ビジネスやフォーマルシーンに爽やかな風が吹く。袖元をスマートに輝かせるガラスのカフス| TAVARAT-タバラット-

耐熱ガラスを伝統技術でファッションアイテムに。ガラスのカフスが誕生

サイバール株式会社

2019年6月4日 11時00分

まじめを楽しむメンズ雑貨ブランド「TAVARAT-タバラット-」（運営：サイバール株式会社）からガラス製カフスの販売がスタート。メンズ雑貨のタバラットがHARIOランプワークファクトリーに制作を依頼し、完成した耐熱ガラスのカフス。「爽やか」という言葉がぴったりのガラスカフスがビジネスやフォーマルシーンに新しい風を吹き込みます。

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https://www.tavarat.jp/c/tiepin-cufflinks/cufflinks/Tps-092
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ガラスのきらめきがビジネスやフォーマルシーンに新しい風を

袖元を留めるメンズアイテム、カフス（正式名称：カフリンクス）は金属で作られるものが一般的で、かつ派手な装飾が施されたものがたくさん流通しています。ボタンがついているシャツが一般的な現代にあって、あえてそれをつけるとすれば派手であり目立つものを。そうなるのが当然といえば当然ですが、シンプルなものがあればカフスをしたい。そんな声も多くございまして、TAVARATではシンプルな金属カフスを販売してきました。
このたび新しく作りあげたふたつのカフスは、それらをはるかに超える「シンプルさ」に「爽やかさ」が混ざった、新しい形のカフスです。

ガラスをより美しく魅せる「半球型」

２つの形のうち１つは半球型。凹凸をできるだけ排除した円形デザイン。ガラスを球面に磨き上げ、その美しさを最大限に引き出すことを目指して作り上げました。凹凸のないデザインはシンプルかつ繊細な美しさを持ち、身に着ける人の「爽やかな魅力」を引き出すアイテムとなります。

美しさに男らしさをプラスした「ボルト型」

もう一つはボルト型。金属のボルトをイメージし、それをガラスで仕上げる。相反する二つのモノが一つの形になった不思議なアイテムです。半球と同じく、ガラスならではの涼しげで爽やかなイメージと、そこに「ボルト」という要素が交じることで男らしさをプラス。

ワイシャツとの組み合わせで広がるデザイン

ガラスカフスの魅力は何といっても透明であること。無地のシャツと、色・柄の入ったワイシャツとでは投影される世界が変わり、同じカフスを装着しても着用するシャツのデザインによってその表情は無限に広がっていきます。表面に凹凸のない半球はその柄を大きさを変えて投影し、凹凸の多いボルトは歪んだ世界を魅せてくれます。

HARIOランプワークファクトリーとともに

このカフスは東京でガラスアクセサリーを製造・販売するHARIOランプワークファクトリー株式会社によって完成しました。HARIOランプワークファクトリーはコーヒー用のアイテムでも有名なHARIO株式会社によって立ち上げられたブランド。機械化が進み、ガラス職人が数少なくなるなかで、ガラス職人が丹念につくった作品を届けたい、また手加工の技術を次の世代に残したい、そのような思いで立ち上げられたブランドです。