「学びとスポーツの接点を探る」全3回無料セミナーシリーズを開催！
大学の競争環境の激化やスポーツを取り巻く社会的状況の変化に伴い、大学スポーツが大学経営において重要性を増しています。大学スポーツは競技力のみならず「学びの場」としても大きな教育的価値を持っています。
本セミナーシリーズでは、分断されがちな「非スポーツ学部における大学の正課教育」と「大学スポーツ」との接続を検討し、「大学経営」「教育活動」「競技活動」に関してバランスがとれた三位一体の取り組みについて議論を深めます。
また高校・大学におけるスポーツの教育的価値を明らかにし、大学・高校・地域それぞれの視点から運動部学生の学習支援体制について考えます。
各回はそれぞれのテーマで構成されていますが、3回を通してより体系的にスポーツと学びの接点を探るくシリーズ型のセミナーです。ぜひ全3回のご参加をご検討ください。
※各回のみのご参加も可能です。
※内容、登壇者は変更する場合がございます。予めご了承ください。
■お申込みURL
https://sports-and-learning.peatix.com
第１回 「教学マネジメントの視点から大学スポーツを考える」
主催：デュアルキャリア研究会
共催：株式会社KEIアドバンス
理工学教育共同利用拠点（芝浦工業大学 教育イノベーション推進センター）
日本文理大学
日時：7/13(日) 13:00～16:00
形式：対面（芝浦工業大学豊洲キャンパス）・オンライン配信
内容
「大学経営」と「大学での教育活動」、そして「スポーツにおける
競技活動」が、三位一体となった取り組みについて議論を行います。
プログラム
開会挨拶・趣旨説明： 吉村 充功 氏（日本文理大学 副学長）
基調講演：
・大森 昭生 氏（共愛学園前橋国際大学 学長）
「知の総和答申を踏まえた大学教育の質向上に向けて」（仮）
・栗田 佳代子 氏（東京大学 教授）
「学生アスリート指導者の役割に対する再認識の意義」
話題提供：
・上田 滋夢 氏（追手門学院大学 教授）
「大学スポーツにおける大学側のガバナンスに関する現状と課題」（仮）
・山下 憂 氏（立命館大学大学院 博士課程前期課程2年）
「大学スポーツの教育的価値について～自らの部活動での実践から～」（仮）
・澤田 英行 氏（芝浦工業大学 システム理工学部長）
「芝浦工業大学 システム理工学部における生命科学課程設置認可構想」
・山本 啓一 氏（北陸大学 教授）
「スポーツ学生による競技経験・部活経験の言語化とデュアルキャリア」（仮）
・酒井 智行 （株式会社KEIアドバンス）
「入学前教育教材「スポーツ探究ことば入門」受講者の傾向分析」
パネルディスカッション：
「アスリート学生のデュアルキャリアを支える教育体制とは？」
・パネリスト：大森氏、栗田氏、上田氏、澤田氏、山本氏
・コーディネーター：吉村氏
フロア討議・質疑応答
※終了後、情報交換会を行います。
ご参加されたい方は別途お申込みをお願いいたします。
第２回 「高大接続・大社接続におけるスポーツの教育的価値について」
日時：9/1(月) 19:00～20:30
形式：Zoomウェビナー
内容：高校、大学におけるスポーツの教育的価値を明らかにし、自律学習の重要性について鼎談を行います。
登壇者
森林 貴彦 氏（慶応義塾高等学校 野球部監督）
森 朋子 氏（桐蔭横浜大学 学長）
山口 大輔 氏（学校法人 河合塾 学校事業推進部 部長）
第３回「地域に根ざした大学スポーツブランディング」
日時：10/21(火) （仮） 19:00～20:30
形式：Zoomウェビナー
内容：地域とともに大学スポーツのブランディングをどのように実現すべきか議論を行います。
登壇者
阿久津 聡 氏（一橋ビジネススクール教授）
卓間 萌水 氏（株式会社Criacao）
添田 隆司 氏（スポーツX株式会社取締役、おこしやす京都AC代表取締役）
■お問合せ
株式会社KEIアドバンス
高等教育事業企画開発部
sports_support@keiadvanced.jp
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