【京都・バイカル】みたらしだんごとアップルパイ！？甘じょっぱさがクセになる、新感覚アップルパイをコラボ企画で開発。

京都の老舗洋菓子店バイカルとFM京都 α-STATION 人気DJ 川原ちかよ氏が夢のコラボ！甘じょっぱさがクセになる「みたらっプルパイ」を7月1日(火)より期間限定販売。

株式会社バイカル

2025年6月30日 14時00分

1955年、京都・下鴨で創業し、現在7店舗を展開する株式会社バイカル（本社：京都府京都市、代表取締役社長：岩井一路）は、京都府を放送対象地域とするFMラジオ局「FM京都(α-STATION)」の人気ラジオDJ、川原ちかよ氏とのコラボレーション商品「みたらっプルパイ」を、2025年7月1日(火)より直営店舗およびバイカルカフェにおいて期間限定で販売いたします。

「みたらっプルパイ」開発背景

コラボレーション実現の背景

今回のコラボレーションは、α-STATIONの人気ラジオDJ 川原ちかよ氏からの熱烈なオファーにより実現しました。

川原氏は以前からバイカルのアップルパイを大変気に入ってくださっており、テレビで推薦していただいたり、下鴨本店近くのご出身というご縁もあり、日頃からバイカルをご利用いただいておりました。

また、α-STATIONの開局記念日（7月1日）と、創業70周年を迎えたバイカルを共に盛り上げたいという共通の想いにもご賛同いただき、今回の企画が実現しました。

何度もやり取りをする中で、川原氏は「甘辛いものが好き」との好みをお持ちであり、このアイデアを基に「甘じょっパイ（甘じょっぱいパイ商品）」をキーワードに、バイカルの代名詞であるアップルパイに「みたらしだんご」を組み合わせる斬新な提案が生まれました。

地域活性化と新たな出会いへの期待

本企画は、京都に拠点を置くバイカルとα-STATIONという異分野の企業が手を取り合うことで、地域の活性化に貢献したいという共通の想いもあります。ラジオという媒体を通じて、これまでバイカルを知らなかった方々にもその魅力を伝え、新たな出会いのきっかけとなることを願っています。

ネーミングの舞台裏「みたらっプルパイ」に込められた想い

商品名である「みたらっプルパイ」は、ラジオリスナーの皆さんからアイデアを募り、多数の応募の中から川原氏とバイカルスタッフで話し合い最終決定しました。

みたらし団子とアップルパイという意外な組み合わせを分かりやすく表現している点、そしてラジオというメディアを通じて親しみやすさを感じられる点が評価され、このユニークなネーミングが採用されました。

「みたらっプルパイ」商品概要

バイカルの王道アップルパイに、ふんわりとしたお餅を忍ばせ焼き上げ、特製のみたらし餡をかけた、これまでにないアップルパイです。通常のホールのアップルパイと同じく、バターやアップルワイン、シナモン等とソテーしたりんごの優しい甘みとパイ生地のほのかな塩味。そしてみたらし餡の甘じょっぱさとふんわりと両者をつなぐお餅の食感が絶妙なハーモニーを織りなします。

一口食べれば、その意外な組み合わせと、後を引く美味しさに驚かれることでしょう。アクセントに銀箔シュガーをあしらい、見た目にも華やかな一品です。