治初期、政府の御用商人として欧米を周遊していた山城屋和助がフランスから持ち帰ったのが、国内で流通するきっかけといわれている。簡単に開閉できる口金の仕組みは庶民に受け入れられ、がま口の財布やカバンは大きな流行となりました。



同じ明治時代に設立されたヴェールポイントも、そうした動静を生み出した立役者の一角だ。業界では「がま口の佐藤」として知られ、今日に至るまでがま口を使った多彩な製品を世に送り出してきました。



近年は、三代かけて積み重ねられた革製品のノウハウをいかし、立体縫製の美しい財布のOEMやオリジナルブランドを手掛けなか、2024年には、がま口の新たな魅力を伝えるブランド「トネリコ」をスタート。

厳選された高級革を使い、色鮮やかなカラーリングでファッションに敏感な女性層に訴求。財布として使える製品に加え、スマホが入るミニショルダーなど、今どきな製品も展開してゆきます。



ぜひ、東東京モノヅクリ商店街ブース(小間番号 西1-T07-14[AD])へお立ち寄りください。




東東京モノヅクリ商店街 発表会

開催日程 : 2024年2月6日 (火) ~ 2月8日(木)10時より18時(最終日は17時まで)

場所 : ギフトショーLIFE&DESIGN(東京ビッグサイト西 1・2ホール・アトリウム)

アクティブデザイン&クラフトフェア[AD] ブースナンバー:西1-T07-14[AD] [2小間]



ABOUT

ものづくりの街・東東京。この街には、明治の頃から、ファッションや生活雑貨関連の工場、中小企業が数多く存在しています。 東東京モノヅクリ商店街は、古くから受け継がれる伝統の技や、新たに生まれた革新的な技術を持つモノヅクリ企業とともに地域ブランディングや産業の活性化を図ります。



本件に関する問い合わせ先



INFORMATION

有限会社ヴェールポイント

〒121-0831 東京都足立区舎人五丁目18-12

TEL: 03-3856-9876

URL : http://www.vert-point.jp/

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会社概要

SelfCreative合同会社

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URL
https://meguriwasupport.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都台東区上野桜木2丁目15−6  あたり3
電話番号
03-4405-2291
代表者名
吉橋亮
上場
未上場
資本金
300万円
設立
2015年05月