プラン・インターナショナル・ジャパンへの支援を通じて紺綬褒章を受章
森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパンへの長期にわたる支援活動により、紺綬褒章を受章しましたのでお知らせします。紺綬褒章は、公益のため私財を寄付し、その功績が顕著な個人または法人・団体に対し、天皇陛下より授与されるものです。
当社は、2008年に創業110年を記念したCSR活動として、カカオ生産国の子どもたちの笑顔ための商品売上連動型プロモーション「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンを開始しました。プラン・インターナショナル他国際協力NGOと連携し、対象商品1個につき1円をカカオ生産国における子どもたちの教育支援や衛生環境の整備等に充てる活動を行い、2021年度までに総額276,791,229円を支援しました。この活動の功績が認められての受章となります。3月16日にプラン・インターナショナルから褒状の伝達が行われました。
森永製菓グループは、森永製菓グループのパーパスである「世代を超えて愛されるすこやかな食を創造し続け、世界の人々の笑顔を未来につなぎます」の実現に向けた企業活動を通じて、引き続き、持続可能な社会への貢献と当社グループの持続的成長を目指してまいります。
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