フリーランス/個人事業主向けスマホ会計アプリ「FinFin」を提供する会計バンク、2月17日(月)からの確定申告開始を前に、2024年度分の確定申告書類に対応

質問に答えるだけで確定申告書類を作成できるなどシンプルかつ明瞭な機能で、副業従事者の手間を大幅に削減

会計バンク株式会社

2025年1月20日 15時00分

　「新たな信用基盤で、フリーランスが活躍できる社会をつくる。」をミッションに掲げる会計バンク株式会社（東京都千代田区大手町、代表取締役社長：反町秀樹、以下「会計バンク」）は、2025年2月17日（月）から始まる確定申告開始を前に、フリーランス/個人事業主や副業者向けスマホ会計アプリ「FinFin」について、本日2025年1月20日(月)より2024年度分の確定申告書類に対応したことを発表いたします。

■「スマホ会計 FinFin」、2024年度分の確定申告書類に対応

　近年、政府による副業促進政策や働き方改革の影響もあり、サラリーマンの副業やフリーランスなど、多様な働き方が広がりを見せています。また、「103万円の壁」の引き上げに関する議論が活発化する中で、確定申告に対する世間の関心も高まっています。確定申告は、これまで複雑で難しい手続きというイメージがありましたが、近年ではe-Taxの普及やスマホアプリの登場により、手続きの簡素化が進んでいます。このような背景のもと、より多くの方の会計業務の負担軽減に寄与すべく、これまでも会計バンクは、スマホだけで一番かんたんに全自動で確定申告を完結できる「スマホ会計FinFin」や、請求書や領収書の作成・管理をスマホひとつでスマートに行える「スマホインボイスFinFin」などを提供してまいりました。

　この度、「スマホ会計 FinFin」は、2025年2月17日(月)から始まる申告期間を前に、2024年度分の確定申告書類に対応し、さらにシンプルかつ明瞭なユーザーインターフェースにアップデートいたしました。

■「スマホ会計FinFin」の便利な機能

①副業モード搭載

副業の方が簡単に確定申告できるよう、必要な機能を厳選いたしました。個人事業者・フリーランスの方は、従来からの機能を継続してご利用いただけます。

②らくらく確定申告

質問形式による直観的で使いやすいインターフェースを採用しました。会計知識がなくても、画面の指示に従って入力していくだけで、簡単に確定申告書類を作成できます。

③入力レスで簡単会計

従来からのレシート、請求書以外に、源泉徴収票の個別・一括取り込みに対応しました。副業をされている方やスキマバイトを利用の方の手間を大幅に削減します。

■今後の展望

　会計バンクは今後、「スマホ会計FinFin」を通じてより多くの方が便利に確定申告を行えるよう、マイナポータル連携による各種控除や源泉徴収票の自動取り込み、e-Taxのスマホ用電子証明書への対応などの機能改善を継続的に進めて参ります。

　また、副業・スキマバイトの方向けには、確定申告の要否判定や税額シミュレーション機能など、個人事業主・フリーランスの方だけでなく、多様な働き方に応じた価値を提供していきます。

■「FinFin」顧問税理士からのコメント

＜プロフィール＞

西原会計事務所代表、（株）UFPF代表取締役　西原憲一

大阪市生まれ。大阪市立大学商学部卒。2000年に独立。

税理士、CFP、1級ファイナンシャル・プランニング技能士。

法人・個人の税務会計、資産運用、相続・事業承継設計などマネー全般の実務に携わる。各種セミナー講師、書誌やWebでの執筆・監修など、全国で活動中。

主な著書・監修書に、『いちからわかる! 確定申告トクする書き方ガイド令和7年3月17日締切分 (いちからわかる！シリーズ)』（インプレス）を始め、『預貯金100％の人が読む資産防衛ガイドライン』（廣済堂出版）、『マンガと図解でよくわかるインボイス』（インプレス）、『損をしない裏ワザ満載！賢い相続の教科書』（別冊宝島）、『サラリーマンのための確定申告（裏）マニュアル』（別冊宝島）、『相続税を“0”にする賢い生前贈与の教科書』（別冊宝島）がある。　

＜コメント＞

　早いもので確定申告シーズンがやって来ました。副業を行うお勤めの方々やフリーランスの皆さまにとって、確定申告は煩雑で時間のかかる面倒な作業として知られています。特に、税の知識が必要となる場面では、手間がかかり負担に感じることも多いのではないでしょうか。

　そこで、会計バンクの『スマホ会計FinFin』は、そうした課題に対して最適なソリューションを提供します。本アプリは、給与収入やその他の収入の有無、所得計算、扶養者情報、各種所得控除といった幅広い項目に対応した「質問形式のガイド機能」を搭載しており、画面の指示に従って答えるだけで、誰でも簡単に確定申告書類を完成させることが可能です。さらに、アプリ上で電子申告が完結できる設定がされており、手間がかかる書類提出のプロセスも大幅に簡略化できます。

　また、スマートフォンで手軽に操作できるため、忙しい日々の中でもスキマ時間を有効活用できる点も大きな魅力です。本アプリは、税務会計の正確性を専門家として確認済みであり、申告漏れや計算ミスといったリスクも大幅に軽減します。これにより、初心者の方でも安心してご利用いただけます。

さらに、今回のリリースにあわせて、確定申告に挑戦するユーザーを応援するキャンペーンが企画されています。このキャンペーンは、ユーザーの方々に対し、確定申告へのハードルをそれほど高く感じないよう、そしてより安心して申告処理に取り組めるよう支援するものです。

　今後ますます多くの方が副業や複業を選択する時代において、本アプリは確定申告に対する不安を解消し、申告処理の効率化を実現する最良のパートナーとなるでしょう。パソコンをお持ちでない方、電子申告にチャレンジしたい方など、この機会にぜひご利用いただいて、手軽さと正確性の両立を実感してください。また、キャンペーンを活用して、さらにお得に確定申告への不安を解消しましょう。

■期間限定キャンペーンを開催

①スマホ会計FinFin ユーザー向け「副業応援キャンペーン」

期間　　：1月20日~3月17日

対象者　：スマホ会計FinFin　副業かんたんモードで

　　　　　電子申告を行った方

応募方法：スマホ会計FinFin　副業かんたんモードで

　　　　　電子申告を行うと自動でエントリー

製品詳細：https://www.finfin.jp/news/1463/

②確定申告forスキマバイトユーザー向け「スキマバイト応援キャンペーン」

期間　　：1月20日~3月17日

対象者　：確定申告 for スキマバイトで電子申告を行った方

応募方法：確定申告 for スキマバイトで電子申告を行うと

　　　　　自動でエントリー

製品詳細：https://www.finfin.jp/news/1466/

■FinFinサービスについて

「スマホ会計FinFin」は、スマホだけで一番かんたんに全自動で確定申告を完結できる、を開発コンセプトにした会計アプリです。銀行APIやAI-OCRを駆使し、仕訳の自動化を極力行うとともに、確定申告初心者でも、かんたんに最後まで到達できるよう、会計バンク独自の対話型UXUIを搭載しています。

「スマホインボイスFinFin」は、請求書や領収書の作成・管理をスマホひとつでスマートに行えるアプリです。シンプルな機能を追求しており、かんたんに運用できます。

「FinFinカード決済（請求書後払い）」の他に「FinFinファクタリング」など事業主の資金調達を支援する機能も搭載しています。

株式会社タイミー推奨2024年度確定申告アプリ*2である「確定申告 for スキマバイト」は、スポットワーカーにとって必要な機能を絞り込み、かんたんに確定申告を行うことができるアプリです。スキマバイト先の給与所得の源泉徴収票をスマホで写真を撮って取り込むだけで、確定申告が必要かどうかわかります。また、確定申告が必要となった場合は、取り込んだ源泉徴収票をもとに自動で確定申告書を作成し、e-taxと連携してスマホから簡単に提出することが可能です。

*2会計バンク株式会社と株式会社タイミーの業務提携合意について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000101759.html