世界遺産検定1級を持つ鈴木亮平さんから溢れ出る、西ノ京・平城宮跡エリアに圧巻されたリアルな感動の表情に注目!『いざいざ奈良』新CMが9月22日(金)より放送開始
“世界遺産エリアのバレたくないけど伝えたい場所“を語る鈴木さんのインタビュー動画も公開
『いざいざ奈良』 新TVCM 「西ノ京・平城宮跡編」ストーリー
2023年9月22日(金)放送開始
本CMは、唐招提寺を訪れた鈴木亮平さんの『いざいざ、唐招提寺』という言葉からスタートします。唐招提寺を参拝し、美しい苔庭を眺め、御影堂で目を閉じながら鑑真和上の旅路に思いを馳せます。その後、平城宮跡では、1,000年以上の歴史に想像を膨らませた鈴木さんが、かつて日本を動かしてきた場所の、空気や風を五感全てで感じている様子を表現しています。その他にも、西ノ京エリアでサイクリングを楽しみ、鹿のアートワークが印象的な伝統とモダンを感じられるホテルでアフタヌーンティーを楽しみます。
1,000年受け継がれてきた鑑真和上のまっすぐな思いに触れて、気持ちを後押しされる鈴木さんの表情が注目のCMです。「奈良は、行くからおもしろい。」実際に奈良に行くことで、知られざる新たな魅力を発見できるということを伝える内容となっています。
鈴木亮平さんコメント
「みなさん、奈良、西ノ京・平城宮跡エリア、本当に素晴らしいです。自然と歴史が一体となってとにかく広い、日本のどこにもない景色が広がっています。ぜひ自転車を借りてサイクリングして色んなところを回ってみてください。おすすめです。」
『いざいざ奈良』 新TVCM 「西ノ京・平城宮跡編」 ストーリーボード(30秒篇)
出演者プロフィール
1983年3月29日生まれ、兵庫県西宮市出身。2006年俳優デビュー。2018年、NHK大河 ドラマ『西郷どん』で主人公の西郷隆盛を演じる。近年の出演作はドラマ『テセウスの船』 『レンアイ漫画家』『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』、『エルピスー希望、あるいは災いー』映画『燃えよ剣』『孤狼の血 LEVEL2』『土竜の唄 FINAL』『エゴイスト』。2022年、第45回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。10月より主演ドラマ『下剋上球児』が放送開始。
撮影秘話
世界遺産検定1級の資格を持つ鈴木さんが語る「まだ“バレてない”世界遺産エリアを満喫。本当は教えたくない場所とは。」
◆撮影で訪れた西ノ京・平城宮跡エリアについて、「いつもより輪をかけて感動した」、「これまでで一番奈良の広さを感じることができた」「歩きたくなる場所」とその魅力を表現していました。
◆まだ観光客にバレていない、という印象の場所が多く、良いところを伝えたい気持ちと、自分だけが知っていたいという気持ちのジレンマがあるほど、奈良の魅力が詰まった場所と感じたそうです。
◆鑑真和上坐像を見た鈴木さんは、その色彩が鮮やかに残っていることや、鑑真和上が生きているうちにつくられた像であることに驚いていました。めったに公開されず大切に保存されてきたからこそ残っている色彩を噛みしめながら、その貴重な姿を目に焼き付けていました。
◆唐招提寺での撮影では、僅かな休憩時間にも金堂へお参りされていました。
金堂には国宝の仏像が多数安置されていますが、なかでも千手観音菩薩立像の圧倒的な姿に目を奪われていたようで、静かにじっとその姿を見つめ、手をあわせていました。
◆撮影中、平城宮跡や薬師寺近くにある大池など、幻想的で悠久の景色に出会うことが多く、撮影カットがかかると、ご自身の携帯でも何度もその風景を写真におさめていました。
◆甘いものに目がない鈴木亮平さんは、本当に美味しそうな表情でアフタヌーンティーの撮影を楽しんでいました。
撮影が終わると、興奮そのままにスタッフにもお裾分けしている鈴木さんの姿が。シェアしたくなるほどの美味しさだったんですね。
『いざいざ奈良』 新TVCM撮影地の魅力
『いざいざ奈良』キャンペーンが第4回にとりあげるのは、西ノ京・平城宮跡エリアです。当エリアにある唐招提寺・薬師寺・平城宮跡は、「古都奈良の文化財」を構成する資産として世界遺産にも登録され、今年で世界遺産登録25周年を迎えます。シルクロード終着点としての栄華や、歴史を彩った人物たちの軌跡を、現代にいながらも感じることができる場所です。旅人である鈴木亮平さん(世界遺産検定1級)も1,000年を越えて紡がれてきた歴史にふれ、そのまっすぐな思いや壮大さに心を動かされます。
■唐招提寺
鑑真和上が奈良時代に建立したお寺(世界遺産)で、西ノ京エリアを代表する古刹の1つです。境内には今も創建当時の建物が残っており、奈良時代の建築を間近に見ることができるのが特徴です。また、金堂には鈴木亮平さんも見惚れた千手観音菩薩立像をはじめ、国宝の仏像がずらりと安置されており、圧巻の光景を目にすることができます。創建に携わった鑑真和上の肖像彫刻(国宝・鑑真和上坐像)は御影堂に安置されており、通常は年に一度、6月の開山忌にあわせて特別公開されますが、鑑真和上が来日されて1,270年となる本年は、秋も特別に公開される予定ですので、貴重な機会を是非お見逃しなく。
■平城宮跡
1,300年ほど前の都(平城京)において、政治や文化の中心にあった「平城宮」がかつて存在した場所です。世界遺産にも登録されているこの場所では、遺構や復原された建物などを間近に見ることができ、雄大な空間のなかで、その長い歴史や日本の原点に思いを馳せることができます。自然豊かな公園内には出土品や資料を見ることができる施設はもちろん、グルメやお土産スポットも併設されており、自由に散策することができます。復原された建物が夕日に照らされる姿はとても幻想的で必見です。
新TVCM概要
タイトル :いざいざ奈良「西ノ京・平城宮跡編」
放映開始日 :2023(令和5年)年9月22日(金)
放送地域 :首都圏・静岡エリア ほか
CM10桁コード:0154=232R4A (いざいざ奈良 西ノ京・平城宮跡編30秒)
CMURL :https://youtu.be/Rsntf41fmg4
CMメイキング&スペシャルインタビュー:https://youtu.be/S_j78NVNIF0
ポスター
Webサイト
①ロケ地MAP
CMやポスターの撮影スポットをご紹介しています。
CMで描かれたスポットを辿るのにぴったりのコンテンツです。
②鑑真和上ストーリー
唐招提寺を建立した鑑真和上の激動の人生を、ミニ絵本のかたちでご紹介します。
唐招提寺を訪れる前に必ず見たいコンテンツです。
③奈良散策ショートムービー
西ノ京・平城宮跡エリアの様々な楽しみ方がわかる縦型ショート動画を公開します。
グルメや体験アクティビティなど、現地だからこそ楽しめる内容がぎゅっと詰まっています。
※スマートフォンでも見やすい縦型動画です
④西ノ京・平城宮跡エリア イベントカレンダー
お出かけ前にチェックしていただきたいイベント情報を掲載しています。
⑤メイキングムービー
撮影の裏側や鈴木さんのインタビューを動画でみることができます。
西ノ京・平城宮跡エリアで感じた魅力や、注目ポイントをたっぷり語っていただきました。
SNSキャンペーン
いざいざ奈良のX(旧:Twitter)公式アカウントにて、CM公開記念キャンペーンを実施します。
<キャンペーン概要>
いざいざ奈良 X(旧:Twitter)公式アカウントをフォローして、指定の投稿をリポストしていただいた方に抽選で、賞品が当たるプレゼントキャンペーンを実施します。
【期間】2023年9月29日(金)10:00~10月8日(日)23:59
【賞品】
A賞:JWマリオット・ホテル奈良 ペア宿泊券(朝食付き)1名様
B賞:JWマリオット・ホテル奈良 いざいざ奈良キャンペーンコラボSPアフタヌーンティー(2名分)5名様
C賞:鈴木亮平さんポスターデザインのオリジナルQUOカード 100名様
※詳細は、いざいざ奈良公式X(旧:Twitter)(@nara_cjr)上でお知らせします。
『いざいざ奈良』新TVCM「西ノ京・平城宮跡編」制作スタッフリスト
企画・制作/JR東海エージェンシー+エジソンライトハウス
ECD/寺本雅一
CD/佐々木理恵
CM企画/能星沙智子、佐々木理恵
C/米田恵子、寺本雅一、迫田莉歩
AD/永田武史、倉田ゆりえ
Web・PR企画/釣谷菜々未、大倉和也
AE/佐藤まふゆ、寺西雅也、谷稔乃亮、須田麻未
EPR/青島悟
PR/若山雅佳、田中遊
PM/岩田雅也、保谷崇仁
GR PR/野々村雅史
演出/中江和仁
撮影/数井啓介
GR撮影/白幡敦弘
照明/石井大和
美術/小川富美夫
音楽PR/福島節
<『いざいざ奈良』公式サイト>
https://nara.jr-central.co.jp/
<「西ノ京・平城宮跡編」キャンペーンサイト>
https://nara.jr-central.co.jp/campaign/izaiza_nishinokyo/
<『いざいざ奈良』公式Twitterアカウント>
<『いざいざ奈良』公式Instagramアカウント>
https://www.instagram.com/izaizanara_official/
<『いざいざ奈良』公式YouTube>
https://www.youtube.com/@izaizanara_cjr
『いざいざ奈良』概要
2022年5月に始まった、JR東海の奈良の観光キャンペーン「いざいざ奈良」。
奈良は、1,300年以上の時を超えて受け継がれてきた魅力と、今を生きる人たちが新たに発信する魅力が合わさった、知るほどに面白く、触れるほどに新たな好奇心をかきたてられる旅ができる場所です。
キャンペーンコピーにある「いざいざ」は、万葉集や古事記にもみられる人を誘(いざな)う意味で用いられることばの「いざ」を繰り返したもので、奈良への旅の誘いの思いを込めました。
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