日本キャタピラー 10 月9日(日)、10日(月)開催の「林業展」に出展 ~日本林業が抱える課題「安全」な林業作業へ、テクノロジーを使ったソリューションをご提案~
Catブランドの建設機械・ディーゼルエンジン等の販売・サービスを手掛ける日本キャタピラー(本社:東京都中野区本町1-32-2ハーモニータワー21階、社長兼CEO:矢口教)は、2016年10月9日(日)、10日(月)にアネックス京都三和(京都府)で開催される「林業展」に出展します。
展示ブースでは、林業作業者への安全対策や危険な現場での無人化施工等、日本の林業が抱える「安全」という課題に焦点をあてた各種ソリューションを紹介します。また、林業仕様機の展示はもちろん、今注目の情報化施工の林業への活用や端材リサイクルの提案、アフターサポートのご紹介等も行います。
展示ブースでは、林業作業者への安全対策や危険な現場での無人化施工等、日本の林業が抱える「安全」という課題に焦点をあてた各種ソリューションを紹介します。また、林業仕様機の展示はもちろん、今注目の情報化施工の林業への活用や端材リサイクルの提案、アフターサポートのご紹介等も行います。
【主な出展コンセプトと内容】
1.安 全
全産業で災害発生率が最も高い林業現場の安全性確保を観点に、人を見分けて警告を発する「ブラクステール」や、全方位が見渡せる「360度アラウンドビュー」(後付け可能)等、機械周辺で作業する方たちの安全確保に役立つソリューションを紹介します。また、危険な作業現場での無人化施工で話題の新工法「セーフティクライマー工法」の提案なども用意します。
2.テクノロジー
高効率で高性能な施工を実現する「情報化施工」の林業現場への活用を提案します。林地作業道の造成など林業者にとって不慣れな土木作業に役立つ、Cat アキュグレード(3D)やCatグレードコントロール(2D)ガイダンス仕様機を展示・紹介します。
3.端材リサイクル
端材放置による林地荒廃へのソリューションとして、間伐材のチップを活用するフィルターソックス工法、伐採後の法面崩壊を防ぐバークブロアー工法や中部森林開発研究会様のウッドチップリサイクルシステムなどを紹介します。
4.その他
林業機械の実演や中古車の展示即売会なども実施します。
■メインイベント会場図
■「林業展」概要
【会 期】
2016年10月 9日(日) 9:00-16:30
2016年10月10日(月) 9:00-15:00
【会 場】
アネックス京都三和
京都府福知山市 長田野工業団地
【出展内容】
・安全
・テクノロジー
・端材リサイクル
・実演 他
※ブースツアーを1日4回予定し、展示車両・展示物の説明を行います
【出展機種(予定)】
314ELCR 新型 スイングヤーダ仕様 / 314ELCR テレスコピックハーベスタプロセッサー仕様 / 311FLRR ハーベスタプロセッサー仕様 / 308E2CR ハーベスタプロセッサー仕様 / 305ECR セーフティークライマー工法 仕様/ 320E RR 3Dガイダンス情報化施工仕様 / 320E 2Dガイダンス情報化施工仕様 / 303ECR ロボット搭載 / 259Dナンバー取得仕様 / バークブロアーBB1216
■日本キャタピラーとは
日本キャタピラーは、キャタピラージャパンの100%子会社であるCatディーラ3社(キャタピラー東北合同会社、キャタピラーイーストジャパン合同会社、キャタピラーウエストジャパン合同会社)並びに同じく100%子会社3社(キャタピラー・ソリューション・エンジニアリング株式会社、キャタピラー教習所株式会社、東京レンタル株式会社)を総称するグループ名称であり、グループ各社は、本グループネームを用いて事業を行っています。
※日本キャタピラーは法人格は有していません
名 称: 日本キャタピラー
代 表 者: 矢口 教, 社長・CEO
-キャタピラー東北合同会社(社長・CEO)
-キャタピラーイーストジャパン合同会社(社長・CEO)
-キャタピラーウエストジャパン合同会社(社長・CEO)
本社所在地: 東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー21階
設 立: 1966年3月 (2013年 日本キャタピラー発足)
従業員数: 約2,600名
事業内容: 建設機械及びディーゼルエンジン等の販売、サービス、レンタル
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