【中野製薬株式会社】「美容の力」で新たな京都の魅力を発信する産官連携プロジェクトを実施 第1弾として京都の伝統産業の魅力を世界へ発信
中野製薬株式会社(本社:京都市/代表取締役社長:中野 孝哉)は、京都の新たな魅力発信を目的とした京都市産業観光局との産官連携プロジェクトの第1弾として、美容を通じた京都の伝統産業の活性化を推進する企画を実施いたしました。
京都に本社を置く頭髪化粧品メーカーとして「美容の力」で地域の魅力を発信
当社は今年9月18日(水)に創立65周年を迎える京都に本社を置く頭髪化粧品メーカーです。京都という世界的に人気のある都市に根差して長きにわたり事業活動を行う中で、地域の魅力発信への貢献を様々な角度で検討してきました。その過程で京都市産業観光局とディスカッションを重ね、京都市と当社の双方の課題を解決する取り組みを行うこととなりました。
「美容の力」で京都の伝統産業の魅力を世界へ発信
第1弾の今回の企画においては、京都の伝統産業が抱える課題である「伝統産業の若年層認知拡大」と「次世代の担い手不足」の2点を解決すべく、当社の強みである「美容の力」と伝統産業を組み合わせた施策を実施することとなりました。
京都を中心に高い支持を得ている美容室「Befine」「snob」協力のもと、伝統産業の若手職人さまにヘアメイクを施し、その若手職人さま自身が発信塔になることで、社会が伝統産業を今までよりも身近な存在に感じられるような働きかけをします。伝統産業の若手職人さまの作品づくりをされている“オン”だけでなく、普段のライフスタイルである“オフ”を表現することで、伝統産業自体またその従事者のカジュアルな側面も引き出しています。
京都市より「伝統産業の日」と定められた2024年3月20日(水)に配信される本企画の2つのWEB記事を通して、京都へ高い関心をもつ国内外の方へ新たな京都の魅力を発信いたします。
WEB記事URL
https://aumo.jp/articles/4273918
https://aumo.jp/articles/4274708
中野製薬株式会社について
中野製薬株式会社は、京都に本社を置く理美容プロフェッショナル向けおよび一般向けの頭髪化粧品の製造販売、並びに頭髪化粧品のODM(受託生産)事業を行う企業です。1959年の設立以来「表面を装うような商品でなく、嘘のない商品をつくりたい」という熱い想いで、全てのステークホルダーの皆さまに美をお届けしています。
代表者:代表取締役会長 中野 耕太郎 / 代表取締役社長 中野 孝哉
本社所在地:京都市山科区東野北井ノ上町6番地の20
設立:1959年9月 / 資本金:1億円 / 従業員数:268名(2024年3月1日現在)
事業内容:シャンプー、リンス、トリートメントクリーム、スタイリング料、パーマ液、ヘアカラー、育毛剤等の頭髪化粧品、医薬部外品の製造、販売。
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