子どもたちの目を守る!出前授業を全国94の小中学校で実施
デジタル機器の長時間利用と近視の関係、デジタル機器と上手く付き合う方法など、目の健康のために心掛けていただきたいことをお伝えしています。
株式会社ニデック(本社: 愛知県蒲郡市、代表取締役社長: 小澤素生) は、目の健康に携わる企業として、小中学校の児童・生徒の皆さんに目の大切さをお伝えする出前授業を10年以上継続しています。2023年度は、合計94の小中学校(17,245名)を対象におこない、オンラインでも授業を提供することで、内33校は愛知県外の学校を対象に実施することができました。

近年、小中学生の裸眼視力の低下が問題視されています。文部科学省が発表した「令和4年度学校保健統計」(*1)によると、裸眼視力1.0未満の小学生の割合は全国で37.8%、中学生では61.2%で、過去最高となりました。
当社の出前授業では、デジタル機器の長時間利用と近視の関係、デジタル機器と上手く付き合う方法など、目の健康のために心掛けていただきたいことをお伝えしています。授業を受けた児童・生徒さんから「目は一生ものだと聞いて命と同じくらい大切にしたいと思った」「スマホばかり見ないで外遊びもしたいと思う」など前向きな感想をいただきました。
当社は、今後も出前授業を継続し、子どもたちの目を守る活動を継続してまいります。
(*1) 出典:文部科学省 HP より
https://www.mext.go.jp/content/20231115-mxt_chousa01-000031879_1a.pdf
出前授業に関するお申し込み・お問い合わせは、メール(info@nidek.co.jp)、お電話(代表0533-67-6611)またはwebサイト(https://www.nidek.co.jp/csr/demae.html)からご連絡ください。
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