ギフトパッド、リテンションボットを開発・提供するSmashと業務提携
~ユーザーの「解約」理由を分析し、さらなるサービス品質向上を目指す~
オンラインギフトシステムを開発・提供する株式会社ギフトパッド(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 園田 幸央、以下「ギフトパッド社」)は、リテンションボット「Smash」を開発・提供する株式会社Smash(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO石山 真也、以下「Smash社」)と、業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。今後、リテンションボット「Smash」上で、オンラインギフトをお贈りいただくことにより、解約理由の分析、サービス品質の向上、ロイヤルティの強化を推進いたします。
■業務提携の背景・目的
近年サブスクリプションサービスや定期通販事業が急速に普及し、サブスクリプションサービスの市場規模は2023年には1.4兆円に達すると予測されています。(※)そのような中で、「LTV(Life Time Value:顧客生涯価値)」は極めて重要なキーワードとなっており、如何にユーザーのロイヤルティを高め、継続してもらえるかが企業にとって課題となっています。
Smash社の調査でも、サービスの契約期間が長期に渡るほど、解約抑止率が高いとの結果が出ており、同社が提供するリテンションボット「Smash」では、ユーザーがストレスを感じやすい【解約】というタッチポイントでコミュニケーションを図り、スムーズな解約のサポートから、解約抑止・分析まで行っています。
そこで、オンラインギフトサービスを提供するギフトパッドは、Smash社と業務提携を結締結し、リテンションボット「Smash」上で、長期ユーザー向けにギフトを贈ることにより、ユーザーの解約理由の分析と、それに伴うサービス品質の向上、ロイヤルティの強化を推進いたします。
(※)矢野経済研究所より
■リテンションボット「Smash」について
サブスクリプションサービスや、定期通販の既存顧客・ユーザーに対し、「解約」というタッチポイントでコミュニケーションを図り、解約抑止・分析を行います。
ユーザーとのコミュニケーションからサービスや商品に対する温度感を数値化し、リアルタイムで空気を読むことによって、デジタルの枠を超え、より人間との会話に近いコミュニケーションを実現しています。
■ギフトパッドのオンラインギフトシステムについて
メールやSNSといったオンライン完結でギフトを贈ることが出来るWEBギフトサービスです。
10万点以上の豊富な商品データを保有しており、様々なシチュエーションに適したギフトを気軽に贈ることが出来ます。また、ギフトにメッセージや動画を添えることが出来るため、用途に合わせたオンリーワンのギフトをカスタムすることが可能です。
■株式会社Smashについて
サブスクリプションサービスや定期通販の企業とユーザーのデジタルコミュニケーションをサポートしています。「解約」から企業の課題を見つけ出し、「企業の強み」に変え、ユーザーのロイヤルティ強化を実現します。
これまでの既成概念を打ち砕き、新しいアイデア、新しいテクノロジーで時代や社会に必要とされる会社を目指しています。
【会社概要】
代表取締役CEO:石山 真也
設立:2021年3月31日
URL:https://smash.ne.jp/
所在地:渋谷区渋谷3-11-11
事業内容:データを活用したマーケティング分析サービス
■株式会社ギフトパッドについて
カスタマイズ可能なプラットフォームを通じて、ノベルティ・ギフト・クーポンをDX化。
業務効率化、在庫リスク低減に寄与するほか、メーカー・生産者にとって小売・EC以外の販路拡大、認知向上にもつながるなど、企業の経営課題解決、地域活性化に貢献します。
【会社概要】
代表取締役: 園田 幸央
設立:2011年12月
URL:https://giftpad.co.jp/
本社所在地:大阪市西区南堀江3-9-13 堀江家具WESTビルディング 4階
事業内容:独自開発のギフトシステムによるDXソリューション/ITサービス
【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社ギフトパッド 広報担当
TEL:06-6537-7562(平日9:00~18:00)
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