オーガニックコットンを通して児童労働ゼロの社会を目指します プリスティン、児童労働反対世界デーに関する アクションキャンペーンを開催
株式会社アバンティ(本社:東京都新宿区、代表:奥森秀子)が展開する、オーガニックコットンのサスティナブルな暮らしを提案するオリジナルブランド「PRISTINE(プリスティン)」は、2022年6月12日(日)児童労働反対世界デー当日、プリスティン全店舗にて児童労働反対への意思を示すアクションキャンペーンを開催いたします。
「ストップ児童労働」
インドで出逢った子どもたち
児童労働は、子どもが教育を受ける機会や、危険にさらされずに健全に成長する機会、つまり、子どもたちの将来と世界の未来を奪うような労働です。2002年、国際労働機関(ILO)は、児童労働の撤廃に向けた取り組みの必要性を訴えるため、6月12日を「児童労働反対世界デー」と定めました。
世界では1億5200万人、子どもの10人に1人が児童労働をしているといわれています。中でもインドはコットンの生産量が世界で最も多く、そのほとんどは、児童労働をもとに遺伝子組み換えの種子を使って栽培されています。
現地の児童労働反対の看板
サリーが縫えるようになり手に職をつけた少女ミシンや職場を見せてくれた
使用されている農薬
本キャンペーンは、実際にインドを訪れた際に見た現地の様子を発信することで、多くの方に児童労働について知っていただくこと。また、「誰が、どこで、どのように」作ったものか、ものづくりの背景に関心を持っていただき、適正価格のものを選ぶ意思表示をしていただくことを目的としています。
プリスティンでは、世界中のこどもが健やかであってほしい、そんな想いから、児童労働を行わずに育ったインドのオーガニックコットンを使用しています。当社では、オ-ガニックコットンを通して児童労働ゼロの社会を目指します。
オーガニックコットンのものづくり ~ 22世紀肌着への思い ~
プリスティンで使うオーガニックコットンは児童労働を行わず、人権が守られた労働環境で栽培されています。2018年に発表したBabyの肌着「22世紀ベビー肌着シリーズ」は22世紀に命をつなぐ赤ちゃんのために、そして遠く離れたインドの子どもたちにより良い未来が残せるよう、願いをこめて開発しました。
22世紀ベビー短肌着 価格:2,090円(税込)
22世紀ベビーコンビ肌着 価格:2,860円(税込)
22世紀ベビー2WAYドレス 価格:5,060円(税込)
株式会社アバンティについて(https://avantijapan.co.jp/ )
オーガニックコットンの原綿を輸入し、糸・生地・製品までを一貫して、「メイド・イン・ジャパン」にこだわった企画製造販売を行っています。
プリスティンについて(https://www.pristine-official.jp/ )
1996年に誕生したオーガニックコットンのライフスタイル提案ブランド。コンセプトは「汚れのない、清らかな状態をずっと維持し続ける」。
素材は素肌に気持ちのいいオーガニックコットン。健やかなコットン本来の風合いを生かし、糸、生地、製品までをすべて日本製で、無染色にこだわっています。そして、そのものづくりの工程は、人、環境、社会にやさしい方法を選んでいます。
【会社概要】
会社名 株式会社アバンティ
代表 代表取締役社長 奥森 秀子
設立 1985年9月4日
所在地 〒160-0015 東京都新宿区大京町31番地二宮ビル4F(本社)1F(プリスティン本店)
電話番号 03-3226-7789
URL https://avantijapan.co.jp/
事業内容
・オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)原綿の輸入販売
・糸・生地の企画製造販売
・オーガニックコットン製品の企画製造販売
・再生(リコットン)事業
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