株式会社ナレッジワークとForbes JAPAN、新時代の営業組織モデルケース企業を「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2024」にて発表

株式会社ナレッジワーク

2024年5月24日 12時00分

「できる喜びが巡る日々を届ける」をミッションに掲げる株式会社ナレッジワーク（本社：東京都港区、CEO 麻野耕司）は、グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN（フォーブスジャパン）』（発行元：リンクタイズ株式会社、代表取締役CEO 兼 Forbes JAPAN Founder 高野真）と共に、営業組織の新しいモデルケース「NEW SALES」を実践している企業を選出する「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2024」の受賞企業5社を発表いたしました。

「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2024」

特設サイトはこちら：https://forbesjapan.com/feat/newsales2024/

■ 新しい時代の営業組織を選出する「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2024」

モノがあふれ、顧客ニーズの多様化が加速している時代。さらには労働人口の減少やコロナ禍でDXが急速に進んだことを背景に企業は今、属人的で自社都合な古い体質から脱却し、組織の連携強化や顧客志向を高める取り組みなど営業組織の変革が求められています。

本アワードはデジタル庁の後援を得て、これからの時代に必要な新しい営業活動である「NEW SALES」を実践しているエンタープライズ企業にスポットライトを当て、営業の新しい可能性を世の中に伝えていくことを目的としています。

株式会社ナレッジワークは、『Forbes JAPAN』と共に「Forbes JAPAN NEW SALES OF THE YEAR 2024」を開催し、ノミネート基準を元に受賞企業として、日本を代表する5企業を選出しました。

【受賞企業】

・グランプリ：株式会社サイバーエージェント

・チームアチーブメント賞：エームサービス株式会社

・カスタマートランスフォーメーション賞：NTTコミュニケーションズ株式会社

・セールスイネーブルメント賞：日本通運株式会社

・DX推進賞：NECソリューションイノベータ株式会社

【審査のポイント】

①顧客志向に基づく営業力強化

②組織力による営業活動

③データやナレッジ、デジタルの活用

①〜③をもとに、効果的・創造的・先進的な取り組みを行っているか

【アドバイザリーボード】

倉本由香利氏（マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンパートナー）※選考・評価過程には不参加

嶋田毅氏（グロービス経営大学院教授　グロービス出版局長）

清水正樹氏（パナソニックコネクト株式会社　現場ソリューションカンパニー現場サプライチェーン本部マネージングダイレクターヴァイス・プレジデント）

田口槙吾氏（株式会社ユーザベース SaaS 事業法人営業・マーケティング支援責任者上級執行役員）

富岡圭氏（Sansan株式会社取締役／執行役員／COO／グローバルビジネス推進室室長）

入山章栄氏（早稲田大学大学院早稲田大学ビジネススクール教授）

麻野耕司氏（株式会社ナレッジワーク CEO）

5月24日発売のForbes JAPAN 7月号では、受賞企業各社の取り組み内容を掘り下げて紹介しています。新時代の営業が、企業の変革の原動力となっている具体的な事例もぜひご覧ください。

▼特設サイトはこちら

https://forbesjapan.com/feat/newsales2024/

■ Forbes JAPAN（フォーブスジャパン）

フォーブスジャパンは「Forbes」の日本版として2014 年6 月に新創刊。グローバルな視点を持つ読者たちに向け、フォーブス本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。毎号ライフスタイル記事を同載し、読者へオンとオフの情報を発信しています。そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。本誌記事、専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。

【媒体概要】

媒体名　　：　フォーブスジャパン

刊行形態　：　月刊（毎月25 日発売）

発行部数　：　80,000 部

判型　　　：　A4 変形/無線綴じ

総ページ　：　150 ページ前後

定価　　　：　1200 円（税込）

発行元　　：　リンクタイズ株式会社

発売元　　：　株式会社プレジデント社

編集長　　：　藤吉雅春

発行人　　：　上野研統