Back Market、「旧型スマホ限定」のオンラインフォトコンテスト開催を発表

アディダス、ニコライ・バーグマン、SONOSなどの広告制作を手掛ける各クリエイターが見本作品の展示・審査員として参加。最優秀賞には、リファービッシュPCや屋外広告の作品展示機会を授与

Back Market Japan株式会社

世界最大級のリファービッシュ電子機器に特化したマーケットプレイスであるBack Market Japan株式会社(本社:東京都渋谷区 以下、Back Market)は本日、最新機種以外の旧型スマートフォンで撮影された写真のクリエイティビティを競うフォトコンテスト「プレモデルの感動をもういちど」をInstagram上で開催することを発表します。Back Market初となる今回のフォトコンテストは、本日2025年7月15日(火)17時より応募を開始し、2025年8月15日(金)23:59に終了予定です。コンテストは3名の受賞者が選出され、それぞれの作品を屋外広告として展示できる機会が授与されるほか、最優秀賞に選ばれた1名にはリファービッシュ品のMacBook Proが贈られます。本コンテストの審査員には、アディダス、ニコライ・バーグマン、SONOSなどの広告制作を手掛けるクリエイターたちが参加します。リファービッシュ品とは、中古品として回収された電子機器を専門家が検査・クリーニング・修理し、全ての機能で正常作動が確認されている整備済製品となります。

キャンペーンページ:https://www.backmarket.co.jp/ja-jp/e/premodel-campaign

ベストなカメラ性能=最新機種?その常識を問うコンテスト

スマートフォンの買い替え理由としてよく挙げられるのが「カメラ性能の向上」です。しかしカメラが高性能であったとしても、必ずしもそれがクリエイティビティを高めることには繋がらないこともあります。例えばApple社の「Shot on iPhone」キャンペーンにおいても、過去にiPhone 7などの旧機種で撮影された写真が非常に高評価を得てきたように、数年前のスマートフォンでも構図・光・視点次第で、高品質な写真を撮れることが知られています。しかし「新しい機種でないと、いい写真は撮れない」という意見も未だ多く、そのような中で「本当に“新しい”ことが“優れている”と言えるのか」という問いに一石を投じるため、今回の旧型スマートフォン限定でのフォトコンテストを開催する運びとなりました。これはBack Marketの 「リファービッシュ品の普及を通じて、今あるものを活用できる世界にする」というミッションの普及に通じています。

本コンテストの一般応募発表のタイミングにあわせて、写真家のEarl Kinjo氏、Junko Yokoyama氏、TATSU氏、またイラストレーターである田中シェン氏の4名が企画趣旨に沿う形で作品づくりに参加しています。各写真家の作品は、一般コンテスト用の見本として東京・明治神宮前、江ノ島電鉄などにおいて2025年7月21日(月)より広告展示を行う予定です。

本コンテストの一般応募に関する概要は、以下の通りです。

■ 一般応募スケジュール

  • 応募受付開始:2025年7月15日(火)17時~

  • 応募締切:2025年8月15日(金)23:59まで

  • 受賞結果通知(予定):2025年8月下旬頃

  • 屋外広告における作品展示の掲載期間予定:2025年10月2日(木)~11月2日(日)

  • キャンペーンページ:https://www.backmarket.co.jp/ja-jp/e/premodel-campaign

■ 応募条件

  • 最新機種以外の旧型のスマートフォン端末で撮影した写真をInstagramに投稿すること

    • 最新機種以外の例:iPhone 15シリーズ以前の機種、Google Pixel 8シリーズ以前の機種など

  • Back Market JapanのInstagramアカウント(@backmarket_jp)をフォローしていること

  • キャンペーンハッシュタグ(#プレモデルの感動をもういちど)とBack Market JapanのInstagramアカウント(@backmarket_jp)をキャプション内でメンションすること

  • 撮影に使用したスマートフォンの機種名(例:iPhone 12, Google Pixel 8など)をキャプション、または投稿画像内に記載すること

  • 加工や構図、テーマは自由

■ 受賞者と賞品

  • 最優秀賞(1名)

    • リファービッシュPCのMacBook Pro、屋外広告での作品展示機会の獲得(1か月間)

  • 優秀賞(2名)

    • 屋外広告での作品展示機会の獲得(1か月間)

■ 屋外広告展示の場所

  • JR 藤沢駅(8面)+阿佐ヶ谷駅・高円寺駅(4面)

  • 江ノ島電鉄 中吊り広告

  • JR 吉祥寺駅

作品展示の掲載期間は、2025年10月2日(木)~11月2日(日)の1か月間を予定しています。

参加クリエイターのプロフィール(順不同)

全クリエイターの紹介動画:https://www.instagram.com/p/DLj1ORcKbyh/

1. Earl Kinjo氏


プロフィール:沖縄県出身のシネマトグラファー/フォトグラファー。現在は東京を拠点に活動している。ストーリーや風景を写実的に表現することに関心があり、ありのままで自然な瞬間やユニークな構図をドキュメンタリースタイルのアプローチで捉えることを得意とする。

作品紹介の動画:https://www.instagram.com/p/DLt_dIXM98z/

2. Junko Yokoyama氏

プロフィール:5年間のNYでの活動後帰国。写真映像問わず、ディレクション&撮影を行う。印象的な光や絵作りを得意としており、ファッション・ライフスタイル・ポートレートの分野で活躍。数多くのブランド、著名人の撮影実績を持つ。クライアントの意図を汲み取り、空気感のあるビジュアルを作る事に定評がある。代表を務めるLORIMERは、ブランディングやPRまで行うクリエイティブプロダクションとして、国内外問わずジャンルレスにプロジェクトを手掛けている。

作品紹介の動画:https://www.instagram.com/p/DL9jLRiSX7M/

3. TATSU氏

プロフィール:東京を拠点に活動するバイリンガルの映像クリエイター。NHKでのカメラマン経験を含め、12年以上にわたる映像制作のキャリアを持ち、ドキュメンタリースタイルのストーリーテリングを得意とする。人の感情やリアルな瞬間を映像で切り取ることに情熱を注いでいる。撮影から編集まで幅広いフォーマットに対応できる実績があり、年間を通して国内外を飛び回り、各地の文化や人々との出会いから受けた刺激や印象を、映像や写真として表現している。中国と日本のハーフであり、日本語と英語のバイリンガル。多文化的な視点を活かし、プロジェクトに深みと広がりをもたらす。クライアントとのコラボレーションでも、企画から制作まで一貫して対応。常に「心に響くストーリー」を届けることを目指している。

作品紹介の動画:https://www.instagram.com/p/DL10tkOviAQ/

4. 田中シェン氏(キャンペーン用キービジュアルのイラスト制作・審査員としての参加は無し)

プロフィール:鹿児島県出身。英語、中国語、日本語を操るトリリンガル。大手アパレル会社で働いたのちモデル・女優へと転身。 2022 年クリエイティブスタジオ「SHENTASTIC」を設立し、クリエイティブディレクター、イラストレーターとしても活動。 「田中のおしゃべり日記」と題したインスタグラムが人気で、ファッションやライフスタイルだけではなく、独特の編集やナレーションに定評がある。映画「パリピ功明 THE MOVIE」、映画「父と僕の終わらない歌」、Netflix「First Love 初恋」他。

作品紹介の動画:https://www.instagram.com/p/DLmX668tbp0/

各クリエイターによる見本作品の一覧

(左からEarl Kinjo氏、Junko Yokoyama氏、Tatsu氏の作品)

(田中シェン氏による本キャンペーン用キービジュアルのイラスト)

■Back Market Japan株式会社について
Back Marketは、2014年11月にフランスで設立されたユニコーン企業であり、携帯電話やパソコンなどの電子機器のリファービッシュ品(整備済製品)を取り扱う世界最大級のマーケットプレイスです。日本を含むアジア、欧州、米国など世界17ヶ国で事業を展開しており、販売業者に対する厳格な審査、新しい機器のリファービッシュ方法に関するノウハウ共有、品質と価格の最適なバランスに基づいて販売商品を提供する独自のアルゴリズムの開発などを通じて、リファービッシュ品の高い品質の維持に努めています。購入者に対しては、より安心してリファービッシュ品を購入できるように、1年間の動作保証と30日間の返金保証を無料で自動付帯しており、新品以下の価格かつ、中古品以上の品質と保証を持ち合わせたリファービッシュ品の普及に取り組んでいます。Back Marketでは、サステナブルで環境に優しい事業・活動を続けていくことを企業ミッションとして掲げており、2023年4月には「B Corporation(B Corp)」認証を取得しています。リファービッシュ品は新品と比較した場合、製造プロセスにおける原材料の使用量、水の使用量、電気電子機器廃棄物の発生量、大気中への二酸化炭素排出量の全項目において約10分の1となることから、リファービッシュ品の市場拡大を通じて、環境への負荷を低減することを目指しています。https://www.backmarket.co.jp/ja-jp



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会社概要

Back Market Japan株式会社

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URL
https://www.backmarket.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6-12-18 The Iceberg
電話番号
0120-938-647
代表者名
山口 亮
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年11月