KnowBe4、 サイバーセキュリティの最優秀ベンダーを認定するSC Awards 2021でExcellence Awardを受賞
ITセキュリティトレーニングプログラム部門で最優秀ベンダー評価を獲得
東京（2021年5月18日発） - 世界のセキュリティ意識向上トレーニング市場をリードするKnowBe4社（本社：米国フロリダ州タンパベイ、創立者兼CEO：Stu Sjouwerman （ストゥ・シャワーマン））は、サイバーセキュリティ分野の専門誌であるSC Mediaが主催するSC Awards 2021においてITセキュリティトレーニングプログラム部門の最優秀ベンダー評価を獲得したことを発表します。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、今回の栄誉ある受賞について、次のようにコメントしています。
「SC Awardsは、サイバーセキュリティ業界で最も権威のあるアワードの１つです。このアワードで、ITセキュリティトレーニングプログラム部門の最優秀ベンダーとして評価されたことは誠に光栄です。今回の受賞は、KnowBe4がタイムリーに記憶に残る高品質なトレーニングコンテンツを提供したことに加えて、膨大なコンテンツライブラリーを維持し続けていることが評価された結果であると考えています。サイバー攻撃者は、決して手を緩めることはありません。サイバー攻撃者は、人の犯す人的なミスを巧妙に狙ってきています。「人」を狙うサイバー攻撃に対抗するには、継続的に的確なトレーニングを受けた「人」による防御（ヒューマンファイアウォール）にフォーカスすることが、これまでに増して、重要になってきています。」
SC Mediaの編集長Jill Aitoro（ジル・アイトロ）氏は次のように述べています。
「昨年の出来事は、これまでハイライトされなかったセキュリティギャップを浮き彫りにしたと言えるのではないでしょうか。その結果として、ベンダーコミュニティに大きなチャンスをもたらしたと考えます。しかし、これは、同時に、セキュリティベンダーにとってのリトマステストであると言えます。増加するデマンドに応えるだけの機敏さがあるかどうか、顧客に貢献するために製品ロードマップを積極的に見直そうとしているかが、今、セキュリティベンダーは問われています。Excellence Awardsの受賞者は、このような前例のない課題にもかかわらず、優れた成果を上げています。」
＜KnowBe4について＞
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT／データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman（ストゥ・シャワーマン）によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素：ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺（BEC）を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick（ケビン・ミトニック）がCHO（Chief Hacking Officer）を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2021年4月現在、 3万7千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクターに根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/
＜SC Mediaについて＞
サイバーセキュリティの専門誌として、SC Mediaは1989年に設立され、30年を超えて、サイバーセキュリティにおいて最重要な関心事をフォローし、注目すべき最新情報を提供し続けています。IT部門、ビジネス部門、経営者を問わず、戦略的および技術的な意思決定において重要となる複雑な問題への洞察を得ています。SC Mediaは、サイバーセキュリティ・コミュニティ（CyberRisk Alliance）を連係して、独自の市場調査やデータ収集、セキュリティ・エキスパートからのフィードバックや見解の収集、独自の製品レビュー、豊富な知見を提供する個別コンサルティングやeラーニング／オンラインセミナー、メンバーコンファレンスなど、有用なプログラムを幅広く展開しています。その一環として、ITセキュリティ業界の最優秀ベンダーを選定するために、SC Awardsを主催しています。https://www.scmagazine.com/
＜CyberRisk Allianceについて＞
CyberRisk Alliance (CRA) は、サイバーリスクから企業や組織を守るためにサイバーセキュリティ・コミュニティとして設立されました。CRAは、セキュリティ担当者が効果的なセキュリティ戦略を構築し、的確な意思決定を下せるよう、コミュニティメンバー相互の情報共有を促進し、コミュニティメンバーのために効率的なサポート活動を実施しています。CRAが目指すことは、サイバーコミュニティ全体を巻き込み、すべてのインダストリー・プロフェッショナルの成功を後押しすることです。https://www.cyberriskalliance.com/
2021年で25年目を迎えるSC Awardsは、権威あるアワードプログラムとしてITセキュリティ業界で広く認められています。2021年度では、過去最高の579社のベンダーが参加しました。Excellence Awardの受賞者は、企業および公的機関から選出されたITエクスパートより構成される選定委員会によって決定されます。同委員会の判定プロセスは、同アワードのファイナリストに対して、詳細な評価分析、アナリストレポート、製品・サービス評価レビューを含む厳格な評価を通してファイナリストの中から受賞者を決定しています。この判定プロセスにおいて各ファイナリストの強みを徹底的に分析した結果、KnowBe4はITセキュリティトレーニングプログラム部門で最優秀ベンダーとして評価され、Excellence Awardを受賞しました。
KnowBe4のCEOであるStu Sjouwermanは、今回の栄誉ある受賞について、次のようにコメントしています。
「SC Awardsは、サイバーセキュリティ業界で最も権威のあるアワードの１つです。このアワードで、ITセキュリティトレーニングプログラム部門の最優秀ベンダーとして評価されたことは誠に光栄です。今回の受賞は、KnowBe4がタイムリーに記憶に残る高品質なトレーニングコンテンツを提供したことに加えて、膨大なコンテンツライブラリーを維持し続けていることが評価された結果であると考えています。サイバー攻撃者は、決して手を緩めることはありません。サイバー攻撃者は、人の犯す人的なミスを巧妙に狙ってきています。「人」を狙うサイバー攻撃に対抗するには、継続的に的確なトレーニングを受けた「人」による防御（ヒューマンファイアウォール）にフォーカスすることが、これまでに増して、重要になってきています。」
KnowBe4の代表的なコンテンツ「Inside Man」
SC Mediaの編集長Jill Aitoro（ジル・アイトロ）氏は次のように述べています。
「昨年の出来事は、これまでハイライトされなかったセキュリティギャップを浮き彫りにしたと言えるのではないでしょうか。その結果として、ベンダーコミュニティに大きなチャンスをもたらしたと考えます。しかし、これは、同時に、セキュリティベンダーにとってのリトマステストであると言えます。増加するデマンドに応えるだけの機敏さがあるかどうか、顧客に貢献するために製品ロードマップを積極的に見直そうとしているかが、今、セキュリティベンダーは問われています。Excellence Awardsの受賞者は、このような前例のない課題にもかかわらず、優れた成果を上げています。」
＜KnowBe4について＞
KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニングとフィッシングシミュレーション・分析を組み合わせた世界最大の統合型プラットフォームのプロバイダーです。KnowBe4は、IT／データセキュリティ・エキスパートであるStu Sjouwerman（ストゥ・シャワーマン）によって2010 年8 ⽉に米国フロリダ州タンパベイで設立され、セキュリティの「人的要素：ヒューマンエラーの克服」にフォーカスして、ランサムウェア、CEO攻撃/詐欺、ビジネスメール詐欺（BEC）を始めとする巧妙化するソーシャルエンジニアリング手口などの社員ひとり一人のセキュリティに対する認識を高めることで、「人」を狙うセキュリティ脅威から個人、組織、団体を防御することを支援しています。世界で最も著名なサイバーセキュリティ・スペシャリストであるKevin Mitnick（ケビン・ミトニック）がCHO（Chief Hacking Officer）を務めています。同氏のハッカーの視点に立った知見をベースにKnowBe4のトレーニングプログラムは組み立てられています。2021年4月現在、 3万7千社を超える企業や団体がKnowBe4を採用して、防御の最終ラインとして「人」による防御壁を構築しています。また、日本においては、2019年11月にKnowBe4社の100%出資日本法人「KnowBe4 Japan合同会社」を東京都港区に設立し、2020年2月1日付けで日本代表マネージングディレクターに根岸正人が就任し、日本国内での本格的な販売及びマーケティング活動を開始しました。 https://www.knowbe4.jp/
＜SC Mediaについて＞
サイバーセキュリティの専門誌として、SC Mediaは1989年に設立され、30年を超えて、サイバーセキュリティにおいて最重要な関心事をフォローし、注目すべき最新情報を提供し続けています。IT部門、ビジネス部門、経営者を問わず、戦略的および技術的な意思決定において重要となる複雑な問題への洞察を得ています。SC Mediaは、サイバーセキュリティ・コミュニティ（CyberRisk Alliance）を連係して、独自の市場調査やデータ収集、セキュリティ・エキスパートからのフィードバックや見解の収集、独自の製品レビュー、豊富な知見を提供する個別コンサルティングやeラーニング／オンラインセミナー、メンバーコンファレンスなど、有用なプログラムを幅広く展開しています。その一環として、ITセキュリティ業界の最優秀ベンダーを選定するために、SC Awardsを主催しています。https://www.scmagazine.com/
＜CyberRisk Allianceについて＞
CyberRisk Alliance (CRA) は、サイバーリスクから企業や組織を守るためにサイバーセキュリティ・コミュニティとして設立されました。CRAは、セキュリティ担当者が効果的なセキュリティ戦略を構築し、的確な意思決定を下せるよう、コミュニティメンバー相互の情報共有を促進し、コミュニティメンバーのために効率的なサポート活動を実施しています。CRAが目指すことは、サイバーコミュニティ全体を巻き込み、すべてのインダストリー・プロフェッショナルの成功を後押しすることです。https://www.cyberriskalliance.com/
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