次世代モビリティですみだを駆け巡る!!~区職員の公務におけるパーソナルモビリティ実証実験~
■これまでの経緯
墨田区では、今年度に新たに策定する(仮称)墨田区地域公共交通計画において、新しい交通サービスの導入検討や、パーソナルモビリティの活用等について検討することとしています。
このたび、区と包括協定を締結するiUと連携し、MX(Mobility Transformation)の知見を有する阿部川ラボ(https://search.app/JvNXcNs6nrTE3qsD9)と共同し、区職員の公務におけるパーソナルモビリティの活用可能性を検証するための実証実験を行います。
実施に当たっては、区内のスタートアップ企業(SIC会員)であり、立ち乗り三輪モビリティ「ストリーモ」の開発・販売を行う株式会社ストリーモ(https://striemo.com/)の協力により実施します。これまでも同社は、区内において普及啓発イベントや安全講習会を実施しており、区としても、本実証実験を契機に、公民学連携により次世代モビリティの利用促進に向けた機運醸成を図っていきます。
公務による立ち乗り三輪モビリティの利用は都内初(同社・区調べ)の試みとなります。
区長が乗車体験した際の様子
(令和5年11月撮影)
■実施期間
令和7年2月3日(月)~2月28日(金)
職員向け講習会 ①1月30日(木)午後2時半~3時半
②1月31日(金)午前11時~正午
■実施内容
職員の公務出張におけるストリーモの活用
■株式会社ストリーモリリースはこちら
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